2007-12-31

レコ大最優秀新人賞と最強梅さん

つんくとかいた時点でアレかと思ったし、遡って考えても出来レースっぽさが感じられてアレだけど。
確かに他のメンツ見ると℃-uteが取ってもおかしくないやね。

レコ大最優秀新人賞受賞オメ!>℃

℃-ute自身にとっても、℃ヲタにとっても(俺はあんまり℃ヲタじゃないんだけど)、そしてハロヲタ全体としても非常に喜ばしい。

だが敢えて言おう、二つ縛りの梅さんは最強だったと!
http://5pb.org/jlab-fat/s/fat1199003504693.jpg
(またしても、気持ち、直リンはしないんで各自(ry )

梅さんの可愛さに卒倒した。

2007-12-30

今年もいろいろ

良くも悪くもいろいろなことがあったハロプロ界隈、自分自身、娘。からベリへのシフトが確実に進んだことは母艦的存在だった娘。自体の衰退とリンクしているなあ、と。
俺のように娘。から他へシフトしたファンがいたから母艦が衰退したのか、母艦が衰退したから他へシフトしたファンが増えたのかは分からないけど。まあどっちも、でしょうけど。
またあるいは、娘。は決して衰退などしていないのか?

ともあれ来年はまた更に現場の頻度を減らしたく考えている所存。

2007-12-28

恋ING

狼▼ナメスレの某固定ラジオで久々に「恋ING」(別名国歌)を聞く。
去年~今までは「ののING」(辻希美ソロの「恋ING」)が最強と思っていたが、久しぶりにオリジナル曲を聞いて、やはり、オリジナルでのえりりん(亀井絵里)パートは神がかってるな、と。
声質的には辻の歌も捨て難いが、あの切なさを表現するのはやはりえりりんであろう、と思った。

実際問題、恋ING オリジナル曲におけるメインボーカルは高橋愛とするのが一般的なんだろうけども、この曲はどうみてもえりりんの曲だよなあ。

2007-12-27

車内で吹く

ベリとだのガキカメだのといったラジオを携帯音楽プレーヤーに入れて電車内で聞いていると、ついついニヤけていることに気付き我ながらキモいと感じる話は何度かblogでも書いた。そもそも俺は人前で漫画や本を読んでいる時にでも、面白いシーンなどではにやけたり酷い時は吹き出したりするタイプである。
そうは言っても最近では、人前で吹き出す程面白いネタもなく、ハロメンのラジオでにやけるくらいが関の山だったのだが、今日の移動中のはやて車内にて久々に吹き出しそうになり仕方なく本を読むのをやめた。ほぼ満員の全車指定の車内、さすがにちょっとアレで。

リリー・フランキー「増量・誰も知らない名言集イラスト入り」
本文に加えてイラストも面白く。

それにしてもはやては早いなー。
仙台に早く着いたので、牛タン定食を思わず1.5人前に奮発してしまった。
BGMは「きらりん☆ランド」をリピート。

2007-12-26

恋愛ライダー

昨晩の「起立!礼!着席!」で初めて聞いたBuono!の新曲「恋愛ライダー」が素晴らしい。AMラジオの音質で、ワンコーラスしか流れなかったが、それでも良曲なのが伝わってくる。
昔から岩里祐穂(作詞)が好きだって言うのは置いておいて、何と言ってもアレンジが肝だ。これ、本当はメインボーカルを一人に絞った方が更に良いんじゃないかって気もしてくる。

発売前から何か既に2008年の楽曲大賞の予感がしてるんですが…。

こぱるネタいろいろ

「こんにちぱ」のOPVを制作したネ申が!www

ステ6の高画質版もある。
http://www.stage6.com/user/lns410/video/1988351/koharu-kusumi---kon-nichi-pa-ver-1-1
(気持ち、アドレスだけでリンクは張らないので、各自アドレスバーにコピペなどしつつ。)

それと「きらりん☆ランド」がオリコンウイークリーで17 位・15,835枚。

師走と言うことで、今週末までまた出張が入ったりで多忙な日々。年末年始は寝正月で終わりそうだ…。

2007-12-24

ハロプロ系2007年楽曲大賞

僕らの輝きとどっちにするか悩んだが、Buono!の「ホントのじぶん」に決定。
それと現場系特別賞として、Berryz工房の「付き合ってるのに片思い」を。これはフリの楽しさも相俟って、現場で楽しめる曲だと思う。

何となく今年を振り返って

娘。も昨年程悪くはなく、むしろ全体的には上向いたと思うが、今ひとつ精彩に欠け、一曲を代表として選ぶにはパッとしなかった。女に幸あれ・みかんの後半の2曲はむしろ良曲と思うのだが、グループとしての奥行き感の喪失を反映しているのかもしれない。

今年のベリは正直、曲としてはあまり恵まれていなかったように思う。VERY BEAUTYは1回目のバスツアーでの梨沙子の涙と結びついてこそ、という外部的な要因と結びついてようやくという感じだし、告噴も印象が薄い。またアルバムも決して悪くはないのだが…というレベルで留まっている。ただ付片ではカップリング曲も含め、モヤッとしていたものを振り切った感じもあり、大分盛り返したと思う。

曲の良さと、売り上げ枚数やランキングがリンクしているわけではないが、もっと多くの人にハローの曲を聞いて頂けたら、等と願いつつ。

2007-12-23

ハロプロ系2007年楽曲大賞・バラード部門

バラードの部は、きらぴかの「ふたりはNS」に決めた。
さゆ&小春による「宝の箱」も捨て難かったが…。
アニメ上での設定を思い浮かべつつこの曲を聞くと思いも一入。

ハロプロ系2007年楽曲大賞~二次エントリー

そして続いて、二次エントリー。

  • 宝の箱
  • ホントのじぶん
  • ふたりはNS
  • ハッピー
  • ラムタラ
  • 僕らの輝き
うわー、小春つえーーー

ハロプロ系2007年楽曲大賞~一次エントリー

ざっくりと、一次エントリーのつもりで。
先ずは娘。のSEXY8ビートからは、

  • 元気+
  • 春ビューティフルエブリデイ
  • 宝の箱
なっちからは
  • 愛しき人
  • 大人へのエレベーター
娘。のシングル及びカップリングからは
  • Please!自由の扉
  • みかん
Buono!からは
  • ホントのじぶん
きらり系からは
  • ふたりはNS
  • ハッピー
  • ラムタラ
  • I miss you
  • (きらりん☆ランドのアルバム曲は未だ評価しきれていない…どれも良曲に聞こえるので…)
℃からは
  • 僕らの輝き
ベリからは
  • 付き合ってるのに片思い
言うなれば、これらの楽曲は可もなく不可もなく、ってことかしら。

2007-12-22

iPod touchを携えての出張より帰還

ノートPCではなくiPod touchを携えて宿泊ありの出張へ。
Yahooの無線LANスポットに申し込んであったので、東京駅新幹線ホームの待合室では、touchでも快適にネットへ接続することができた。東京駅では待ち時間が10分程しかなかったので、サイトを読むだけで終わってしまったが、それでもログインが必要なページが多かったので、接続時の認証以外にも度々ユーザ名とパスワードを入力しなければならず、やや面倒を感じた。ブラウザやもしくはMac OS Xのキーチェーンのようなものでログイン認証の情報を管理できれば良いのだが、touchを無くした時のことを考えるとそれはそれで不安だし…。

宿泊したホテルにはネットの接続サービスは無く、その東京駅以外でネットに繋ぐタイミングは無かった。

touchの文字入力を考えると、マックや喫茶店、理想的にはやはり宿泊先といった、かなり落ち着ける状況下でなければ、長文の文字入力はきついと思った。逆に言うと、宿泊先で無線LANが繋がったり、あるいはネット接続が可ならばAirMacExpressを持って行くなどすることで、重いノートPCの代わりにtouchでも良いかなとも思える。

でもそれなら更に妥協して携帯電話のフルブラウザでも(ry
まあさすがに携帯電話は画面解像度が小さい等、表示の面できついけど。
ブラウジングだけを考えると、touchのあのフリックやピンチといったタッチスクリーンでの操作が抜群に使いやすい。ネットにさえ繋がっていれば…。

2007-12-19

「きらりん☆ランド」とこんにちぱ

メロンのラジオで流れた「こんにちぱ」を聞いたが、確かにこれは凄い。今のハロプロメンバーの中で、この曲を歌いきれるのは小春だけだ。元々小春にとって歌自体は得意と言えないのに、はなぷんとかスパゲッティとかラムタラとかこんにちぱみたいな曲だととてもうまい。所謂ハマリ曲なのだろうか、ともかく小春の底力の凄さを実感させられ、一筋縄では計り知れないミラクルを感じる。

と言いつつ、火曜日はアルバムをフラゲできなかったので、水曜日には是非「きらりん☆ランド」と℃のライブDVDを購入したく。

それと、今週末まで仕事の出張やら忘年会等が続くため、blogの更新が週末まで止まります。折角iPod touchを入手したものの、出張先にはインターネットの環境がないので…。

2007-12-17

きょとしの現場

ノソ*^ o゚)<qff...

チケの半券・往復ハガキ等々、入場券の痕跡をざっと数えてみたところ、48枚。
ただ10年記念隊の1枚はモギられてない(=入場していない)状態。その他、非ハローな現場としては、

  1. Endless SHOCK
  2. しょこたん
  3. チャットモンチー×2
が含まれているので記念隊と合わせてマイナス5。逆に、
  1. バスツアー×2
  2. 吉里CDS
を計上して、46回と言ったところか。
全体的に減少傾向な上に、コンサート以外の舞台系の回数が増えたと思う。ゲキハロやシニアグラフィティには何だかんだで顔を出しているし。
これくらい~もう少し少なめの頻度が丁度良いのかも。

2007-12-16

きょとしの現場の〆

年末のメロンは今年は入らないので、恐らくは今日のベリイベが最後の現場か。
というわけで今日は、「付き合ってるのに片思い」の発売記念イベント「Berryz工房フェスティバル~2007冬~」@東京厚生年金会館、12:45開場の公演に参加。

紅白サイリウム企画もちょっとgdgdしてたけどメンバーからは認識されたようだし、席は一桁列引いたし、桃子のサンタ衣装もばっちり可愛かったし、雅ちゃんのトナカイもグッドだったし、梨沙子はやっぱりハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!だし、で今年の〆として楽しいイベントだった。
最初の、子供のとの握手は当然低速だったけど、子供がはけて、大きなおともだちの番になってからの加速度が笑えた。まあ俺的には高速握手会がデフォだと思ってるけど、途中あんまりな流しにあって殆ど口をきけなかったメンバーもいたが…。最初の桃は大丈夫だったし、山梨であばばってしまったキャプテンにも今回はちゃんと言いたかったことを言えたので良かったです。

しかし入場列の待ちで、山梨の時より寒かったのには参ったなあ。

2007-12-14

「メロンジュース」

メロン記念日のアルバム・「メロンジュース」、最初はiTunes Storeでダウンロード購入しようかと思ったけど、曲を試聴したら悪くなさそうなので急遽CDを買うことにした。年末のコンサートは今年はもう行かないし、ハロコンくらいしかメロンを現場で見る機会はなさそうだが。

あとそろそろチケの先行申し込みなのだが。
ベリのハロテンと、娘。は松戸くらいかなあ…。地方での公演が秋よりも増えたけど追いかけるだけのモチベーションはあまり無いし。

2007-12-12

携帯の電池・twitter・ヤフー無線LANスポット 他

機種変してから一年も経ってないのにバッテリーが死に始めてるっぽい。ezwebを数分、メールの送受信を数通、電話を数分、で目盛りが一つ減るようになり、更にそこから目盛り一つになるまでが早い。実質一日しか保たない。以前、というか3日くらい前はそれこそ2~3日は余裕で保っていたのに、一昨日あたりから急激に保ちが悪くなった。Felica関係は携帯に依存しているので、出先で携帯のバッテリーが死ぬといろいろと支障が生じる。ってなわけで、オンラインショップでバッテリーを注文。

とりあえず一行カキコが面白そうだったのでtwitterに登録してみた。が、見事に書く気が起きないw まあ知り合いとか全然いないし、ちょっと様子見か。
一つも書いてないけど、ちなみにUsernameは例の如く"kanatomato"

プレミアム会員なら210円/月だそうなので、ヤフーの無線LANスポットに申し込もうかと。マクドナルドならどこに行ってもそこそこありそうだし。だけどマック食べた後の油っぽい手でtouchに触るのは嫌だなあ。

2007-12-11

iPod touchがやってきた

実を言うと、ここ1~2週間程の間逡巡していたので、購入は時間の問題だったわけだが。
ケチケチしてねえで16GBモデル買えや、という声も聞こえてきそうですが、音楽プレーヤー/ビデオプレーヤーとしてよりも、webが見れたりする電子デバイスとして惚れたので、容量は8GBで十分と判断した次第。
なので小一時間ばかりは(曲を聞きながら)webブラウザのSafariを中心に弄っていました。

いきなり家の無線LANに繋がらないというお約束というか通過儀礼というか。非公開ネットワークを解除してキーボードも英語にしてるのにー。(touchのMACアドレスもちゃんと登録してあるのだが)MACアドレスのアクセス制限を外したら繋がるようになった。うーん。

繋がった後はあちこちのサイトを見て回った。

  • やっぱ文字入力系、特に長文はきついかなあ。この点においては、Palmのスタイラス+ATOKが入力しやすかったと思う。
  • 2ちゃん系はp2.2chで行けそう。サクッと見るだけならjanetouchも使いやすいかな。
  • 今まで使ったことがある携帯端末、Palmや携帯電話・Nintendo DSのブラウザと比べれば一番使いやすいと思った。やはり拡大縮小画面内移動等々が楽だからか。フォントもきれいだし。
アクセスポイントさえ確保できれば日帰り~1泊程度の出張ならtouchと携帯で何とかなる気がしてきた。

PS
付片のイベントがラッキーなことに当選した。

2007-12-10

雑記(チラ裏俺様メモ)

ベリのシングルVクリップス3は既に持ってるものとダブるからパスかなあ。付片もDance shot ver.はシングルに付属してたことだし。Berryz仮面が入っていれば確実に買うところだが。

サイン入り写真パネルも返金が無かったということは当たり確定か。発送は来月~再来月とまだ先で、実際に届いた時に驚きそう。結構大きいと聞いたので。

付方のイベントも当選する程枚数を買っていないので、先日のバスツアーが今年最後の現場/イベントになりそうだ。思えば随分と参戦頻度が落ちたものだ。

昨晩、iPod touch所持者の某氏とメッセし、恒例の忘年会オフ会の折りにでもtouchを触らせてもらう話をしたのだが…恐らく明日というかもう今日か、月曜の帰りに俺もtouchを手にしている可能性がかなり高い。

2007-12-08

8ショット写真焼き増し

焼き増しと言っても、今では家のプリンターで印刷することが殆どになってしまった。DPE屋さんというか写真屋で現像を頼むとしても、ポジフィルムかC41で処理できるモノクロのフィルムとかくらいのもので、そこからさらに紙焼きまで店に頼むことは殆ど無くなった。銀塩で撮影してもフィルムの現像だけを店に頼んで、後のスキャン・加工・プリントといった工程は家で行うのが定番化してしまった。そもそも銀塩を使う機会自体が激減してしまっているけど…。

一度、デジタルカメラのメモリーカードを差し込んで自分でプリントする機械を使ったことがあるが、仕上がりはさすがに綺麗だった。待たずにその場ですぐ出来上がるのも良いし。
プリンターのカラーマッチングで悩むくらいなら、画像ファイルをメモリーカードにコピーしてその機械でプリントした方がよほど良いかも。

それはそれとして。
今日は押し入れからキヤノンのBJ F9000を引っ張り出してきて、プリンタプロファイルを「BJ Color Printer Profile 2000」、マッチング方法は「相対的な色域を維持」に設定し、紙はキヤノンのプロフォトペーパーでプリントした。僅かにシアンが被っている気がしないでもないがほぼカラーマッチングは取れており、特に桃子Tの色は"実際の"Tシャツの色に一番近い。
あとは携帯電話で持ち運べるようにサイズ加工したり。この作業もある意味で焼き増しと言えるのかもね。

一枚の写真をスキャンしてデジタルデータ化することで、紙焼き・携帯電話用に加工・顔を墨で消してネット(blog等)で公開したりといろいろな用途に気軽に使えるようになる。
そうなるとますますカメラのRAWデータが欲しくなるなあ…。

2007-12-06

colorsync

バスツアーで撮った8ショット写真は速攻でスキャンしておいた。(3日のエントリーでレポした際に掲載した写真はそのスキャンの産物。)
写真プリントというCMYKなものをスキャナーによってRGBな色空間に変換する際は、特に意識しなくても原色を保持できると思う、とは言ってもレベル補正くらいは行うけど。あとゴミ取り。
つまり、写真をスキャンしたものをディスプレーで表示させ、ディスプレーの隣にオリジナルの写真を並べて色を比べてみても大体同じ色に見える。この辺はcolorsync様様だ。

しかしこのRGBなファイルをプリンターで印刷しようとすると色味が結構変わってしまう。やはりRGB→CMYKのカラーマッチングは難しいね。また顔料インクだとどうしてもヌケが悪くなるし。

週末にでも、染料インクのプリンターを引っ張り出してきて、焼き増し・引き伸ばしをしようかな。

2007-12-04

ベリバスツアー補遺・おまけ

その他、気付いた点などをちらほら。先ずは2日目ライブイベントのセットリスト。

  1. スッペシャルジェネレ~ション
  2. 告白の噴水広場
  3. (プッチモニ)ぴったりしたいX'mas!(夏焼雅・須藤茉麻・徳永千奈美)
  4. (タンポポ)聖なる鐘がひびく夜(菅谷梨沙子・熊井友理奈)
  5. (ZYX)白いTOKYO(嗣永桃子・清水佐紀)
  6. MC、って言うかBerryz工房に聞きたいこと(アンケートに応える)
  7. 胸さわぎスカーレット
  8. 付き合ってるのに片思い
個人的にはもうちょっとだけ曲数増やして欲しかったかな。あとBerryz仮面とか。

それとBKテスト。俺の正解率が恥ずかしいことになってるので晒したくないところだが…。
あとQ6の正解を失念してしまったのだが、確か2の50頭だったっけかな。
BKテスト表
BKテスト裏
本編でも書いたけど、雅ちゃんのQ18、4の梅田えりかを選ぼうかとも思ったけど、いくらなんでも遊びで答えるわけないしなあ…と思いついマジで考えてしまった。でも確かに食べ物とは書いてないし…。

あとクリスマスカードの雪だるまの件、写真に出ているのは全部セットのものではなくて、長靴に付いてくる写真に出ていた。本編をアップした後にグッズとか写真の整理をしていたら雪だるまが描いてあったので。

2007-12-03

Berryz工房ファンクラブツアー in 山梨

12/1一日目

東京駅八重洲口方、鍛冶橋にある集合場所を定刻通りに出発し、「in 山梨」とある通り中央高速を西進する。ちなみに大した差ではないものの、有楽町駅を降りた方が歩く時間は若干少なくてすむと思う。
ツアーパス
車内ではツアーのIDパスや行程表が配布されるが、具体的な行き先等は相変わらず知らされない。ただ自分たちが宿泊する宿は行程表に書いてあるため、早速携帯で検索をしてみたところ河口湖畔にある湖龍という宿であることが判明した。宿が河口湖ということは十中八九イベント等は富士急ハイランドであろうと推測できた(結果的にも推測通り富士急HLだった)。

特に渋滞もなく、一時間程で中央道談合坂SAに到着する。ここで時間調整をするらしく、出発は約二時間後の11:30…。SAで二時間も時間つぶすとか、幸いにしてうちらは3人での参加だったので、飲み食いしながらだべって暇つぶしができたものの、一人での参加だったらかなり持て余すだろうし苦行に近いと思うんだが。

談合坂から更に一時間程度で、最初の目的地・富士急ハイランドへ到着する。ここでは8ショットの写真撮影・夜のイベント・翌日の朝礼(朝イベント)等が行われる。が、先ずは、このツアー中で最大の目的と言っても良い、8ショット撮影の待機。
順番待ちでひたすら待たされるのは前回でも経験済みだけど、この間にポーズの指定を考える。勿論、事前にある程度は考えてきてはあるけど、同行の友人たちの意見も聞きつつしばし熟考する。本命は決めてあって、それ以外の候補をいくつか考えてあったんだけど、何だか面倒臭くなって前回同様に「お任せ」で良いか、と思ったりしたものの、友人の薦めが決め手となって本命だった「小指を立てて」にすることに決めた。
またちなみに、写真並びで自分の両隣は(自分から見て)右が梨沙子、左が雅という事前情報を撮影済みの人から聞く。前は桃子・梨沙子だったので変わってくるとは思っていたが、こればっかりは仕方がない。
バスを出て列に並ぶ。富士急HL内にある、ホテルの隣の中華料理店の一角を借りて撮影場所にしていた。これから7人が待つあの場所へ座るのかと想像すると、この待ち時間はとても緊張する。
8ショットポーズを伝え~着席~ポーズ指定~撮影までの流れがちょっと早めで、前回みたく撮影の前後でゆっくり挨拶できなかったり、俺は大丈夫だったけど人によってはポーズ指定がうまく伝わらず勝手に「お任せ」にされたりした人もいたらしい。ちょっとこれは戴けないと思った。
良かった点としては、前回はポラロイドでの撮影だったが、今回はデジタル一眼での撮影~プリントに変わった点だ。ポラとは比較にならないくらい画質や保存性が良い。できたら有料でも構わないのでカメラのRAWデータをメモリーカードとかにコピーしてもらいたいところだ。これは銀塩フィルムで言うところのネガをもらえると言うことだから、俺的にはRAWデータさえあればいろいろ使い道が広がる。
でもその場でもらえて、独特の発色のポラ写にも味があったけどね。

8ショット撮影後は2日目にあるライブの席抽選とグッズ販売。グッズ販売の会場は体育館のような建物で行われ、床にはテープで列が引かれていた。おそらくイベントはここでやるんだろう。

フジヤマこの後は出発時間まで自由時間となり、富士急HL内で遊ぶことにする。ハロモニでもやっていたフジヤマやええじゃないか等のジェットコースターには前々から乗りたいと思っていたのだ。時間の都合で、ええじゃないかはやめてフジヤマに乗ることにする。
あのガキさんをして怖いと言わせしめたええじゃないかは別として、フジヤマは大したことないと思っていた。グッズ等が詰まったバッグはロッカーに預け、いよいよ最高点へと上昇を開始する。下ではビールを飲んでいる友人の姿が見えるが、みるみるうちに小さくなっていく。高さ79mという標識は見えたのだが…。
これは面白かった。思ったよりもスリルがあり過ぎたのでちょっと動揺していたらしく、ロッカーから荷物を出した時に中身をぶちまけてしまい、キャプテンの写真が辺りに散らばるという惨状にw(写真セットの先頭は全部キャプテンだったので。)

一度富士急を後にして宿へ移動。
Beryys公房ちょwww 「Beryys公房」っすか。安部公房じゃないんだから…。まあそんな誤字も夜イベント終了後に見た時は直っていたけど。

コンビニはバスで通ってきた道の途中、宿からは1kmちょっと離れたところにローソンがあった。またしても夜イベント終了後はヲタで盛況になるんだろうなあ。
部屋は3人で寝るにはちょっと狭い。がそれ以外の飯や風呂に関してはまあまあというか標準的というか。
河口湖の夕焼け
イベントとの都合でまたしてもちょっと早めの夕食をとり、再度
富士急へ行き、夜イベント(ひと足早いクリスマスParty)へ。バス内ではメンバーからのクリスマスカード、「ゆき」「ジングルベル」の歌詞、「BKテスト」というテスト問題が配付される。
クリスマスカードはクリスマスツリーの絵が描かれた面と雪だるまが7つ描かれた面とになっており、「雪だるまは…誰が書いたかわかるかな??」と書いてある。ちなみに全部セットについてくる写真にそれぞれの雪だるまが描かれているらしく、上段左から「桃子」「キャプテン」中段左から「梨沙子」「雅」「くまいちょー」下段左から「ちなこ」「茉麻」ということらしい。

バス内で引いた番号順に列に並び、先程グッズを売っていた体育館で体育座りをして待つ。
イベント内容の方は、「ゆき」を輪唱したり、メンバーがダーツを投げて当たった的の色によってメンバーが何かをするというもの。色は三色で、赤と緑がお題に書かれていることをメンバーがチャレンジ(赤と緑で微妙に違っていたんだけど、良く覚えていない。)。ベリーズのものまねとか、セクシーポーズをするとかそういった感じ。
そして白だとメンバーとヲタがゲームをやってヲタが勝てば、ハートの形を作りながら2ショット写真を撮れるというもの。最初は梨沙子が白を当てて、10までの数字が書かれているカードを引き数が大きい方が勝ち、というゲーム。最初はヲタが8を引いたものの、梨沙子が10を引き、2ショットは無し。次にくまいちょーも白を引き、このゲームは箱の中の紐を引いて二人が同じ紐を引いたらヲタの勝ち=2ショットというものだったが、これもあっけなく別の紐を引いたため2ショットはなし。そして二巡目の時にくまいちょーがまたしても白を当てて数字ゲームとなるが、ヲタがまたまた8で、くまいちょーは9を引きまたしてもヲタの負け。最後二巡目のキャプテンも白を当て、今回のゲームは早押しクイズ。クイズというかなぞなぞで、一問目は二人とも×で二問目でキャプテンが正解。結果的にヲタの全敗ということで、前に出たヲタにとっては晒され損に終わっただけのイベントだった。
その後、プレゼントの抽選会があり、今回の当選数は28個?くらいあり結構増やしてくれたみたいだ。

こうして一日目は終了。
宿に戻り、そのままローソンに買い物に行き、風呂→飲みの流れ。こういう席での飲みは話も弾むし、これもツアーの楽しみの一つだ。

12/2二日目

先ずは早起きして朝風呂。朝礼(朝イベント)があるため、朝食~出発が早めになっている。

朝礼は、昨晩配られた宿題・「BKテスト」の答え合わせだ。全問正解者には富士急のお菓子がもらえるらしい。ちなみに全問正解者は一人だけいたみたいだ。俺は相変わらず不正解の方が多い始末で。つうかQ18(by 雅)の答えで4を選べる奴いねえよww 周りのみやヲタですら流石にこれはないわーと言ってたし。
朝でテンションもイマイチだったが、やはりメンバーが見れ声を聞くとさすがにテンションも上がってくる。
ちなみにバスごとの列もシャッフルされ、前後の並びも昨晩と逆になった。
答え合わせの後、時間が余ったので古今東西ゲームをやり、一度解散で自由時間となる。
ええじゃないか今度こそええじゃないかに乗れると思ったのだが、既に待ち時間が集合時間を超える程だったのでまたしても断念。ええじゃないかに乗るためにまた是非来たいと思った。
代わりにドドンパに乗ることにする。最高速度170km/h以上とのことだが、高低差を活かしたタイプではなく、それで170キロ以上を出すと言うことは圧縮空気で一気に加速させているんだろう。170キロ以上という速度自体は屁でもないが、この一発目の加速度は凄い。この加速感は普通の乗り物では得難いものなので、これもまた乗りたいと思った。

ここで富士急HLを後にし、次は昼食の場所へ向かう。R139を走っていたのは何となく見ていたのだがその後寝入ってしまい、起きたらどこにいるのか良くわからない状態に。昼食場所はまかいの牧場というところで弁当ということだが、ここどこ?
まかいの牧場より
でも富士山は大きく見えているし、(写真には写っていないけど)宝永山が見えているのでどうやら富士山の西側、富士宮の辺りかと推測した。
昼食後はライブ会場へと更に移動。富士宮の市街に入り、会場は富士宮市民文化会館と判明した。席は12列目の右側。

クリスマスにちなんだ曲と言うことで特別のユニットを組み、雅・茉麻・千奈美で「ぴったりしたいX'mas!」、梨沙子・友理奈で「聖なる鐘がひびく夜」、桃子・佐紀で「白いTOKYO」を歌う。とりあえずこの3曲だけでもかなり嬉しかった。白いTOKYOとかちょっとしたサプライズに近かったかも。

曲の途中に予め書いておいたヲタからの質問が読まれ、新曲の付片で終了。

最後は見送りを兼ねて握手回となる。今回は高速という程でもなく、結構良かった。その分、って言うわけでもないだろうけど、前回あった、メンバーがバスに乗り込んでの挨拶と見送りは無かった。これは場所的にも難しかったと思う。

最後の方は駆け足になってしまったが、そんなこんなで帰りは東名高速を東へ向かい、予定の時間よりかは早めに着くことができた。

楽しい2日間をサンクスでした。

2007-12-01

Berryz工房1泊2日ファンクラブツアーinやまなし~ひと足早いクリスマスParty~

明日って言うかもう今日か、いよいよベリバスツアーだ。

内容的な面(ヲタ視点としての面・ツアー旅行としての面)等で不満を感じた向きもあるにせよ、前回のバスツアーに参加して思ったことは「ツアー中の丸二日間をハレの時/場として満喫できるということが楽しいんだ」という点だ。例えば土~日とコンサートで遠征したとしても、その間のずっとを(コンサートという)ハレとして意識することは無い。が、バスツアーの良いところは集合から解散まで意識はハレとしてある。実際にBerryzのみんなと一緒にいられる時空間は限られているのにもかかわらず、だ。その効果がツアーイベントの価値だと思っている。

荷物の準備も終わったし、出発も早いことだし、そろそろ寝るとしますか。