2011-07-24

鈴木愛理写真集OASIS握手会 at 福家書店

2ヶ月連続の愛理写真集、福家書店新宿サブナード店での握手会。
先月の福家→半蔵門でのソロイベ→リリイベ→今回の福家という、愛理との握手の流れ。結果から言えば、沈没→復活→成功→沈没…、即ち福家での愛理握手はどうやら俺にとって鬼門というか、負け気味というか…。

てか、福家での写真集絡みの握手会では衣装が悪い。衣装が悪すぎて意識が飛んでまともに会話ができないという。
(福家の)今回も前回も、愛理自身のオーラが凄まじい。やはり、写真集イベという一般向け故、彼女のプロ意識が高まる故だろうか。

いやホント、愛理の威力は凄い。
自分的推しの小春とかまいまいを凌駕している。

2011-07-20

読む速度(2010年代版)

以前、このblogで" 読む速度"というポストをしたのが2007年6月29日なので、今から4年前のことになる。基本私は本を読む速度が速い方だが、稀にゆったりとした速さで読む本があり、それとして、セリーヌの『夜の果ての旅』と『パレスチナ問題研究序説 パレスチナ分割』(木村申二著・第三書館)の二者を挙げていた。そしてそのポストの最後の〆が、

しかしこの手の本にはなかなか巡り会えないもので、『パレスチナ分割』の後はしばらく出会うこともないだろうな、と予感している。
となっている。

実は先刻、ほぼ同じようなタイトルのポストを某所にしようとしていた。「読書の速度」的な感じで、普段は本読みの速度が速いのに、極稀に数日で1頁程度しか読み進まない本があって…云々。作成画面を開き、タイトルに"読書の速度"とまでタイプした瞬間に既視感に襲われた。あれ、これと似たような話をかな苫庵で書いたような記憶が…。

案の定、だった。
デジャブというかネタ被りポスト未遂のきっかけとなったもの、即ち、『パレスチナ分割』の後に出会った本があったのだ。
「愛に時間を」 (ロバート・A・ハインライン 矢野徹 訳)である。
ハヤカワ文庫で全三巻、当然にして未だ一巻目の途中である。ちなみに今現在、栞は200頁と201頁の間に挟まっている。読書記録として使っている読んだ4!のログによると、読み始めは2010年の9月である。

…遅い。でも数日おきに時々、頁というよりも行を進めている。

2011-07-17

久住小春バースデーイベント~お誕生日会~

先週のエッグイベントに続いて7/17は小春のお誕生日会でパシフィックヘブンへ。私は1回目と3回目に参加しました。

1回目は13時開場なんだけど、パシフィックヘブンの前の歩道ってこの季節、この時間帯だと日陰がなくなってしまい、待ってる間が暑くてたまりませんでした…。夕方は大分日陰になるみたいだけど。

と言うわけで、時間も押さずにMCのアラケンさんが登場し、前説と声出しの練習の後、すぐに小春の登場。小春は、首回りをカットして開いた生誕T(グッズで売られているもの)にショートパンツ、インナーには黒のタンクトップ、うさ耳・「パトロール中」の腕章・ピンクのメガホンを付けた衣装だった。
先ずは19歳になったということで、簡単な感想というか、「19歳の誕生日が一番良かった気がする。誕生日にお祝いしてもらったことも含めて良いことがたくさんあった」とのこと。
最初のコーナーは「小春様ゲーム」…要は王様ゲームなんだけど、小春がずっと王様で、くじを引いて当たった人に何かを命令するというやつ。小春の言ったことをうまくやり遂げれば私物をプレゼント。この時点で、小春に一体何を命令されるのか、不安に襲われるヲタ…。普通なら当てて欲しいのに、当たって欲しくないかのような空気が流れる。

  • 先ずは緩いところから、ということで、4〜5人でジャンケンし、勝った人にプレゼント
  • 「あなただけが知っている小春の秘密」無かったらあなたの秘密でも構いません
  • ステージの端で小春と1分間内緒話
  • 今日だけMilky Way
    タンタンターン!をステージ上で一緒に踊るというもの。勿論小春はきらりパートなので、「誰かー、黄色と青できる人ー?!」って、基本うちらみんなきらり推しですし…。メンバーを入れ替えたりしつつ、2回披露しました。
  • 小春の好きなところを10個言ってください

この後は、
糸電話
スマートフォンの時代に、ステージ上の小春と客席のヲタが糸電話で会話。後でこの糸電話もプレゼントされ、「ファミマのゴミ箱に捨てられてたらちょっとショックですけどね」
山手線ゲームならぬ小春線ゲーム
駅の名前ではなく、ヲタの名前を連ねていく…のだが、大概数人行ったところでアウトになり、大変微妙な感じに。
コール&レスポンス
小春のコールに対して、「小春ー!」「誕生日−!」とレスポンスするというもの。思いついて、iPhoneで動画を撮影していた。
最後にドリムスコンの告知と、越後長岡応援団(2011-07-17現在ではまだ公式サイトには記載されていない)に任命されたとの報告。小春の他には小林幸子や中村勘九郎?も任命されており、その中に小春がいることが光栄である、と。
あと途中どこかで会場のヲタと記念撮影もしました。
握手は最近のパシヘブにしては標準的な速度。あんまり粘ることもなく行きました。

2回目の間は用足しに行ったりして時間つぶし。

3回目は基本的には1回目と似たような構成でした。
衣装も基本同じだけど、パーティグッズは「本日の主役」というタスキを掛けており、登場も上手のドアからではなく、下手の我々が外から出入りするドアからになってました。

最初のコーナーは「お題トーク」
箱からお題が書かれた紙を引いて、それについて話しをする定番のあれですね。こういう、みんなが普通にやっていることをやりたかったとのこと。確かに、前回の小春祭と言い、こういう定番はやってないですね。で、テーマは、
  • 最近怒られたこと
    今日家を出る前に、お姉ちゃんのワンピースを着たらひもが切れちゃったらしくて、お姉ちゃんに怒られた。でも小春がの所為ではないので悪いことをしたと思っていない。
  • 最近した無駄遣い
    ファミまでシークワーサージュースが売り切れで…
    無駄遣いというか、基本私物が多いです。
  • 他の人に分かってもらえない私だけのこだわり
    「無い!」(即断)
    …お風呂上がりに全裸でソファに寝る。お風呂に入ると疲れてしまい、服を着る体力がなくなってしまうので、全裸で寝てしまうとのこと。それがリビングだったりするので、お母さんが入って来てびっくりされたりとか。寝る時は上だけ着て寝る…。アラケンさんの「何で下を履かないの?」というツッコミに、「あ、パンツは履いてます」とのこと。「結構裸で寝る人いますよねー?松浦亜弥さんもそうだって言ってた」
  • 町で見かけたイラッとした人
    携帯いじりながらしゃべる人。(アラケンとその場面を実演)
  • 最近はまっているもの
    タピオカ。初めて食べた時は「何じゃこりゃ!」って思ったけど、最近買ってみたらはまった。自分もだんだん東京の身体になってきたのかも。東京の人って、タピオカとかマカロンとかもちもちしたものが好きですよねえ?
次は「小春様ゲーム」。永遠に小春が王様ってやつですね。景品には伸びて戻らなくなった携帯ストラップとか…。
  • 4人でジャンケン
    1回目と同様。
  • あっち向いてホイ
  • 似顔絵
    前回の小春祭の時は実は私も似顔絵を描いてもらって、結構適当に描いてたのかなと思ってたんだけど、今回の作品を見たらちゃんと描き分けられていた。髪型とか特徴的なところは捉えている感じ(自分のも含め)。
  • 肩もみ
  • 糸電話
  • 悩み相談
    • これからもこの様な小春ちゃんと触れ合えるイベントをやって欲しい
      (小春)今解決しました。これからもこういうイベントをやって行きます!
    • 悩みがないのが悩み
  • 今だけユニット
    1曲目はタンタンターンで女子二人と。
    2曲目は恋レボで男ヲタ数人がステージに上がる。テッケンのペイントをしていたヲタが「なっち役やって」と小春に指名されてた。
今だけ〜でダンスというか振り付けはやったけど、他の人のパシイベと違って歌は無しでした。客入れやイベント中のBGMにはほぼきらレボ関係の曲ばかりだったが、今だけユニットでは、恋レボ、(友人から聞いた話では)2回目はラブマと、娘。の曲も今回は登場したのが私的には興味深かったというか。ドリムスでやっているというのも大きいと思うけど、娘。の曲のフリもできるよ!ということがやはり安心感です。

きっかは名古屋でイベントをやっていたようだし、さぁやも土曜の福岡と月曜の札幌の間だったりで無理ではあったけど、ゲストでこの二人が来てたら…何てね。

小春様ゲームでは自分のファンを恐怖に陥れたり等、最高に楽しかった。

おそらく、誰よりも小春自身が一番楽しんだのではないかと思う。
そんな久住小春のファンとして、本当に楽しい一日となりました。こういうイベントをすることで、我々ファンに感謝の気持ちを小春は伝えたかったのではないかと、私には思えた。そして勿論私も、彼女に感謝したい。

久住小春さん、19歳の誕生日おめでとう!

2011-07-14

「ハロプロ エッグ 夏期休暇前スペシャル!~新人さん!?、いらっしゃ~い!~」

7/13の1公演目、久しぶりのパシイベに行ってまいりました。出演者は、

  • 長澤和奏
  • 竹内朱莉
  • 田辺奈菜美
  • 宮本佳林

の4人に加え、最近エッグに加入した新人さんが、司会として田口夏実・アシスタントとして大塚愛菜を加えて6人でのステージでした。

たぐっちゃんによる前説があり、4人が入場してきてHello To Youを歌う。4人の並びは上手から上記の順番。歌終了後、愛菜ちゃんの登場。4人を挟んでたぐっちゃんが下手、愛菜ちゃんが上手の並び。

次に各人の挨拶。
カリンちゃんは;朝、お母さんに前髪を切ってもらったものの見事に失敗してしまった…
ななみん;消しゴムを角から使うのに凝ってる…
タケちゃん;ドラゴンボールの40巻と41巻を読んで泣いた…
ながさー;納豆を使った料理に凝っている…
みたいな感じ。

たぐっちゃんからは、「さっき歌ったHello To Youとはどういう意味ですか?」と言う問いが…。中3で最年長なながさーが指名されるものの、ながさーは英語が苦手とのことでうまく答えられません。たぐっちゃんは「テストに出ますよ?」等と煽ってきてそのやりとりは爆笑ものでした。
結局、タケちゃんが、「(Hello To Youは)エッグのイベントで良く歌うので、エッグと言えばHello To Youだと思っています」との言葉でしめました。

次の曲は、タンポポ#のアンブレラ。
司会に感想を求められる愛菜ちゃん;「お客さんがみんなで手拍子をしてくれて盛り上がって楽しかった」…
ななみん;うまく言葉が出てこず、顔を押さえてじたばたしてるところが、ドジっ子キャラ爆裂!みたいな感じで最高に萌えポイント。
カリンちゃん;「ハロコンでこの曲を聞いた時、最後の亀井さんのパートが格好良くてずっと歌いたかった。そして今日歌うことができてとても嬉しかった」

次のコーナーは、タイトルを失念してしまったが、ベスト・オブ・画伯を決めるみたいなコーナー。与えられたテーマに沿って絵を描き、誰がワースト・オブ・画伯で、誰がベスト・オブ・画伯かを決めるというもの。ワーストに選ばれた人はその都度罰ゲームとして一発芸をしなければならない。

1つめのお題は、「走るみかん」
…っていきなりわけがわからないよ…
そしてワーストはヲタも思った通り、カリンちゃん。「みかんは柔らかいから変形する」って…
罰ゲームは、ネコ耳を手でやりながらの、「ネコがびっくり!」
桃子のおねがいにゃん!を凌駕してますね。

2つめのお題は、「怒っている看板」
…さらにわけがわからないよ…
今回のワーストはななみん。一発芸は「お兄ちゃんがよくやるガッツポーズ」
って、ななみんにお兄ちゃんがいたんだ!

3つめのお題は、…(多分3つめは台本に書かれてなかったと思われ、たぐっちゃんがアドリブで必死に考えたっぽい)「泣いたベッド」
…わけがわからないよ…
ワーストは再度カリンちゃんで、一発芸は回転しながら「にゃんぱらりん!」

そして、ベスト画伯はながさーでした。
ベストにもワーストにも選ばれなかったタケちゃんが若干不満だった模様で、次の機会があったらどちらかには選ばれるようにしたいとのこと。タケちゃんは予想外に前へ出たいタイプみたいだし、終始最年長のながさーよりもお姉さんキャラっぽい感じでした。

最後の曲はベリのCLAP。そして各人の挨拶。
ながさーの「この前のヘブンイベントではアシスタントをやっていたのに、今回はこうしてステージに立てて嬉しかった」や、カリンちゃんの「2回もワーストを取ったけど、前回のヘブンイベントの時よりも絵の才能は上がってたと思う」といった言葉に、ハロプロエッグとしてそれぞれ成長してるんだなあと思い、エッグならではの時間の進みの速さを実感したり。
司会のたぐっちゃんは、「次はステージに立ちたい」って言ってたけど、その言葉は確実に実現するであろうと、誰もが思ったはず。

最後の握手はイベントでの並びと同じで、
田口←佳林←田辺←竹内←長澤←大塚(上手よりスタート)
の順でした。大塚ちゃんとたぐっちゃんはヲタとの握手は初めて?に近かったと思うけど、大塚ちゃんは淡々とこなせていたものの、たぐっちゃんは若干ヲタに引き気味だったような…。勿論彼女に非は無く全てキモヲタが悪いのですが…。
ながさーには、最年長だけどあんまりお姉さんぽくないよね→そんなことないですよ、一番お姉さんですよー →その流れのままタケちゃんに、タケちゃんが一番お姉さんキャラっぽいよ!→ええ!ホント?お姉さんキャラやったああああ!(小躍りしながら) お姉さんキャラを得て喜んでるタケちゃんが可愛すぎてななみんには定型文しか…orz でもゆっくりだったから可愛いだの何だの言ってた様な記憶の迷路。
カリンちゃんには何を血迷ったか、「カリンちゃんの絵のセンス、凄く好きです!」…ホントは、「柔らかいから変形しているみかん」ってのがツボでそのことを言いたかったというか、いやそんなこと言ってる場合じゃねえだろうが! やっぱ本当に好きな子には言いたいことも言えませんです、ハイ。

こうしたエッグイベはとても貴重で、ヲタとしてはもっとこういう、エッグの素の部分を垣間見れるイベントとか機会を増やして欲しいとは思いましたが、年に一回くらいの頻度であるからより稀少性が増してプレミアム感を感じられるのかも。

今回メインだった4人もそれぞれが個性を持ち、歌を聞いてもやはり安心の実力派だなと感じられました。(マイクのトラブルについては、赤羽橋のスタッフもっと頑張れと言いたいですが。)
そしてさらに、新メンバーの2人についてもごくごく近いうちにステージで活躍できるポテンシャルを十分に感じられました。

平日の東京(しかも事務所のビル)でのイベントとうことで、万人が参加しやすいものではないことを承知の上ですが、それでも行って良かったと心より思えるイベントでした。

2011-07-11

まどマギカフェに行ってみた

遅ればせながら巷で噂のまどかマギカCAFE(Good Smile Cafe)に行ってみました。
休日は非常に混んでいるとのことだったので、一応平日に行ってみたのですが…それでも2時間半以上は待つことになりました。一応は開店時間前には行ったのですが、既に整理券を配布している状況で、13時頃再度集まるようにとのことでした。まあ、ランチのつもりだったのでそれはそれでちょうど良かったとも言えますが。

注文したのは、当然のようにキュウべえプレート(850円)と
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ソウルジェムドリンク(それはとっても嬉しいなって)(350円)
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の2種。まあ、ありがちな選択ですね、っていうか、スペシャルメニュー自体がこれらとデザートだけなので自ずと…。

店内の写真撮影はOKとのことで、さすがはグッスマさん太っ腹。
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あと諸々のグッズも販売されているので、気付くとあれよあれよと言う間に思わぬ出費が…。私も食事代(1,200円)込みで結局6K以上の出費。かなり物欲を抑制してこの有様だったので、多少多めに準備していくのが吉かもしれません。

次回はヲタモダチのみんなと一緒に行きたいですね。

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