2013-12-14

桃色回帰

いざbloggerの作成画面を開いたものの、出がけに玄関を出た時にこのブログのタイトルだけが思いついて、中身も勿論伴ってだけど、タイトルそのまんまと言いますか。今年もまだ現場を残しているのでまとめに入るのは尚早な感もありますが、今年の大きな流れとしては正に桃色回帰の一言に尽きると言えましょう。

わたくし、3年くらい前まではBerryz工房の嗣永桃子さん(イメージカラーはピンク)を推していた時期がありまして、それが諸々の事情により徳永さん(同オレンジ)に移り、今年の初頭からは清水(同黄色)さんに移り、何となくやっぱり黄色で落ち着いたよね、的な生活を送るつもりでした。(ちなみに所謂一推し的なものは清水さんではなく、℃-uteの萩原舞さん(同黄色)になりますので。)ともかく、桃子推しをやめた時点で、ピンクを着ることは無いな……って、一、二度愛理Tを着たことがあったわ、でもまあそれは推しとは違うので置いておいて……何となく自分は黄色だなと思っておりました。
その事情が変わったのがJuice=Juiceのデビューです。しかしJ=J界隈ではエッグ時代から宮本佳林ちゃん(J=Jでのイメージカラーは紫)を推していましたしJ=Jがデビューしても佳林ちゃん推しだなあ、と思っていました。(余談ですが、娘。では今は小田さくらさんを推していますので、娘。現場においても紫になりますね。)

あれは8月の赤坂BLITZでのイベントの時だったか、その時以来急激に宮崎由加さん(同ピンク)の存在感が大きくなっていき、9月横浜BLITZでの生タマゴSHOW!の時には宮崎さんのソロTを買っていました(同時にたぐっちの研修Tも買いましたが)。以後、10月の個別等々、J=J現場では桃色の宮崎Tを着ることになりました。
Tシャツの他、単色の光り物も新たに買い揃えたりと、数年振りに桃色の世界に戻ってきたなあ…そして、タイトルに戻ります(笑)。

今年の握手回数も宮崎さん始めJ=Jの面々が萩原さんを軽く抜き去ってしまったという…。
我ながら業の深さに反省の毎日を(以下略

2013-08-15

"ジュリン☆宮本佳林"の撮影地?

2013-07-24のブログエントリー・ジュリン☆宮本佳林|Juice=Juiceオフィシャルブログ2枚目の写真の撮影地と思わしき場所へ行ってきました。(アメブロの場合、画像への直接リンクだとreferral deniedで拒否されるので…)



カリン
狼でも場所が特定されていたりもしたけど、渡良瀬遊水池内のある橋の上。谷中湖北部のウオッチングタワーがある傍の「西谷中橋」だと思われます。
最初は中央エントランスに車を止めたので、下宮橋を訪れる。が、橋の欄干なども異なるし、川や茂みの感じも違う。ので、次に想い出橋へ。橋の名前も何となく「ほたる祭りの日」のイメージに近い気がするし…。だが、ここもダメ、ということで北エントランスから入ってウオッチングタワーの所の駐車場に車を止めたのでした。そしてすぐ脇の西谷中橋こそが佳林ちゃんを撮影した橋であると確信しました。

と言うわけで記念撮影を。

果たしてジュリンのMV撮影がここで行われたのかどうか、MV公開が楽しみです。

2013-04-16

ネット繋がりの友人が亡くなったら

これは私の経験を元に書き留めたものです。

SNSやネットのコミュニケーションツールがきっかけで友人になるということは、今では当たり前のように見られるかと思います。その場合は通常、連絡先はSNSやらメールやらあるいは例えばTwitterのアカウント名だけしかしらなかったりします。実際に何度も会って交友が深まれば、本名や電話番号などを知ることもあるでしょう。こうなってくると、知り合ったきっかけがネットというだけで、付き合い方やその性質はリアルの友人のそれと同じになってきます。
ただ、ネットがきっかけと言いますか、私がこれから書こうとしているのは、「ネットがきっかけで知り合った、ハロヲタのヲタ友」のことです。ヲタ友、つまり、趣味が同じで一緒に連むようになった友人、とでも言った方が良いのかな?なので、リアルの(例えば大学時代の)友人よりも頻度としては頻繁に会ったりすることになります。

さてそこで、そのヲタ友が亡くなったとしたら?

実際に私は5年前に一人のヲタ友を亡くしています。仮にS氏とします。
私とS氏とが知り合ったきっかけは2ちゃんねるの狼板の某スレッドでした。S氏は固定でトリップ付きで書き込みをしていましたが、私は基本的には名無しでした。一応トリップとBEは持っていましたが、S氏を煽ったりする時も基本は名無しでした。その後、スレ住人でオフ会を開き、そのオフ会で私とS氏とは初めて顔を合わせました。S氏は固定だったこともあり、「S氏がどんなやつか一目見てみたい!」という風に思っていた人は私以外にも結構いたと思います。オフ会の後、スレ以外に、mixiでの交流を経て、現場(ハロプロのコンサート)に一緒に行くようになり、連番するようになり、現場の後は飲んだり…と交友を深めていきました。ここまで来ると、携帯の電話番号やメールは交換し合っていることがほとんどでしょう。
(ちなみに、ハロプロのファンクラブチケットだと、申込者の氏名が記載されているので、自枠のチケットで相互に連番等をしているとお互いの氏名は早目に分かってしまったりします。それと、我々の場合、カジュアルディナーショーを連番で申し込んだことがあったので、住所・氏名・電話番号・年齢…等々の情報を交換していました。)
そのオフ会で知り合ってから3年後、とあるコンサートに3連番で行く予定でした。私とS氏と、同じスレ住人のもう一人共通の友人(A氏)の3人で私がチケットを申し込みました。うちらの習慣として、念のためコンサートの前日夜に集合時間と場所の確認をメールで連絡し合っていました。でも夜のうちには結局返信がなく、当日集合場所に行っても来たのはA氏だけでした。S氏は時々時間ギリギリに来ることもあったし、ここ最近は仕事が忙しかったみたいだから寝坊か?みたいな話しをしつつ、先に昼食を食べに行きます。そして飯を食べながら「寝坊してんじゃねーぞー」的なメールを送信。飯を食べ終えた頃、メールの着信がある。やっと目が覚めたか、と携帯を開くと…「○○(S氏の本名)の妹です」から始まる文面が目に飛び込んでくる。「兄は一昨日の早朝に亡くなりました。今日のコンサートも楽しみにしていたようでした。…」

2ちゃんねるの煽りコピペで「>>1の妹です。」から始まるアレをご存じの方も多いかと思いますが、とっさに私はそのコピペを想起し、「ああ、寝坊したことを言い訳してるんだな」と最初は笑って読んでいたのですが、どうも内容がおかしい。そもそもその妹さん本人の本名名乗ってるし…。
この様子を目の前で見ていたA氏は、「トマトの顔色がみるみる青ざめていくのが見えて、すごいイヤな予感がした」と言っていました。

本題はここから、ですかね。
私やS氏、A氏の関係性、我々以外にもスレ繋がりでS氏を知る者は多いが、連絡先とか覚束ない感覚…。この辺の微妙な塩梅のところを書いておきたいと思ったのでした。

とりあえず、その後私が取った行動をまとめていきたいと思います。

  • 先ずは、この現場に来てる知り合いには連絡して直接会って伝える。
  • S氏を知っていると思われる(スレ繋がり以外にも)人で、自分のアドレス帳にある人にはメールで連絡。
  • それと同時に、私は知らないけど、他にも連絡回すべき人がいたら回して欲しい旨を。

余談的な話になりますが、その当該コンサート自体には、入るべきか入らないべきか悩んだのですが、故人の供養も兼ねて、入ってやつの分まで応援してやろうぜ!的な結論に至りましたw

当日の行動(連絡)は、急な事態でパニクる中での判断だったので、とにかくなるべく拡散するようにとの思いが強かったです。その当時はまだTwitterもなく、メールとかが主な連絡手段だったのもあります。

そして、元々我々を繋いだ狼のスレッドには… 初七日を過ぎてから報告しようということでmsnメッセンジャーで合意に至りました。やはり狼は狼なので、S氏を含め現場で繋がってる連中に対して快く思ってない人もおりましたし、S氏の様な固定は叩かれてナンボなところがありますしね。
この判断に至るには、若干の迷いがありました。S氏を快く思わない者・S氏が快く思ってなかったであろう人・連絡役の私[がを]快く思わない者…
ですが、故人のことを第一に思って、私が連絡先を知っている人、が連絡先を知っている人、すなわち、友達の友達にはまずは事実を伝えたい。と思いました。好悪を問わず。

狼のスレッドには死後約一週間ほどして、私が先陣を切って報告の書き込みをしました。
多くはS氏の死を惜しむ書き込みが殆どでしたが、やはり一部にはざまー的な書き込みも散見されました。

ここで一つの決断をしました。線香を上げに行くとして、どこまで声をかけるか?です。数十人で故人宅に押しかけるのは迷惑行為ですし。最大はスレでの募集。最小は私が呼びたい人だけ。
結果、スレでの募集はしませんでした。私の携帯のアドレス帳、mixiでの呼びかけ(をしたつもりですが、してなかったかもしれません。)、に留めました。
結局それって、スレで出会って、オフ会やったり現場で会ったり…と諸々、S氏と何らかの繋がりがあった人なんですよね。今風・Twitter風に言えば、フォローとかしてるけど、それを超えて実際に会ったり話したり飲んだりした人!って感じでしょうか。そして何より、結果的にですが幹事的な役回りをすることになった「私」自身の主観にかなり左右されています。

スレでは、線香上げに行った後報告すると書き込みましたが、実はしていません。

そして5年後の今、狼のその当該スレはもう存在しません。
先日、S氏のお墓参りに行って、久しぶりにS氏のことを書き込みしたいなーと思うも、そのスレッドはもう無いんだった…。それ故、このエントリーを書いているのかもしれません。

さてさて。
少しは参考になったでしょうか。
2ちゃんねるとmixiがメインの昔と、Twitterがメインの今とでは大分状況も変わってきているかとは思います。
それと何より、私のこのケースでは故人のご家族との繋がりがあった、というのが一番大きいです。コンサートの前日から当日にかけてメールを送り、たまたまご遺族の方がそれに返信をしてくださったが故にS氏の逝去を知ることができました。これがTwitterだけだったら知らないままだった気がします。

今だったらどうでしょう。Twitterのフォロワーの○○さんが突然死したとして…そのことを誰が先ず知り得るのか。 …やはりそれを知り得る者がいたとしたら、知り得た者は最大限の努力を以て拡散するべきだと私は思います。そもそも、その死を知り得る人がいるかどうかすら危ういのですから。ですが、実際の行動として、線香を上げに行くとか墓参りに行くとかに関してはある程度の制限があっても良いと思われます。

何よりも、実際の人の生き死に対してもっと敏感でありますように。

kanatomato

2013-02-11

Polaroid POGO PIN Code

以前にPolaroid POGO インスタントモバイルプリンターを買いましたが、衝動買いに近い感じだったので殆ど使わないまま放置してありました。バッテリーの保ちが極端に悪く、満充電状態で数日放置しただけでバッテリー切れとかそんな感じで殆ど使わなかったと言う。BluetoothやらPictBridge対応なので携帯すれば楽しそうなんですけどねー。ちなみに画質については、私自身はあまり気にしていませんでした。このZink Paper独特の発色がむしろ良い感じで。
それはそれとして、また使い始めようと思い立って、MacBookProやらNEXUS 7から使おうとしたのですが、Bluetoothのペアリングをする時に入力するPINコードを失念してしまった。勿論取説の類も見あたらないし…。そんな時は、部屋を探すよりもインターネットで検索した方が圧倒的に早いだろうと言うことで、すぐに見つかりました。

PIN Codeは6000でした。

サイズ(2x3inch)的にもMoleskineに貼る用に使っていこうかなと思います。

2013-01-16

timelineの設計方針

仰々しいタイトルをつけてしまいましたが、要はTwitterにおけるfollow / removeのポリシーみないなことを一度書いておこうかと思います。実際のところはこの様なネタでブログに投稿するのは気が進まないのですが、このポリシーを一言(140文字)で伝えることは到底難しく、パーマリンクを持つブログエントリを参照先として作っておくのがベストかなと思い、キーボードを叩き始めた次第です。

Twitterの関係≠Twitter以外の次元での関係

さて、そもそも私個人は、「Twitterはマイクロ・ブログである」と捉えており、ソーシャルネット性やら馴れ合いやら公開チャット的ツールやらというのは副次的な側面に過ぎないと考えています。なので、誰かをフォローする / リムーブするという行為が、リアルな次元で、更に言えばTwitter以外の次元でのフォロー / リムーブ(関係性の構築 / 破壊)とは全くの無関係であるということです。その人のツイートが面白いか否か、役に立つか否か、快く感じるか不快に感じるか…等々がフォロー / リムーブの基準であって、現実の生活の場で友人・知人であるからフォローするということではありません。TLからリムーブすることがその人との現実での関係性をリムーブすることでは全くありません。
(とは言うものの、リムーブした人と現場などで顔を合わせると気まずいかも…という危惧を感じ、実際はしたくてもリムーブしづらいのが現実です。それ故この様な駄文(エクスキューズ)を書いているわけでもあるのですが。)

言ってしまえば、本当に有用だったり面白かったりするツイートをする人はごく僅かです。しかし、実際の知人だからツイートを見たい、相手からフォローされたからその相手のツイートも見てみたい、という風に感じることは否定できません。なので、相手からリムーブされたらこちらもリムーブするというのも、そういう意味では当然だと思います。例えば有名人と呼ばれるような人のアカウントは、相手からフォローバックされなくてもこちらからフォローするわけで、それはあくまでもその人のツイートを読みたいからに他なりませんし、これがフォローする際の動機として本来的でしょう。フォローバックされることが目的とかちょっと私には意味が分かりません。(この人にはフォローされたい、という気持ちを持てる人は勿論いますし、実際にフォローされれば嬉しいと感じますが、それは結果であって目的では決してありません。)

愚痴

しかし実際はしばしば知り合い同士の公開チャットとTLが化している場面に出くわします。@を付けたリプライならまだしも、所謂エアリプや多段RT…。@付きのリプライにしても延々と、これ皆が見ているTwitter上でやる内容なのか?と疑問に感じるようなやりとりを続ける。いや、別にそういったことをしてはいけないというつもりは全く無くて、ただ単にそういうツイートは私には無用どころか度を過ぎれば不快でしかないという話です。すなわち、TLからリムーブすると言うことです。
私も時々は特定の人とリプライのやりとりが続くことがあります。でも自分なりに限度をわきまえてるつもりです。それでも、不快に思ってる人がいるかもしれない。そして不快に感じているのならば、さっさとリムーブしてもらった方が、相手にとっても私にとっても、両者にプラスだと思います。

ミュート

クライアントによっては特定のIDを表示させなくするミュートなる機能があります。でも、フォローしておきながらそのIDをまるごとミュートって、それこそ相手に失礼だと思うんですよね…。卑怯というか。ミュートするくらいならリムーブするべきだと私は思います。結局Twitter社がミュートを実装しないことが何よりというか、つまりはそういうことなんだと…。
但し、キーワード(NGワード)でのミュートは有りだと思います。例えば私は、深夜アニメやハロプロメンバーの出ているラジオ番組等で実況ツイートをしますが、実況ツイートをする場合はなるべくハッシュタグを付けるように心がけています。それは、検索やトレンドに対するためではなく、実況ツイートをミュートしやすくするためです。

自分の好きなようにツイートする・自分の好きなようにTLをデザインする

上記の例で挙げた多段RTや過度の馴れ合い、エアリプの多用…等々をやめろと言うつもりは毛頭ありません。各人、己の自由にツイートするべきです。
自分のTL(誰をフォローするか)は自分だけがデザイン出来るものであり、他人が口出しできるものではありません。

最初に書いた通り、これらは単にTwitterの世界での話です。

と言うわけで、思っていたことの半分くらいしか書けなかった気がしますが、Twitter上でも今後ともよろしくお願いいたします。