2017-02-27

行くぜつばきファクトリーイェー!

2017-02-22につばきファクトリーはメジャーデビューをむかえました。おめでとう。そしてありがとう。

マイナーと言うか、インディーズでひとまずはデビューしておいて様子を見ながらメジャーデビュー、と言う流れは最近のハロプロにおいてはありがちな流れになっている。つばきが結成された時、正直に自分は…他に忙しかった。こぶし、カントリー…もそうだけど、本推しのJuice=Juiceに手一杯だった。つばき内に明確な一推しもいなかったし。正直に言う、その当時はこれ以上ユニット増やしてやっていけるのか? と思った。
その後は2016年の11/7まで、ヲタリソースの殆どをJuice=Juiceに注ぎ込んでいたので、J=J以外のユニットからは距離を…。
220(225)公演を終え、武道館を終えたら、いきなりヒマになってしまったでござる状態に。J=J現場とことごとく被って行くことが出来なかったキャメリアファイッにもようやく11月から行けるようになり、メジャーデビューシングルの発売も発表になり、9人体制のつばきファクトリー全員との握手も経験し、ここでまさかの!さおりん墜ち。
そもそもにおいて、つばきの最初は強いて言えばりこりこ(山岸理子)かなあ、と。その後、気絶するほど愛してるの舞台でまさかのきそりゃー!(新沼希空)を経て僅か数週間後に横浜のDMM何ちゃらであった何ちゃらANNEXで樹々ちゃんの全開笑顔に堕ちる。そして親友から(不要になったと勝手に思っている)自作樹々ちゃんTを、自分が持っていたみなみなの公式研修生Tと交換。新メンバー加入発表となった8月のイベントで樹々ちゃんT初着用のデビューをして、イベ後のお見送りで樹々ちゃんから爆レスを貰えました。その時は俺自身に対してじゃなくて、樹々ちゃんTシャツに爆レスなんだろ?って思っていましたが。そのイベでは、さおりん(小野田紗栞)には何故かセンサーが反応せず、でした。

去年の11月終わり頃からのリリイベラッシュ、先月(2017年1月)まではそこそこの出席率だったかな、と思うけど、リリース週に入ってからはほぼ尻つぼみ状態になってしまった。プライベートの方でクソ忙しいし、そうなるのは分かっていたから行けるうちに頑張って行っておいたと言うのもありますが。

ここまでのつばき現場を通して、つばき全員が好きになれた。箱として推せる。個別も勿論買ったが、九人全員と一度は個別握手したいと思っている。

自分的には尻つぼみ状態でつばきファクトリーのリリース週は終わってしまったが、こうして無事にメジャーデビューを迎えられて一安心。リリース週に殆ど現場に行けなかったからこそ、改めて冷静になって自分の立ち位置を見返している。
その間の、J=J新宿ReNY、℃-ute新潟ディナーショー、尾形春水個別・BDイベ。

結論から言うと、やっぱり自分のホームは未だJuice=Juiceだと思う。でも、それでも、つばきファクトリー現場にもホーム感を感じ始めている。つばきのサービス期間が終わり、次にJ=Jのバスツアーがある。J=Jの新譜もある。
11/7以降は、J=Jにとって或る意味条件がフェアじゃなかった。

さてさて、この後の数ヶ月でどのような変化があるのか、我ながら楽しみです。

兎にも角にも
つばきファクトリー、メジャーデビューおめでとうございます!!

2017-02-21

℃-uteディナーショー2017〜℃ocktail〜 at 新潟東映ホテル

2017-02-19 Sun. 17:15/17:45/19:00 の回に行くことが出来ました。
℃-uteに関するチケの類いは自ら準備することはそうそう無くなってしまった昨今、北の方に住んでいる親友から声をかけて頂いたお陰で、℃-uteのディナーショーに初参加することが出来ました。

まあ、新潟は近いしな。気分的には仙台・名古屋くらいで、小春がいた時代の娘。コンにも行ったし、大学時代の旧友が住む地でもあるし。

「トンネルを抜けるとそこは雪国であつた」の通り、高崎を過ぎて携帯の電波が入らないトンネル区間になって寝に入り、ときが停車しようと減速するGで目が覚めたらまさに銀世界であつた。
自分は何をしに、ときで北上しているのか。いやいやいや、℃-uteのステージを観る為だろ? Juice=Juiceもつばきファクトリーも大阪にいるのに? — 若干の葛藤も久しぶりの上越国境越えでどうでも良くなった。
正直、上越国境を越えてからの山並みを眺める車窓風景は、個人的には結構好きな部類に入る。学生時代に登攀った山々、ツーリングで通った土地々々。山地を抜けて越後平野へ。
って、車窓風景の話しだけで終わっちゃいそうなので慌てて話しを進める。
約一年半ぶりくらい?に新潟駅を降りて、地図アプリも見ずに会場へ。まだ昼の部のライブが真っ最中で、音漏れがダダ漏れ!今思えば、全体の3/4くらい音漏れを聞いてしまった。この時正直、ライブの内容にはあんまり期待できないかなあ…等とネガティブな気分になったが…。

友人と合流して受付を済ませ、先ずはお食事。正直、美味しかったです。開催したホテルの沽券に関わるだろうから、いやそれはそれとして、食事中に℃-uteのメンバーが降臨したことも嬉しかった。「みんな顔が赤いですね?」って、そりゃあ赤いわ!(笑) 以前自分が参加したホテルのディナーショーではプリンス系の会場が多くて、さすがにプリンスを名乗っている以上、料理の質を落とす訳にもいかないだろうし。今回の会場となった新潟東映ホテル、この会場の料理も良かった。キモヲタにはそれなりのクオリティでいいんじゃね?的な見下し感は一切無く、新潟という立地を活かしつつ美味しい料理を頂くことが出来ました。多謝。

会場を階下に変えて、ライブコーナーへ。
親友と連番だった(親友に見せたくなかった)から相当我慢したけど、落涙。℃-uteは、昔も今も℃-uteのままなんだな、って感覚におそわれて。
ああ、そうか。もうすぐ解散するとか、去年色々あったとか、そんなことは一旦置いておいて、「イマココ」のライブをこんなにも楽しめるなんて、これは確かにJ=Jやつばき以上のエンターテインメントだなって。
ともかく鈴木愛理のヴォーカルが凄い。今や、技術的には高木紗友希のVoの方が尖ってる気もするが、いやとにかく鈴木愛理のVoがハンパねえ。圧倒的! そりゃあ去年夏のBuono!武道館で愛理に目を奪われるは。

矢島舞美。彼女の朴訥とした感じも相俟って、鈴木愛理とは違う、何て言うかこう…やっぱり「歌姫」だなって実感した。

萩原舞。たまに(しかもよりによって、肝心なところで!)とっ散らかるのは御愛嬌。色々あって、諸々あって、それでも尚、努力し反省し頑張っているのが伝わってきた。俺は、マイマイの歌に惹かれたのではなかった。マイマイのキャラ、じゃねえや、マイマイの存在そのものを好きになったのだ。マイマイを好きでいて本当に良かった、去年マイマイをブッチしなくて本当に良かった。(この件に関しては、北の親友と某ユウジさんのお陰です。)

マイマイの、生バンでの歌声を聞いて、本当に心底、幸せだった。新潟に行って良かったと思えた。愛理や舞美ちゃんの歌声も好きだけど、やっぱり俺はマイマイが好きなんだって実感できた。何よりも、その時の瞬間ピーク値は、ゆかにゃやさおりんよりも頭一つ抜きんでいた!

…さて、今週はつばきファクトリー推しモードに戻らなければ。

2017-02-06

かな苫庵: 推し変とか推し増しとか【補遺】

つい先日、斯様なblogを書いた。 かな苫庵: 推し変とか推し増しとか
今日、いつもお世話になっているヲタ友(つばきファクトリーの谷本安美ヲタでありJuice=Juiceの金澤朋子ヲタでもある)とつばきファクトリーのFCイベに大阪へ行って、飲みながらつらつら話しをしている時にふと思い当たった。俺は宮本佳林ちゃんに対してとても酷いことをしてきたのではないか。それに反して、佳林ちゃんは女神のような対応で応えてくれてきたのではないか。

一推しはゆかにゃってことになってるけど、「J=J全員のことが好きなんだよね」ってことをJ=Jのみんなが分かってくれていて、— 時々佳林ちゃんは拗ねたりするけど — この世界はスバラシイよね!状態。
アホか。
自分では、佳林ちゃんに諸々含めて詫びた気でいたつもりだけど、佳林ちゃんの気持ちを踏みにじっていた。

宮本佳林ちゃんは好きだ。だが、宮崎由加ちゃんの方がもっと好きだ。このことは、過去にも現時点でも変えようがない。言わなくても多分、佳林ちゃんもゆかにゃも(そしてJuice=Juiceのみんなも)了解していることだと思う。そして今更、敢えてそれを言う必要も無いとも思う。だがそれでも敢えて、佳林ちゃんには謝り感謝する機会を作りたい。佳林ちゃんは、ゆかにゃには無い凄い素敵な力を持っている。そしてゆかにゃも、ゆかにゃだけが持つ力がある。

自分と同じ<人間>に順位を付けられるほど不遜でありたくない。だがしかし、厳然として、<好き>な順位は存在する。

さて。
浅倉樹々ちゃんも小野田紗栞ちゃんも好きだ。J=Jの位置と対比すれば、樹々ちゃんが佳林ちゃんで、さおりんがゆかにゃか。
樹々ちゃんにはもう諦められている気がする。そう言う直感を得た。だがそれはそれだ。

一番の問題は、こうした事情を僅か数秒の個別握手で — 複数枚揃えようとも — 言い切れるのかどうか、だ。

2017-02-05

推し変とか推し増しとか

Before

正直に言って、4年前にJuice=Juice結成が発表された時、(って、もう4年前なのか…)敢えて言えばJ=Jの中では宮本佳林ちゃん推しだった。いや、研修生時代から推していた子は佳林ちゃんだけだったし、佳林ちゃん以外はさほど興味も持てず、箱としてのJ=J自体をそんなに強く推せていたわけではなかった。友人と一緒に作った自作ヲタTも佳林ちゃんだったし、今思えば佳林ちゃんを推していた気持ちは案外強かったのかもしれない。

つばきファクトリーの結成が2年前に発表された時は、こぶしファクトリーやカントリー・ガールズの方で手一杯で、誰が一推しとか、箱として推せるとか、そう言った状況では無かった。強いて言えばりこりこ(山岸理子)かなあ、くらいの気持ちでした。

こぶしファクトリーは、エッグ・研修生時代からたぐっち(田口夏実)が好きだったので自動的にたぐっち推しで行けたけど、研修生時代にJ=Jの個別に帯同した時は、れなこ(小川麗奈)TからたぐっちTに着替えるところをれなこに見られたり(笑)という事案や、公式研修生Tのみなみな(野村みな美)Tを友人が自作した浅倉樹々ちゃんTと交換などの紆余曲折はありましたが、推しという点ではたぐっち推しのまま、結成からここまで来れていると思います。

カントリーは…。結成時からもう梨沙ちゃん(山木梨沙)一推し態勢で、元推しの、筆を二本頭からぶら下げていた人は蛇蝎の如く(以下略)とても平穏なヲタ活を過ごせると思っていたのに、まさかの、ふなっき(船木結)が後から加入して来ると言う事態に。この辺の苦悩は山船問題を参照して頂きたく→2015/11/07のエントリー・推し変・推し増し・一推し辺りを…ってタイトルが殆ど同じじゃねえか!

After

J=Jはその数ヶ月後、ゆかにゃ(宮崎由加)の電撃的な握手会での会話と、ハイタッチ会なのにハイタッチ以外の行為=スリスリ等々で陥落と言うか墜落。しばらくは佳林ちゃんとの関係に悩んだけど、数周回ってJ=J全員好きな状態になった。あれだけ交流を重ねれば、一推しはゆかにゃってことになってるけど、「J=J全員のことが好きなんだよね」ってことをJ=Jのみんなが分かってくれていて、— 時々佳林ちゃんは拗ねたりするけど — この世界はスバラシイよね!状態。
先日、新宿ReNYでのJ=Jの単独ライブ初日に行って、やっぱりJ=JはJ=Jだ!と実感した。

こぶしはやっぱりたぐっちのままです。こぶしの全員好きになるエピソードを一杯もらったけど、やっぱりたぐっちが好き。今のところ、こぶし現場で田口T以外を着ることはないと思う。

カントリーは、何だかんだでやまっき≧ふなっきかなあ。て言うほどカントリー現場に行ってないから何だけど、梨沙ちゃんが好き、と言い切れる自信はある。

つばきは…
最初の入りはりこりこで、「気絶するほど愛してる!」できそりゃ(新沼希空)、横浜でのANNEXで樹々ちゃん。11月のキャメリアファイッでさおりん(小野田紗栞)。今ではつばき全員好きです。
だが、つばきファクトリーにおける一推しを選べや! と問われたら、

やはり、小野田紗栞。

どこかで二兎を追うことを止めなければならない時が来ることは分かっている。
225公演のJ=Jライブツアーで、後半はゆかにゃと佳林ちゃんの日替わりを買い続けてた。ゆかにゃのTシャツとかタオルに加えて、数は少ないけど佳林ちゃんのTシャツやタオルも持っている(未使用だったりするけど;;)。それでも敢えて言うけど、J=Jに関しては自分でも上手く立ち回れたと自負している。

つばきファクトリーにおいても、頑張ります。


キャメリアファイッ! vol.5 大阪の日に。
トゥメィトゥ・とまと・かなトマト記す。