2017-02-06

かな苫庵: 推し変とか推し増しとか【補遺】

つい先日、斯様なblogを書いた。 かな苫庵: 推し変とか推し増しとか
今日、いつもお世話になっているヲタ友(つばきファクトリーの谷本安美ヲタでありJuice=Juiceの金澤朋子ヲタでもある)とつばきファクトリーのFCイベに大阪へ行って、飲みながらつらつら話しをしている時にふと思い当たった。俺は宮本佳林ちゃんに対してとても酷いことをしてきたのではないか。それに反して、佳林ちゃんは女神のような対応で応えてくれてきたのではないか。

一推しはゆかにゃってことになってるけど、「J=J全員のことが好きなんだよね」ってことをJ=Jのみんなが分かってくれていて、— 時々佳林ちゃんは拗ねたりするけど — この世界はスバラシイよね!状態。
アホか。
自分では、佳林ちゃんに諸々含めて詫びた気でいたつもりだけど、佳林ちゃんの気持ちを踏みにじっていた。

宮本佳林ちゃんは好きだ。だが、宮崎由加ちゃんの方がもっと好きだ。このことは、過去にも現時点でも変えようがない。言わなくても多分、佳林ちゃんもゆかにゃも(そしてJuice=Juiceのみんなも)了解していることだと思う。そして今更、敢えてそれを言う必要も無いとも思う。だがそれでも敢えて、佳林ちゃんには謝り感謝する機会を作りたい。佳林ちゃんは、ゆかにゃには無い凄い素敵な力を持っている。そしてゆかにゃも、ゆかにゃだけが持つ力がある。

自分と同じ<人間>に順位を付けられるほど不遜でありたくない。だがしかし、厳然として、<好き>な順位は存在する。

さて。
浅倉樹々ちゃんも小野田紗栞ちゃんも好きだ。J=Jの位置と対比すれば、樹々ちゃんが佳林ちゃんで、さおりんがゆかにゃか。
樹々ちゃんにはもう諦められている気がする。そう言う直感を得た。だがそれはそれだ。

一番の問題は、こうした事情を僅か数秒の個別握手で — 複数枚揃えようとも — 言い切れるのかどうか、だ。

0 件のコメント: