2008-12-24

娘。"リゾナントライブ"

今秋のモーニング娘。コンサートツアー・「リゾナントライブ」は、前エントリーでレモン色とミルクティのメインボーカルのメモ書きでも書いた通り、5公演の参加となった。今思い返すとちょっと少ない参戦数だなあとも感じるけど、多分これくらいが本来丁度良いというかむしろこれでも多いのかもしれないな、と。
まあとにもかくにも、先月11/23の千葉公演を以て今秋の娘。コンも自分としては終了。

春のシングル大全集よりかは大分マシな構成になったけど、グループ内に流れる停滞感みたいなものをふと感じることもあり、個人的には今一つ乗り切れなかったというのが正直なところ。そう言った意味では、今ツアー用の書き下ろし曲は良かった。アイドルポップとしてはミッツィのソロ曲の出来はかなり良いと思うし、グルグルジャンプも小春のうまいところと引き出していると思う。また甘めに見れば、カバー曲も、生で見れば新鮮味もありそれなりに面白かった。

ミルク色とレモンティは一応三人分聞くことが出来たが、やはりえりりんメインが素晴らしい。れいなのちょっとコケティッシュというかあの声質と歌唱力も捨て難くはあるが、俺的にはえりりんに軍配を上げたい。

他の所謂定番曲というか、昔の娘。曲は聞いていても何だかなあ…って感じではありました。最近の曲やカバー曲・書き下ろし曲とのギャップみたいのを感じてしまったのかもしれない。

正直、小春一人推し状態に、えりりんのボーカルとかれいなも良いなあ…っていう具合なので娘。という箱は全く推せていない。箱としてなら確実にBerryz工房を推せているわけで。こうした推しマインドの変化が、来年はどうなるのか自分でも興味があるところではある。

2008-12-23

ベリコレ千秋楽~娘。東京厚生年金

先月・11/1に千秋楽を無事迎えたベリコレの、翌2日が東京厚生年金での娘。コンだった。正直、この時の娘。コンはモチベーションがだだ下がりと言うか、自分自身の心のセッティングが最低だったと言うか、それに反してベリコレ千秋楽が楽しすぎた。
ベリコレはこの間ライブDVDも発売され、映像を見返したりもしているのだが、特別神懸かっているという程のセットリストでもなさそうだ。いや、やはり実際のライブ現場で臨むには良いセットリストなのかもしれない。自分はライブ初っ端はエンジンがかかっていないことが多いのだが、逆に1曲目から持って行かれるとそのライブはかなり行けてしまう傾向にある。今秋のベリコレもそのパターンで、HAPPY Stand Upからエンジンが高回転で入っていける。そしてこのblogでも書いたが、中盤のREAL LOVE~恋してる時はいつも…で感極まり、終盤の盛り上がりに繋がっていく。こうして思い返すと、一曲一曲がどうのこうのと言うよりも、ライブのこの流れとしてのセットリストが絶妙だったんだろうと思う。

千秋楽の富士へは元々行く予定ではなかった。距離的にも微妙だったし。しかし中野サンプラザを過ぎたあたりから、友人たちとも富士行きはほぼ確定みたいな雰囲気になっていた。
千秋楽での白サイリウム企画も、ベリーズのメンバーへの感謝以外にも、一緒に参加してきた自分への労いというわけではないが、「ベリコレもこれで終わり、ハイお疲れさま」的な区切りというか儀礼的な意味合いも相俟って、なかなか感動的でありました。
中野や東京厚生で通路席が来がちだったこともあり、千秋楽では通路席を確保。まあそのおかげで体力をかなり消耗することにもなり、特に下半身はズタボロな状態で帰路についた。

そして翌日は娘。コンである。東京厚生年金の15列目で前通路だったわけだが、前日の疲れは殆ど取れてないし、気持ち的にも今年の秋ツアーはベリコレの千秋楽で〆的な空気でもあったので、何だかなあ、って感じでやや醒め気味での参戦となった。
唯一、きらりのタンタンターンで今までビデオでの出演だったこべにとのえるがリアルに参加するようになった点は楽しみであった。MilkyWayを生で見られる機会はそうそう無いし、そもそも「きらり+映像でのこべにとのえる」という演出自体が最悪だと思っていたので、ようやく本来の形でのタンタンターンが見られるな、と。
ファミ席での佐賀に続いて東京厚生年金での娘。コンも、そんなわけでオーディエンスとしての参戦マインドとしてはやや不完全燃焼気味な結果になる。
そうそう、6期による「レモン色とミルクティ」のメインボーカルを忘れないうちにこの場でメモ書きして記録しておく。

  • 9/27座間夜 えりりん
  • 10/5佐賀昼 さゆ
  • 11/2新宿昼 れいな
  • 11/23千葉昼 れいな
  • 11/23千葉夜 さゆ
だった筈。あ、そう言えば今日は(元推しである)えりりんの誕生日ですね。えりりんおたおめ!
娘。コン=リゾナントライブについては次回エントリーにて感想とか回顧とかを書きたいと思いますです。

2008-12-15

今年を振り返りつつ

先週の名古屋名鉄ホールでのきらレボスペシャルライブ、今週末・先日の土曜日は真野恵里菜のFCイベ(嗣永桃子さんとくまいちょーがゲスト)、それと実は金曜日にイオン八千代緑が丘店でのまのえりミニライブ&握手会に地元と言うことで参加、と師走になってからも何だかんだとキモヲタも走っております。

それでも今週末の℃-ute FCイベで2008年のヲタ現場も幕か。

今年の下半期を振り返ってみると、本来メインとなるべき"○○秋ツアー"的な現場は主にベリに注力したくらいで、他は舞台やイベント、単発なコンサート等が実は多かった。メインのツアーには殆ど参加しなかったので今年の秋はあまり現場に行かなかった印象ではあったが、振り返ってみると結構全盛期に並びそうなくらい充実していたんじゃないかと思う、結果として、だけど。

それとハローの現場ではないんだけど、blogやmixi等を愛用している自分にとって、深く考えさせられることとなったのが、菊地成孔氏のトークイベントだ。チケの半券を見返すと、2008-09-21、めぐろパーシモンホール・小ホールでの「シャッフルCDトーク」だ。
その冒頭における、菊地氏の発言―
最近はblogやmixiなどと言ったネット上に、自分が行ったコンサートやイベントの事細かな内容を書いてしまうことが流行っている。本来はその場にいた者だけが共有できる筈の内容が、ネット上に発表されることで、その本来が持つレアリティを失ってしまった。ここだけの話ですよ、的な話をできなくなってしまった。なので、このトークイベントで私(菊地)が話したことはネット上に書かないで下さい。云々。

ちなみに、菊地がネットに書かないでね、って言ってたってことは書いても良いです、と言っていたので、数ヶ月経った今ではあるが、敢えて記憶があやふやながらも、あやふやなまま書いてみた。

このことはblog等と言ったネットでの便利なツールが当たり前に普及している今、ハローの現場を記録的にblog等に書くことの意味(負の意味)を考えさせられた。実を言うと、こうした事情がここの更新が疎くなった一因でもある。

こうした事情も加味しつつ、途切れている11月頭、ベリコレ千秋楽とか娘。の東京厚生年金あたりのことから書いていければいいなあ、と。まあ、今日はその宣言というか、心の準備かな。
スタティックな言説はblogと言ったコンテンツマネージメントシステムを使わずに、古来の通り普通にhtmlエディタ叩いた方が良いのかもしれない。でも別サイトを用意するのもアレだし、とりあえずはここに書き垂れていくかな。

2008-12-04

ロッタラロッタラとLED ZEPPELIN II

一月振りの更新―。
ベリコレの千秋楽以降、娘。コンの東京厚生年金とか千葉とかメロングリーティングとかMilkyWayのJCBホールとかベリのゲキハロとか新人公演とかhANGRY ANGRYのCC Lemonホールとかベリファンの集いとか、つい先日はかにょんが出演するミュージカル「リズミックタウン」とか、結構忙しい11月だった。あ、リズミックは12月入ってからだったか。
まあともかく、現場の方が忙しくてblogを書くのが逆に面倒になってしまったというか。

Buono!のロッタラ ロッタラのPVを見ていたら、LED ZEPPELIN IIのジャケットが映像に映り込んでいた。ふと思い返すと、IIのCDを持っていないことに気付く。確か、アナログレコード時代のカセットテープでしかIIのアルバムは持っていないはず。ZEPPELINはいくつかベストアルバム的なものを買ってしまったので、ついオリジナルのアルバムは買いはぐっていたというか。
というわけで、今更ながら紙ジャケのIIをamazonにて購入。

CDプレーヤーのヘッドフォンジャックにCD900STを差し込んで聞く。
普段iPodの圧縮音源ばかり聞いている耳には、何と高音質なこと!!w
オーディオ的な高音質っていうの以外にも、ZEPPELINってこんなサウンドだったんだなあ…と目から鱗、みたいな。何かとても新鮮な気持ちで聞くことが出来た。
それと、John Bonhamのドラムが格好良い。初めて聞いた高校生の自分にとってはPageのギターにしか耳が行かなかったなあ…。

2008-11-03

ベリコレ千秋楽@富士市文化会館

あっという間の2ヶ月、Berryz工房コンサートツアー2008秋~ベリコレ!~も先日の11/1で千秋楽を無事向かえた。
今更だけど、公演の軌跡を羅列してみる。(○は参加した公演、×は不参加)

  1. ○ 9/6昼 八王子市民会館
  2. × 9/6夜 八王子市民会館
  3. × 9/7昼 八王子市民会館
  4. × 9/7夜 八王子市民会館
  5. ○ 9/13昼 ハーモニーホール座間
  6. × 9/13夜 ハーモニーホール座間
  7. × 9/15昼 中京大学文化市民会館
  8. × 9/15夜 中京大学文化市民会館
  9. × 9/21昼 神戸国際会館
  10. × 9/21夜 神戸国際会館
  11. ○ 9/28昼 群馬県民会館
  12. ○ 9/28夜 群馬県民会館
  13. ○ 10/11昼 中野サンプラザ
  14. ○ 10/11夜 中野サンプラザ
  15. × 10/12昼 中野サンプラザ
  16. ○ 10/12夜 中野サンプラザ
  17. ○ 10/19昼 東京厚生年金会館
  18. ○ 10/19夜 東京厚生年金会館
  19. ○ 11/1昼 富士市文化会館
  20. ○ 11/1夜 富士市文化会館
と、合計20公演で、そのうち自分が参加できたのは11公演。
セットリストは5thアルバム「5(FIVE)」の曲が中心で、初回の八王子の時にはCDの発売前だったため、コンサートでは初聞きとなる曲もあったものの、なかなかの良曲揃いで、それで個人的には良ツアーになった気がする。それと、大体一緒に連番したり連んでた友人たちが素敵過ぎたというのも大きい。

参加公演数は半分ちょいちょいなのにもかかわらず、結果的に初演と千秋楽に行くことが出来、このことで完走感みたいなものを感じることが出来たんだろうと思う。

ツアー全体と千秋楽の思い出が楽しすぎて、明日からの平日がきつい。下半身も筋肉痛だったりでぼろぼろだし…。(更にその状態で11/2は娘。コンに行っちゃったし…。)

FC体制もいろいろ動きがあるし、来年は℃バスツアー・Buono!コン・ベリの春ツアーと楽しそうなことが目白押しなので、この勢いで来春に繋げて行けたら良いなあ。

2008-10-30

タンタンターン!、六・二一、他

この前の週末は久しぶりに、土日ともコンサートやイベントがなく、オフと言うに相応しい週末となった。まあそれも相俟ってネタ切れが続いてもいるわけですが。

そうそう、28日(火)はMilkyWayの新譜・「タンタンターン!」のフラゲ日だったので早速「完全生産限定版」(イベント抽選券無し、きらりんスーパーコラボカード(リアルバージョン)つき)の方をフラゲした。アニメの放送中で初めてタンタンターン!を聞いた時はいまいちパットしないなあ、と物足りなさを感じたものの、その後の放送や娘。コンのきらりソロコーナーで何度か聞くうちにじわじわと心に染み入ってきて、そしてCD音質プラスフルで改めて聞くと、やっぱり良い曲だなあ、としみじみ思った次第。
きらり・こべに・のえるというMilkyWayの三人で歌うということの意味、素朴だが心に沁みるメロディー、ちょっとしたアクセントとなって盛り上がるCメロ、とオーソドックスではあるが、作り手/歌い手の心が伝わってくる作品になっている。

で、タンタンターン!の他は、GO!GO!7188の「2マンTour徹子のHair+Open Night Family ~夜明けの家族~」(CD+DVD)と「六・二一事件」のライブDVDも同時に購入。やっぱターキーのドラムは格好良過ぎる!!

2008-10-21

ベリコレ@東京厚生年金会館~ゲキハロ「携帯小説家」

タイトルでベリコレとゲキハロを「~」で結んだからと言って、ハシゴをしたわけではないです。ベリコレは20日(日)で、ゲキハロは21日(月)。

ベリコレは昼夜どちらも一階後方席で、東厚生のあの、天井が迫ってくるエリア。但し昼は通路席(右手が通路)だったので、風邪気味だったことをHappy! Stand Upから忘れてしまい、久しぶりにタオルを絞れる事態になってしまった。
ベリコレでは毎回楽しみにしているREAL LOVEと恋してる時はいつも…だが、今回は歌の調子が今一つ精彩に欠けていた感があり、メンバーの体調がベストではなかったのかなあ。
アンコール1曲目には新曲のMADAYADEが初披露。初聞きでも十分行けたので、なかなか楽しい/楽しめる曲でありましょう。


ゲキハロは、今回は21日の1公演のみの観覧。ストーリーも個人的には結構面白かったし、演劇の舞台に立つ℃-uteの面々を見ているとそれだけでもグッと来るものがあったので、もう1公演は入っておきたいところ…。
それにしてもマイマイの成長っぷりは凄い。あのストレートの髪型もまた似合ってて、℃-uteでは自分が誰推しなのか忘れてしまったw

2008-10-13

ベリコレが楽しすぎる件

今週末はベリコレ@中野サンプラザで、土曜の昼夜と日曜夜の3公演に参加できた。
サンプラザ前~中野区役所の辺りは中野祭りが開催されていて、何だかベリコレに来てるっていう実感がイマイチ削がれた気もするけどw

それにしてもベリコレがかなりツボってる。
友情 純情 oh 青春とかスッペは聞き飽きたとかいう話も分かるけど、今となっては今回のセットリストはこれで決まりでしょう。アルバム曲にカップリング曲、そしてシングルの定番曲のバランスと、選曲自体も文句がない。

そんな中、個人的にはりぃちゃんのREAL LOVE~恋してる時はいつも…の繋がりがかなり良い。REAL LOVEの緊張したビートとメロディ、アウトロ後に見せるりぃちゃんのあの表情、それが一瞬の間を置いて一転して恋いつのイントロで氷解する。この繋がりの演出がはまり過ぎてて、恋いつのイントロが流れると桃子さんがステージに現れるのも一瞬忘れて呆然としてしまう。

Berryz工房今秋のツアー・ベリコレも残り僅か。初演の八王子からあっという間だなあ…

2008-10-06

娘。コン@佐賀

10/5日・佐賀での娘。コン、昼公演のみ・ファミ席での観覧。
2階席はファミ席のみだったせいか人も少なめで、娘。メンによる煽りでも2階席は無かったことにされがちだった気がしないでもないが…。2回のファミ席から着席してステージを見下ろしていると、やはり客観的に観察する的な気持ちになってしまう。

きらり

きらり(小春)しかいない、小春以外は映像が流れているだけのMilky Wayの新曲・「タンタンターン」の演出は相変わらずだったが、曲的には結構はまって来た。一見淡々とした曲調で、アニメのオープニングにはどうよ?的な感じもするけど、コンサートやらアニメやらで何度か聞いて、気付いたら結構はまっている。凄く良い曲だと思う。

ジュンジュン

元々はどちらかというとJJよりもリンリンの方が好きなのね。て言うか、ずっとジュンジュンに対しては苦手な感情があったというか。しかし、今回のコンサートで初めてJJを可愛いと感じることが出来た。ホント、そう感じたのはJJが娘。に加入して初めてだと思う。それはアンコール1曲目の雨の何ちゃらの惑星は何ちゃらとかいう曲中におけるJJだ。その時の髪型が凄い似合っていた!
まあだからと言って推しになることはないんだけど。

れいな

れいなの流し目が凄い。れいなのいろいろな表情はプロ級だと思う。

2008-10-01

ベリコレ~Berryz工房コンサートツアー2008秋~

ここのblogで特に書かなかったけど、ベリコレは今までに初日の八王子・座間・群馬と観てきた。特に初回八王子はアルバムも発売前だったため、当日現場で初聞きとなるアルバム曲も含めて、どんなライブになるのかとてもワクワクものであった。勿論、クソ曲ばかりだったらどうしようという不安も同時に抱えつつ。

しかし、見事に素晴らしいライブとなった。初聞きにもかかわらず、戸惑うことなくノって楽しめた。今年に入って、夏のBuono!単独コンに次ぐ素晴らしいライブだと初回で直感した。そしてその後アルバムが発売となり、それなりに曲を聞き込んでの座間で、直感が確信になった。座間は昼公演のみしかチケットがなく、しかもかなり後ろの方の席だったのだが、昼が終わった瞬間に帰るのが嫌で夜も入りたいと心から思った程だ。

初っ端はエンジンの掛かりが良くない俺としては、出だしから持って行かれるセットリストは得てして吉となる。ベリコレの出だしは"HAPPY! Stand Up"で、いきなり上げられた状態で始まる。
梨沙子の"REAL LOVE"ではイントロのベースで持って行かれて、その後梨沙子の表情に連れて行かれそうになる。お姉さんズ(キャプテンと桃子さん)の"Ah Merry-go-round"も、イントロの桃子さんの科白でアレ。そしてシンデレラ~ウタヒメ~CLAP!~ピチピチ~付片~友情純情 とか氏ねといわんばかりの曲順でラストまで行く。

それでも、今回のベリコレにおいて個人的に一番比重が大きいのは「恋してる時はいつも…」だ。桃子さんのパートと、サビでのお姉さんズのファルセットが最高に切なく、心に染み渡る。初演で恋いつのイントロが流れた瞬間、全身が震えた。
歌唱力や技術的な面や、と言えば彼女たちはまだまだだという人が多いかもしれないが、彼女たちの歌にはそれらを超えた魅力がある。彼女たち自身のイメージと歌のイメージがうまくマッチし、それを歌いきる。聞くのが何度目であっても、クソ席であることを忘れさせる程心に訴えかけてくる。

アルバムの新曲の他にも所謂定番曲がいくつか入っているが、全体的な構成の中でも違和感を感じさせることはない。(スッペとかもう聞き飽きた、とか言うのは別としてw) これは娘。のリゾナントLIVEとの大きな違いだ。
リゾナントLIVEの感想はやはりもう少し参加してから落ち着いて書こう。

2008-09-26

タンタンターン

来月末発売予定のMilky Wayの新譜・「タンタンターン」、26日放映のきらレボで流れた模様。今回もきらりんスターライト☆タンバリンを使うようなので、単独コンサートでもまたタンバリンが活躍しそうだ。(Milky Wayのコンサートは東京・名古屋両方ともチケットが当選しました。)

ところで、この「タンタンターン」という曲名には前からずっと引っかかっていて、これって、Spiral Lifeのアルバム"Further Along"に収録されている名曲、"TURN! TURN! TURN!"と(曲名が)そっくりじゃないですか!
久しぶりにTURN! TURN! TURN!を聞いて、車谷浩司にせよ石田小吉にせよ、ソロとしての彼等よりも、俺個人の好みとしてはやっぱりSpiral Lifeというコンビネーションの方が今でも好きだなあ、と改めて実感した。

2008-09-20

Pelikan Traditional M200と色彩雫「露草」

通販で頼んであったPelikan Traditional M200が届いた。そしてM200が届く前からどのインクを詰めるかで迷いに迷っていたのだ。無難にPelikanのロイヤルブルーかブルーブラック、もしくはWatermanのブルーブラックか、PILOT 色彩雫の「月夜」あたりとか…。勿論、普段常用しているLAMYのブルーブラックでも全然問題はないんだが、ブルーブラックも使っているとちょっと落ち着いちゃってる色に感じてしまい、もうすこし明るめの青が良いかもと思ったり。
丸善に寄り、色見本を見比べて、結局色彩雫の露草にしてみた。いざM200(Fニブ)に詰めて実際に書いてみる。―明るくて綺麗な青だ。インクフローとの相性も良い感じ。画像のRHODIAや、ミドリのMDノートだと裏抜けしないが、Moleskineだと……やっぱり抜けた。書いていて抜けそうな感じだな、と思ったら案の定だ。
M200については鉄?ペンらしく若干硬めに感じるものの、感触としては決して悪くない。長さも小ぶりで且つバランスが取れていると思う。クリップの付け根がキャップの上部に付いているのも好きだ。だが、思ったよりもちょっと太く感じたかな。

これからガシガシ常用していくつもり。

2008-09-17

エッシャー展

佐倉市立美術館で9/23まで開催されている「ハウステンボス美術館所蔵 エッシャー展 永遠なる迷宮」へ行ってきた。

エッシャーについては、今から十年近く前にアメリカの友人からエッシャーのカレンダーをお土産でもらったことがあり、そのだまし絵的な要素は勿論のこと、それ以外の作風的な部分にも惹かれていたのだ。そして先週所用で京成線に乗った時に車内でエッシャー展の広告を目にして、確か今月までだったのを思い出し、急遽佐倉まで足を伸ばした。

エッシャーというとだまし絵の印象が強く、展示もそれが中心なんだろうと思っていたのだが、実際には初期の頃の版画やドローなどの展示も多く、とても興味深かった。
中でも特に印象に残っているものは、

  • イルカ(1923年 板目木版)
    イルカのフォルムに、ではなく、細かい点と線が成すマテリアル感というかイメージがまさにイルカのイメージを想起させてくれる。決して写実的ではないにもかかわらず、イルカのフォルムではなくイルカのイメージを喚起させるところが素晴らしいと思う。
  • 『スコラ哲学者の恐怖の冒険』の挿絵 25ページ(1931年 板目木版)
    この挿絵シリーズ一連のどれもが良かったが、中でも25ページが好きだ。ろうそくの炎を中心に集まる線は、炎から発散する光跡のようでもあり、また炎に空間が吸い込まれていくかのようでもあり…。
の二点。以後、所謂だまし絵的なものだと、
  • 昼と夜(1938年 板目木版)
  • 爬虫類(1943年 リトグラフ)
  • 偏平虫類(1959年 リトグラフ)
等が良かった。

平面の正則分割にせよ在り得ない立体にせよ、見る者の現実の感覚を危うくさせ、想像力を拡大させる。これは、(私的には)シュルレアリズムに通ずるものであり、マグリットやダリ、デ・キリコを好きな私がエッシャーに惹かれていたのも我ながら一人納得できた。

2008-09-15

iTunesでCDジャケット印刷

iTunesを使うようになって結構な年数が経つけど、iTunesでCDジャケットを印刷できるとは知らなかった。CDから曲を取り込んでiPodに転送して…みたいに、音楽を管理することと聞くことの用途には使っていたけど、或るプレイリストをCD-Rに焼くようなことはしなかったし、iTunesで何かを印刷しようとしたことも無かった。(プレイリストの書き出しはしたことがあるけど、印刷まではしなかったし。)

メニューの「ファイル」から「印刷」、その中の「CDジャケット」を選び、テーマを選択するだけ。
アルバムアートワークを登録してあれば、その画像も印刷することができるし、複数アルバムから成るプレイリストならタイル上に並べてくれたりと、なかなか良い感じだと思う。

まあ、俺の場合CD-Rに焼くことはまず無いので、折角のこの機能も使うことはなさそうなんだけど―。

2008-09-12

ONLINEのボールペン

昨日ちょろっと書いたけど、インクの詰められるボールペンということで、"ONLINE"というボールペンを伊東屋で早速買ってきた。店員さんに聞いた話だと、コンバーターも使えないことはないがあまりお勧めは出来ないとのこと。まあ、それはそれとして…多分問題はないだろうと踏んでコンバーターも一緒に買ってきた。(今日買ってきて使い始めたばかりだから何とも言えないけど、自己責任で。)

早速、昨日買ってきたエルバンのインクを詰めてみる。ペン自体はボールペンなので、万年筆に比べて、書き味等は当然に無機的だけど、その分万年筆よりも気を使わず気軽に使えるので日常的に活躍しそうだ。

PS

伊東屋(銀座)も手帳フェアが始まっていたり、一階入り口の所ではPelikanフェアも開催されていたり。手帳フェアでは、Moleskineの2009年手帳も店頭に並んでいた。Pelikanフェアの方は、覗いていたら思わず万年筆を衝動買いしそうになったので、慌てて店を後にした。

(9/12 22:50追記)画像中の試し書きメモでPelicanとミススペルしてる…恥ずかしいけどアップし直すのもアレなのでこのままにしておきます。
(更に追記)最初、Pelikan製のものだとばかり思っていたのだが、実は全然違うらしいことが判明。インクカートリッジがペリカンと互換があるということだけで勝手にペリカン製と思い込んでしまった。早とちりで申し訳ない。

2008-09-11

J. HERBINのVIOLETTE PENSÉE

安いカバー付きのRHODIA No. 11を物色していたら、「そのうち通販で買おうかなあ」と思っていたJ. HERBINの紫のインク"Violette Pensée"を東急ハンズで見付けてしまった。


CARAN d'ACHEのAmazon(緑)とSaffron(橙)に続いて、今回は紫色だ。勿論、普段最も使用頻度が高いのはブルーブラックもしくはブラックではあるが、一度他のカラーインクを使い出してみると思いの外使えるというか、むしろ手放し難くなるというか。

早速使ってみたいところだが、生憎、インクの空いているペンが無かったので、ガラスペンで使ってみた。(色の具合はRHODIAの罫線の色を参考に)
紫の罫線であるRHODIAに書いても色が負けるでもなく、かと言ってどぎつい紫色でもない。

この色だと、万年筆でも勿論良いけど、インクの使えるボールポイントに詰めて日常的に使うのも良いかもしれない。
今度はボールポイントを物色しに銀座に行くかな。

iTunes 8.0 + QuickTime 7.5.5

iPodの諸々の新型が出たのに伴い、iTunesとQuickTimeもバージョンアップされた。iTunesは遂にバージョン8ですか。iPod touchもソフトウェア2.1が出て、2.0のユーザなら無償でバージョンアップ可能だった。

iTunesの方は8になっても相変わらずジャンル名が日本語のままだ。もうAppleとしてもこの方針を変えるつもりはないんだろう。リソースを手で書き換えても良いんだけど…破れかぶれでTune-up iTunes 7を8に適用してみた。メジャーバージョン番号が7と8とで異なるからちょっと危険な香りがしますがw 今のところは特に問題なく動いている気がする。(注1)最悪はTimemachineで時を遡れば良いかな、と。

(注1 2008-09-11 追記)とか言ってる間にTune-up iTuenesの8が出ました。対応が早い! 一応8で適用し直した方が良いのかな。

touchのsoftware 2.1に関しては、日本語入力が格段に良くなった。それでもちょっと微妙なところがあるし、実を言うとそんなに使ってないし、そもそもtouchで長文入力はしないようにしてるし…だが、ともかく連?文節変換?が可能になった。
新・mac板のtouchスレだったかでも挙げられていた例文;
「わがはいはねこである」と入力すると変換候補にちゃんと「吾輩は猫である」と表示される。
でもtouchで長文入力することはそうそうなさそうだ…。

2008-09-08

2009年の手帳

先月末に伊東屋で買ったQuo VadisのVisoplanと、公式の通販で先週入手したMoleskineの「スケジュール+ノート」のポケットサイズ・ハードカバー の二本立てで来年は行ってみようと思う。モレの手帳にVisoplan式のマンスリーが付いていればモレ一本で行けた気もするのだが、敢えてマンスリーとウイークリーとで分けてみるのも良いかもしれない。マンスリーの可読性というか閲覧性の良さを生かすにはやはり独立していた方が有利だろうし。


仕事・プライベート・コンサートのそれぞれの予定がダブらないかどうかを確認する必要が多々あるわけで(仕事 or プライベートとコンサートとか、数ヶ月先のコンサートの申し込み時のダブりとか)、それには自分的にはVisoplanのような月間タイプが一番。

ちなみに今のミニ6穴システム手帳では月間と週間を同時に使っている。
予定のダブり防止にはマンスリー、予定の詳細には週間、と言う感じ。あとは良くありがちだけど、カテゴリー毎の色分け。なので黒・赤・青の三色ペンも必須。そして手帳にはシャープペンシルは殆ど使わないことも分かった。
モレスキンのペンホルダーの写真にはロトリングのマルチペンが写っているが、これが3色BP+シャープペンシルで、手帳用途にはシャープペンシルは殆ど使っていない。なので今は3色BPだけのペン(Pilot製)を使っている。

2008-09-01

本人直筆アナタの名前とサイン入り特大写真パネル vol.17

サイン入り特大パネルももう第17弾…。
自分も過去にBerryz工房小春の分を買っている。そして今回の顔ぶれは

  1. 里田まい
  2. 紺野あさ美
  3. Buono!
  4. High-King
となっている。こんこんとか二回目じゃないの?確か。

さて問題はBuono!とHigh-Kingである。まあ俺が買うとすればBuono!の方なんだけど、問題が少々。里田とこんこんは一人なので本人がサインと宛名の両方を書いてくれる。ところがBuono!とHigh-Kingはグループである。例えば今までもグループの募集はあった。俺のベリがそうだし、℃-uteもあった。そして、サインと宛名は全員が書いてくれた。
それはそれとして、問題の中身の方だが、勝手にネガティブな方向に思い込んでいて、てっきり
  • サインは各自
  • 俺の名前(「○○さん江」みたいなやつね)は代表一名による自筆
とばかり思っていた。あわよくば桃子に俺の名前書いて欲しいなあ…等と願っていたところ、全員がサインと名前を書いてくれていた。
とその時の日記にも書いた通り、全員が宛名とサインを書いてくれたのだ。℃-uteのパネルは俺は買っていないが、℃-uteも同様だったとのこと。

ところが、今回は
お名前はメンバー1人が書きます
との但し書きがある。これはつまり、サインは全員が書くけど「○○さん江」的な宛名は誰か一人だけ、ということであり、しかも書いてくれる人を指定することは出来ないっぽい。これはかなりきつい。ベリのにしても小春のにしても、サインそのものよりも自分の名前を小春や桃子や、が書いてくれたことが俺は嬉しかった。

やはり今回は見送りでしょうかね。
この勢いだとベリキューメンにもソロで回ってきそうなので、その時に買えば良いかなと思う。

推測に過ぎないけど、このような改悪がなされたのは、宛名を書く段階で誤字が多発したのが原因なんじゃないかと思ってる。流石に宛名の名前を間違えたまま出すわけにはいかないし、6人が成功しても1人が失敗すればそのパネルはパーになるわけで、歩留まりが結構悪かったんじゃないかなあ、と。人名で使われる漢字は難しかったりするし、俺の名字もちょっと画数が多くて書くの面倒な部類に入るだろうし。

仮に宛名書く人を指定することが出来るようになったとしても、既に桃子とみやびちゃんの分は持っているわけで…。

2008-08-31

QUO VADISのVisoplan

土曜日に伊東屋に行ったら未だ出てないと思ってたQUO VADISのVisoplan(2009年、リンク先は2008年版)が発売になっていたので即購入。予定表使用の7割方はVisoplanで間に合っちゃう気もするんだけどね…。他にも気になるブツはゴロゴロしてるのでなるべく目に触れないようにして店を後にした。

そろそろ店頭に出始めたかな?と思ってたMoleskineの2009年手帳が未だ並んでいなかったので、モレのサイトから通販で注文した。

システム手帳から綴じ手帳に無事移行できるのだろうか。

2008-08-28

Moleskine用のペンホルダー

ここ数年はミニ6穴のシステム手帳を使っているのだが、来年からはまた綴じ手帳を復活させようと目論んでいる。20世紀末からはバイブルサイズのシステム手帳、そして2機にわたるPalm(クリエとm500)と来て今のミニ6穴に至るわけで、綴じ手帳に戻るのはおそらく10年ぶり以上になると思う。

現時点ではMoleskineのスケジュール+ノートのタイプにする予定。
昔の綴じ手帳をひっくり返して見ると、ダントツで見開き1週間のタイプが多い。マンスリータイプと、左頁に1週間右頁にノートのタイプはそれぞれ1年度ずつしか使っていない。
ちなみに今のシステム手帳では見開き2週間のタイプだ。ミニ6穴のサイズで見開き2週間だと、用件だけを書いておく分にはコンパクトで良いのだが、ちょっとしたメモを書くスペースが足りない。

ええと、さて、本題に。

Moleskineにはペンホルダーがない。Moleskineに限らずノートを使う時は筆箱なりからペンを取り出して書く習慣が付いているので構わないのだが、手帳となると話は別で、手帳のペン差しにペンが刺さっていないとストレスを感じてしまうのだ。そこでMoleskineの手帳には外付けのペンホルダーを付けるか、ペンホルダー付きのカバーを付けるかしないといけない。
しかし折角のMoleskineにカバーを掛けるのは個人的に好きではない。となると外付けのペンホルダーと言うことになるが、よく見かけるスプリングが巻いてあるタイプのものか、ミドリのトラベラーズノートのペンホルダーあたりが定番だろうか。ただどちらもクリップ部分がちょっとゴツゴツしそうだなあ…と気になっていた。

そこで、手帳・ノート自体で挟んで使うタイプのものを選んでみた。サイドリバーの「LAVORO DI PASSAGGIOモレスキン用レザースリーブ」というものだ。差してあるペンはロトリングのマルチペン。

Moleskineのノートに実際に装着してみた。若干厚みがあるが気になるレベルではない。モレスキン用という名の通り、サイズもジャストフィットで、実際は「今日の位置」を示すしおりとしても使えると思う。

2008-08-26

Rock'n Buono!

Buono!の持ち歌自体が元々ロック風にアレンジされた曲、ライブハウスでのオールスタンディング、途中からとは言え生バンド(欲を言えば最初から最後まで生バンドであって欲しかったけど)…と来れば、ハロプロ従来の他のライブと比べて格段にノリの良いものとなるのは必然的であったろう。

8/22の横浜BLITZで行われた"Rock'n Buono!"が、「ハロプロ内でも最もロックなノリのライブ」の一つに数えても良いだろうことは、当日参加したファンからならば多くの賛意を得られると思う。(そして今年のベストライブの一つにも。)
100%ロックではないし、また100%アイドル/ハローなそれでもない、ロック的な要素とアイドル的な要素が高次にうまい具合にミックスされることで、それら以上のノリを生み出したんだと思う。この楽しさは(安易な表現だけど)「アイドルロック」としか言いようのない独特のものだった。

もしもBuono!の三人が某ビークル並みに始終お面を付けていたらどうだったろうか?彼女らの歌う姿・素顔を見ることができなくて魅力は半減したであろう。また例えば、チャットモンチーのライブに行っても推しジャンはしない。クミコンもえっちゃんもあっこも可愛いとは思うが、そこにアイドル的推しというメンタリティはないし、何よりも彼女たちの奏でる音楽こそを推しているのだ。
しかし、Buono!には推しがある。そしてその推しという心性を強化するかのごとくロックな曲と演奏があり、この上ないノリをもたらす。
単に踊って暴れたいだけなら爆音にでも行けばいいのであって、Buono!というアイドルが歌うロックボーカルを生で聞くことができるライブはインパクトが違う。

それと、桃子・雅・愛理の全員がBerryz工房や℃-uteで活動しているときよりも生き生きしているように感じる。勿論、7人グループの中で活動するよりも3人という少人数の中の方が動きやすく、自分を表現しやすいのは当然であるが、三人ともベリキューの中よりもBuono!という箱の中にいる時の方が魅力的に感じる。そしてそのことは、Buono!の箱推しにもつながっている。

アイドルとしての彼女たちの活躍はBerryz工房や℃-uteの現場でも見ることができる。しかしBuono!というグループではまた別の顔を見ることができるのだ。
そしてこのBuono!が更にロックの方向へ進化していったら…それを想像すると期待で胸が一杯になる。

2008-08-20

シンデレラ the ミュージカル

新宿コマ劇場での「シンデレラ the ミュージカル」、1回目は8/8に見に行き、2回目が19日。一応、二回見た後に何か書こうとも思ったのだが、実を言うとミュージカルの内容について書きたいことが無い。ストーリーもみんな知っての通りだし、入れ込んでどうこう言うような内容ではないし…。
恐らくは、自分が好きなアイドルが出演していることを楽しむことが第一の、ある意味においては純粋なエンターテインメントなのだろうと思う。
特に二回目の19日は終盤戦ということもあって、アドリブが増えてて、そういう部分も随分と楽しめた。またアフタートークショーもあったので、ちょっとオフな感じのメンバーの横顔が垣間見れたのも良かった。

自分がファン(ヲタ)である分は誇張されていると思うが、シンデレラを見てきて特に印象深かったのは小春の存在感の強さだ。歌唱力や演技力自体、際だって上手いわけではなく(むしろ歌唱力は…)、主役でもないのに、舞台に小春がいるとその佇まいが凜としている。アウラと言うか、スター力と言うか、小春の空気感や存在感は、まさに小春の存在そのものが放つ天賦の輝きであろう。

ミラクルエース・久住小春を愛でるだけでも十分に元は取れるのではないかと思った。(のは俺くらいだろうけどw)

2008-08-18

℃-ute(キュート)コンサートツアー2008夏 忘れたくない夏

今年の春はBerryz工房との合同コンサートだったので、℃-uteの単独コンサートとしては略一年振りの参加となった、松戸でのコンサート。
梅さんとか愛理とか気になるメンバーはいるものの、桃子や小春ほど強力な推しではないので℃コンはアウェイ感を感じてしまう。かく言う去年の秋も、ゲストでBuono!が出た横浜の1回しか行っていないし…。
ようやく今回になって梅さんのソロTシャツを買ったくらい。今まではCutie Circuitの黄緑色の℃-uteTシャツと栞菜のソロTしか持って無くて、黄緑色のTシャツだと愛理Tにしか見えないし…。

軽いアウェイ感故に、逆に、力が抜けて楽しめたのかもしれない。席がクソだろうと、レスがもらえなかろうと、さして凹むこともないしね。

まあ、夜公演にベリの面々が来ていて、私服の桃子が超絶可愛くて、それで良い具合に〆というか落ちが付いたという噂もありますが―。

2008-08-13

ハロプロエッグ ファンクラブ限定イベント~パシフィック・ヘブン

12日はハロプロエッグのパシフィック・ヘブン イベント、通称パシイベへ。この日の出演者は

  1. 能登有沙
  2. 吉川友
  3. 西念未彩
  4. 森咲樹
  5. 前田憂佳
  6. 岡井明日菜
  7. 関根梓
の七人。デリステには行ったことがなかったので、ほぼ全員と初めての握手となる。(ゆうかりんは、シンデレラコンプレックスのCDイベントで初握手。)

以下、レポ的なものが続くけど、これは一度mixiに書いたもので、それを元にblog公開用に編集したもの。それと俺的にはエッグでは明日菜を一番推しているのでやや明日菜ヲタ寄りの目線になっていると思う。

Introduction

ステージの並びは下手より;
明日菜・せっきー・ゆうかりん・サイネン・黄色・モリサキ・のっち
※握手の時は上手から流れるので、のっち・モリサキ…の順になる
俺のポジションは3列目上手寄り。整理番号を考えるとまずまずの位置かと。

ベリや℃-uteのイベントの時にいたまことは今日はいなくて、のっちがMC役となる。自己紹介の時におもむろに赤いリボンのネクタイを着けてMCであることをアピールする。まことはもういらないと確信できるほどのっちの進行はうまかったし、イベントを通して不安感は全くなかった。のっち超乙とゆいたい。

先ずは自己紹介で、明日菜は;
「ドルフィンがうまくできてないと言われたので今練習しています」とのこと。のっち?が「ドルフィンってどんなの?ちょっとやって見せて」ってつっこんでくれたので、明日菜が一歩前に出てドルフィンの動きをしてみせる(確かにキレはなかったかも)。ちょっと照れ気味に実演する明日菜の表情が良かった。

1曲目

は"Hello to you"

その後、リズムしりとり(パンパン(クラップ)→「りんご」→パンパン→「後藤」→パンパン…みたいなしりとり)のゲーム。ミス2回でアウトとなり、「暴露話をする」という罰ゲームが待っている。
明日菜・きっか・せっきー・モリサキとミスして、再度きっかがミスしたのできっかが暴露話をすることになる。暴露話の内容は、「新人公演とかで衣装のチャックが開いたままステージに出てしまった」とか。「明日菜もチャック開いてそうだよね」ってつっこまれて、明日菜も「はい、ありました」と告白してた。

2曲目

は「ザ☆ピ~ス!」で台詞はゆうかりん。

次のゲームは絵スチャー。これは、一人がホワイトボードに絵を描いて、他のメンバーがその絵が何かを当てるというもの。
のっちは進行役で、
  • 明日菜・ゆうかりん・モリサキの「ピンク同盟」
  • せっきー・サイネン・きっかの「天然だよチーム」
に分かれる。じゃんけんで先攻後攻を決め、天然だよチームの先攻となる。
  1. お題「タモリ」
    絵:きっか 回答:サイネン(正解)
  2. お題「バイオリン」
    絵:モリサキ 回答:明日菜(正解)
  3. お題「遠足」
    絵:せっきー 回答:きっか(正解)
  4. お題「ドライブ」
    絵:ゆうかりん 回答:モリサキ(不正解)→明日菜(正解)
  5. お題「オリンピック」
    絵:サイネン 回答:せっきー(正解)
  6. お題「コンサート」
    絵:明日菜(明日菜が左利きであることが判明!) 回答:モリサキ(正解)
これで両チーム全問正解で同点なのでじゃんけんで勝敗を決めることになり、サイネンvsモリサキの勝負となり、モリサキの勝ち。天然だよチームの負けということで、罰ゲームとして青汁を飲まされる。

こっちまで青汁の臭いがしてたとはのっち談。モリサキが「青汁なら私飲みたかった」って言ってたかな?(記憶があやふや)
青汁を飲み終えて口直しの水も飲んだ後に、青汁の感想を言わされて「次からは余った青汁は司会ののっちがのむようにしようよ」ときっかが主張してた。どうしてものっちに青汁を飲ませたかったらしい。サイネンの感想は「雑草飲んでるみたい、あ、雑草食べたことないですけど青臭くて草っぽい」

そしてここでエッグの新人3人の紹介、9月の新人公演が初ステージになるとのこと。

3曲目

は「笑顔に涙」
結局明日菜のソロパートは無しかな。やはりメンバーによってソロパートに差があったと思う。
ここでいったん全員はけるが、のっちが最後まで残り、音潟の新譜の宣伝・告知。

握手はパシイベにしては高速の部類で、普通に行くと一往復、粘っても二往復くらいだった。あんまりがっつける状況ではなかったので、全体的には流し気味で行く。
サイネンには髪切ってショート可愛いねって言ったら結構喜んでた。
明日菜は順番的に最後だったので流しがきつく、やはり定型文になっちゃったけどそれでも全開の笑顔で一生懸命握り替えしてくれて凄く嬉しかった。岡井家の血筋を見た気がする。

明日菜は日に焼けてて小麦色が似合ってた。あと、ルックスよりも喋り方に時々チッサーの面影を感じる。

せっきーはイベに行くまで殆ど印象がなかったのだが、実際に見てみたら結構レベルが高くてびっくり。テンションはちょと低かったように見えたがそういうキャラなんだろう。

他のみんなも当然可愛かったがやはり俺には明日菜だな、と改めて確信できました。

2008-08-12

CARAN d'ACHEのインク―Colours of the Earth

カランダッシュのカラーインクが美しい。"Colours of the Earth"と銘打たれた通り、各色には「アマゾン」や「グランドキャニオン」などと言った名前が付いていて、それもまたそそられる要素だ。

中でも、前々から非常に気になっていた色が橙系の「サフラン」と緑系の「アマゾン」で、今回通販で買ってみた。これら2色のインクに対してペンの空きが無い状態なので、LAMYのSafari(スケルトン)と、ボトルインクを吸引して使うためのコンバーターも一緒に注文した。
宅配便で届いた荷物を受け取ると、ちょっとずっしりとしている。その重さの正体はイタリヤ製クリスタルガラスのインク瓶だ。インク瓶にしては随分と凝ったものになるが、インクの色が透けて見えて綺麗だ。そしてこの底の厚さは文鎮代わりになりそうなくらいだ。

RHODIAのNº13に早速試し書きしてみた。(字が汚いのは御愛嬌ってことで。)
ペンはどちらも同じSafariのFであるが(一番下のブルーブラックは2000のEF)、サフランの方がインクのフローが多いのか太めに出る。また書き味も若干異なるように感じたが、これはペンの個体差だろう。
サフランもアマゾンもどちらも綺麗な発色で、手帳やメモ書きに常用したい。

またフローの良さが祟ってか、Moleskineの紙だと少し裏抜けする。かと言ってMoleskineの乗り換え先は見つかってないしなあ…。

2008-08-07

コガネグモ

今日は久しぶりに外での仕事。暑かったですねえ。

というわけで、仕事中に見つけたコガネグモ。これだけ大きいクモを見たのも久しぶりだし、黄色い縞々が綺麗だったで写真に撮ってみた。

自分が子供の頃は、家の庭や近所の林などでもたまに見かけた記憶があるので、郷愁を誘われた感じだった。

2008-08-02

MOLESKINE Squared Reporter Notebook (Large)でチケ整理

コンサートのチケットの半券は、コンサートグッズのトレ物として一時期出ていたハガキ大のタペストリーに無造作に突っ込んだまま今まで保管?していた。今年の春頃だったか、ハロプロのファンクラブ設立10周年だかの記念に、何を血迷ったのか、チケットホルダーというかチケットファイルというか、ルーズリーフとチケットポケットのリフィール(数が少なくてとても手持ちの半券は入りきらない)が送られてきたので、折角だから何枚かはそれに入れたりもしていた。

最近になってモレスキンを使い始めたので、ノートブックに対する使い方のアイデアが自分の中で広がってきて、ノートは何も文字や絵と言った筆跡を残すだけに限らないことを覚えた。要はスクラップブックの台紙としても使えると言うこと。デジカメや携帯のカメラで撮影したスナップショットもモレスキンに貼れる程度の大きさに印刷して貼りつけて、絵日記もどきを書いてみたりとか。
それこそblogでやれば良いじゃないか、と思うのだが、公開前提のblog記事とプライベートな日記とは分ける必要があるし、それはそれ、やはりお気に入りのペンで文字を書いたり紙に切り貼ったりすることの楽しみも大きい。

そんなわけで、チケの半券をノートに貼り付けていくだけでも結構良い感じになるのではないかと思い立ち、文房具屋へ出かけて来た。
チケの半券の他、イベントだとハガキ(往復ハガキの片割れ)がチケ代わりになっていて、ハガキも保存してあるので、最低限ハガキよりも大きいサイズのノートでないと都合が悪い。
MOLESKIN Reporterに半券を貼るそこで目を付けたのがモレスキンのラージサイズ。13x21cmとハガキもゆうに貼ることができる大きさだ。家を出る時は横開きの所謂classicのスクェアを考えていたのだが、実際にものを見ているうちにReporter(縦開き)の方が半券保存の用途に合っていると直感した。Reporterを横にして使うとバッチリじゃないか。
また中には半券ではなくて、モギられていないままのチケットも何枚かある(悲しい想い出と結びついているものもあり、単に体調不良で行けなかったものもあり)ので、大きさはモレのラージサイズで申し分ない。余白にはメモ書きやちょっとしたエピソードを書き留めたいので、個人的な好みとして方眼が入っている方が良い。

MOLESKIN Reporter一通り貼り付けてみると、予想通り良い感じに膨らんでくれた。特にFCチケットは結構厚めの紙を使っているので、尚更だろう。
スクラップブックというか或いはアルバムとも言えるか、いずれにしても持ち歩く性質のものではないので膨らんでいても問題はない。その為のゴムバンドでもあるし。
俺は一ページに一枚乃至二枚の半券を貼ったが(ノートの紙一枚に付き二枚乃至四枚の半券)、膨らみが気になるのであればノートの紙一枚に半券一枚貼るのも手だろう。一ページに半券、別のページに長めのメモを書くとか。

今回買ったロットも、インクが裏抜けし難い紙質のようだ。LAMY 2000のEFにLAMYのブルーブラックを使っているが、今のところ殆ど裏抜けしていない。

半券保存の用途として、ミドリのトラベラーズノートも一瞬頭をよぎったと言うか店で視線に入ったんだけど、チケットの半券とトラベラーズノートの革カバーがどうもマッチしなくてね…。

2008-07-30

シングル大全集!!のDVD

℃の新譜とモンキーダンスのPVと、「モーニング娘。コンサートツアー2008春~シングル大全集!!~」のDVDと、久々にまとめ買いした気がする。

娘。のDVDなんだけど、ちょうどまだ見始めたばかりでどうこう言うのも何だけど、出だしのリゾブル、良い曲ですね。サビに入るところのリズムとか超好き。
リゾブル~幸あれの流れを聞くと、2007年くらいからようやく楽曲の質も底を打って、ずいぶんと上向いてきたと思う。やっぱ2005~2006年あたりって娘。にとって底だったんじゃないかと。幸あれ・みかん・リゾブルって、良い曲が続いたと思う。

感じたことを少々。
愛ちゃんの娘。におけるメインボーカルとしての位置は不動でございましょう。最早堂々たるものです。
れいなのソロ曲(メモ青)を聞くと、何というか、とても魅力的なのだが(瞬間最大値では愛ちゃんをも抜いて娘。一と思う)、グループ内だとどうしても魅力が埋もれてしまっている気がする。
暖かみのある歌と言えばやはりえりりんだろう。技巧的な面云々ではなく、歌い手であるえりりん自身の心の温かさが伝わってくるかのような歌はえりりんならではでしょう。

各々に得意なジャンル・音域等があるんだから、各人にマッチする曲を書いてまた久々にソロCD集でも出してくれないかなあ…。

2008-07-24

2万円の財布

良く分からんがUFは本革モノがお好きなようで…。キーホルダーとかキーケースとか財布とか。合皮じゃなくて本革だと単価を高く設定できるからだろうとは思うけど。
サイン入り特大パネルに2万は余裕で出せるが、流石にこの財布はちょっと怯む、って言うか買わないけどさ。

しかしそれにしても、桃子のデザインは思わず買ってしまいそうになるな。さゆとれいなのも然り。
キャプテンのは相変わらずシュールで好きだw

2008-07-19

hp 2133 mini noteがようやく…

ハロプロSPカード(三住)のポイントが欲しかったので、HPのオンラインショップで申し込み、待つこと3週間以上、ようやく2133が届いた。どうしても早く入手したければオーダーをキャンセルして量販店とか回れば良かったのだが、そんなに急に必要でもないしやっぱポイントは大事だし…ってわなけでひたすら待ち状態だった。

当初から「出張等の出先でwebが見れて2ちゃんねるビューワが使えれば良いや(メールはwebメール使うし)」という割り切りがあったので、とにかく安い方をということで、買ったのはスタンダードの方。製品そのものを比べれば、2万円の差でCPUのクロックが早くてメモリも倍でHDDも大きくてwebカメラも付いて6セルのバッテリーも付いてBluetoothも付いてVistaからXPへのダウングレード権もあって…なので圧倒的に買いなのはハイパフォーマンスモデルの方だ。でも俺的には、ハイパフォでも所詮はC7-Mなんだし処理速度が必要な時はC2Dのノート持って行った方が良い、との割り切りがあった。そうなるとコレに8万出すのはちょっと…ということになる。

さんざん前評判で遅い遅いと聞いていたが… しかもVistaのまま使ってるし…。
確かに起動には時間かかるし、キビキビ動くという表現からは程遠いのは事実だが、ネットを見る+αの俺の用途では拍子抜けするほど普通に使えた。
全板トナメの集計ツールも試しに走らせてみたが、遅いには遅いものの、言う程ではなかった。

と言うわけで、個人的には満足。唯一の不満を言えばやはりバッテリーの駆動時間の短さくらいか。発熱も想像よりも酷くなかったし。

NECの初代モバイルギアから始まる俺のモバイル環境は、大風呂敷ではなく、このhp 2133で一つの着地点に辿り着いたことを実感した。

2008-07-17

小春のサイン入りパネルが届いたよー

毎度お馴染みのサイン入り写真パネル、注文していた小春のが届いていた。ベリについで2枚目だけどやっぱりでかいw しかも今回は縦長なので、ベリの隣に飾ろうと思ったら壁の高さが足りなくて、他の場所を探さないと。

2ちゃん全板トナメ準々決勝・対ニュー速戦、自板のみならず他板からの多大な支援もあって何とか勝ち進むことができた。
小春のパネルが今日届いてたということが、何か勝利の女神が微笑んだ気がしなくもない。

2008-07-12

DVD作成時のフレーム飛び

2008-06-16のエントリー「friioその後」で指摘した;

CMカット程度の簡単な編集もでき、吐き出す際のコーデックもいろいろ選べるTMPGEnc 4.0 XPress(未だ体験版)だが、エンコーダーが遅い、時々映像・音声が飛ぶなどの難点が少々。
という、フレーム飛びの問題点。原因が分かった。

TMPGEncで出力した時点ではフレームの飛びは見られない。あまりにブチブチフレームが飛ぶものだから、DVD向けにエンコードしたmpegを試しにそのまま鑑賞するとまったく正常に見れる(フレームの飛びは見られない)。だが、DVDに焼いてDVDビデオとして見ると所々でブツッとフレームが飛ぶ。

素材となるmpegをドラッグ&ドロップで放り込むだけで焼きまで持って行けて楽なので、今までDVDの作成にはMacのTOAST 9 Titaniumを使っていた。どうやらTOASTがmpegを多重化する過程でフレームを飛ばしていたと思われる。
それ以前にもTOASTの9は多重化中や焼きの途中で突然アプリが異常終了したりと、ちょっと信頼性に欠けていたので、今回の件も含めてDVD作成ソフトとしてはTOASTは封印決定。
その後TOASTの8も使ってみたが、何故か3つの同形式のmpegのうち一つだけを再エンコし始めたりと、これまた怪しい動作が見られたため、8もやっぱり駄目ダメなソフトと判断。

仕方がないのでWindowsのノートPCに付属してきた「Ulead DVD MovieWriter 5 for FUJITSU」というソフトを使ってみた。出来上がったDVDを見てもフレームの飛びなどと言った不具合は全くない。

ソースであるTSもエンコ後のmpegも共に正常で、DVD作成に使用したソフトの違いによって不具合が出ると言うことは、DVD作成のソフトに原因があると言うことだ。先月の時点ではてっきりTMPGEncに原因があるような風に書いてしまったが、全く早計だった。申し訳ない。>ペガシスの中の人

とりあえずTOASTの不具合が解決されるまでは、Macで行っていたこの辺の作業はWindowsの環境へと移動ですね。

2008-07-09

アスペクト比俺様メモ

FriioでHDな素材を扱うようになって自分自身ちょっと混乱していたので、アスペクト比についての自分流まとめ。なので間違ってる可能性も大きいが、運用上は問題なし??

  • Friioによって記録される地上波デジタルのTSは1440×1080ピクセル(4:3、アナログ波は720×480で3:2)。そしてDARが16:9なので、フルサイズで視聴すると1920×1080ピクセルで表示される。
  • DVDに焼く時には720×480にリサイズして再エンコ、アスペクト比は16:9を指定。ちなみにTMPGEnc 4 XPressだとここで4:3を指定すると自動的に上下に黒帯を付けてくれる。
    ちなみに720×480、DAR 16:9の映像を視聴すると852×480ピクセルで表示される。
  • iPodやPC等のピクセル比が1:1のディスプレイで鑑賞するのを着地点にする場合は、320×180・480×270・640×360等々、縦横の比が16:9になるようにリサイズする。
おかげで最近は電卓を叩く機会がめっきり増えた気がするなあ。

2008-07-07

Xacty (HD700)

今までカメラと言えば銀塩かコンパクトデジタルしか持ってなかったのだが、初めてデジタルムービーのカメラを買った。画質とか気にするでもないし、本格的に動画を撮るつもりでもなく、blogとかに何かネタをアップできたら良いかな程度の動機なのでSANYOのXacty DMX-HD700にした。8GBのSDカードと一緒に買って約3万ちょいちょい。今は上位機種が出てるけど自分的にはこれで十分かと。
(ちなみに1280×720(30fps)のHDで、MPEG-4 AVC/H.264)

きっかけとなったのは、先月松山に出張に行った際、路面電車を携帯のカメラで(静止画像を)撮ったんだけど、その時にふと、これは動画で撮った方が良いかもという予感めいたものを感じた。まあ、携帯やのカメラやデジカメでも動画を撮る機能は付いてるけど、さすがに画質的にきつい。

今日届いたばかりで今すぐ何かを撮ってアップするということもないんだけど、出張や遠征にお供させて行こうかと思う。

2008-07-04

第3回全板トーナメントも本戦2回戦へ

狼は無事本戦2回戦へと勝ち進んだが…。

改めて振り返ると、このお祭り騒ぎに何故ここまで入れ込むのか我ながら不思議になる。全板トーナメントで優勝したからと言って実利があるわけでもないんだし。
まあ、何だかんだで俺自身が所謂「2ちゃんねらー」だと言うことなんだろう。家にADSL(ADSLが始まったばかりで1.5Mが最速の回線だった頃)を引く前から2ちゃんねらーだったし、ハロヲタをやるようになってからは狼住人だと自負しているし。
ちなみに「狼は2ちゃんじゃない」的なものの謂いは嫌いだ。各板ごとにそれぞれの文化があるのは当然のことなんだから。

前回の時は雑談して2121とか貧乳連とかえりりん連とかで投票して、ぽっぽやって…、と言った感じだったが、今回はAA弄ってみたり集計してみたりとやや違った形での参加となっている。狼選対本スレは殆どROMで、主に狼内の連合・梅さん連としての活動が殆どだが。
今回の第3回は第3回としてあり、前回とか前々回を引きずることについては個人的には否定的である。狼というか、ハロプロの状況も今やベリキューの力が大きくなりつつあるのに、未だに旧来のAAを使ったりしていることには違和感を感じている。それも含めて今回は℃-uteの梅さん連に居着いている理由でもある。

前回におけるぽっぽに代わり、今回はパンダのチンコスが狼の象徴となるのかな。
第2回のVIP戦で狼が敗退した晩、最後のぽっぽを決めた時は男泣きしたものだが、今回のチンコスじゃあ…なあ…www

2008-06-28

旅の記憶と音楽の固執

今から十数年も前、仕事=出張で私は初めて北海道の地を踏んだ。
その時の仕事はやや長期に渡ったため、札幌にアパートを借り、夏の間を暮らすことになった。
今とは異なり、単身の出張生活に持って行ける音楽は限られ、メディアもCD-ROMの時代(mp3などと言ったものは存在しなかったし、そもそもその時の仕事の必要で持って行ったコンピュータも486、言語はN88 BASIC…)だ。滞在中に買い増しはしたものの、家からは約20枚程度のCDを持って行った。出力装置はポータブルのCDプレーヤーのみだ。

仕事の合間をみて私は、細切れな道内の旅をした。起点は札幌。
そして旅のお供に欠かせなかったのが音楽だった。
その時々に聞いた音楽は、旅のイメージ・記憶と重なっている。

函館行にはSpiral Life、積丹半島へは中島みゆき(実は小樽で買った)、根室行、特に釧路から先はイーグルス。
車窓からの風景の記憶には常にそれらのBGMがついて回るし、また逆にそれらの音楽を聞くとその時の風景が記憶に蘇る。

先日久しぶりに仕事で北海道に行き、千歳から東室蘭まで電車に乗ることになった。沼ノ端や苫小牧あたりまでの風景を見ていると懐かしくもあったが、十数年前にその風景を眺めながら聞いていたSpiral Lifeを想起することは無かった。Spiral LifeのFlourishを聞くと今でもあの頃・あの時の風景を思い出すのに。

年々歳々人不同、か。

2008-06-27

チラ裏日記

HP 2133、折角注文できたのに欠品で納期未定とか。おおよその目安でも知らせて欲しいものだが、販売再開自体が7月の中旬という話だから遅いとその頃になっちゃうのかな。
とりあえずイーモバ繋いでネット端末として使う予定なので、この(因みにスタンダードの方)スペックでも我慢できるかな、と。そもそもC7というプロセッサ自体がどの程度のものなのかすら、買った後に知った口で、完全に見た目(デザイン)買いだったわけで。5月の終わり頃に2133の存在を知って、イーモバも先行して申しこんでおいたし、もう一月以上も待ち続け状態なわけですよ。

hpの中の人はサクサク仕事して早く発送して下さい。

それと、High Kingのシンデレラコンプレックスのイベも何とか当選。2枚で1公演分しか申し込んでないけど、まあラッキーな部類か。

2008-06-23

雨の週末

土曜日はGo!Go!7188のライブで日比谷の野音、日曜日は赤坂BLITZに新人公演と、土日の両日ライブに行ったのは何だか久しぶりな気がする。しかもどちらも雨に祟られて―。

カラオケがデフォなハロプロのライブに慣れてると、やはり本当のライブ(生演奏のライブっていうか)のサウンドと雰囲気には生き返る気分だ。っていうか、7188のドラム・ターキーが良すぎた。あれを生で見た日にはマジで惚れますってば。

とか言っておきながら翌日は新人公演に行ったわけだがwww
駅出口からも近い赤坂BLITZは結構良い箱だと思うけど、改札出た瞬間、ヲタの群れを見てマジで思わず引いてしまった。赤坂にあのヲタ集団はかなり景観を害してるなあ、と。

エッグのみんなもずいぶんと小慣れてきたとは思う。未だいっぱいいっぱいの子も見受けられるけど、全体としてはかなり場数を踏んできた感じは受ける。
明日菜は見れば見るほどお姉ちゃん(の千聖)に似ててやはり姉妹だなあと実感する。そしてそれにつれてogskとも似てるけど、だんだんと外見上の違いも出てきたかなと思う。

来週はまのえりデビューの握手会と美勇伝か。ちょうどトナメ狼戦の日とダブるんだよなあ。

2008-06-19

TMPGEnc 4.0 XPress 4.5.0.252

バージョンアップというかアップデートで音声がaacのtsをそのまま読み込めるようになったTMPGEnc 4.0、早速ダウンロード購入した。尺が7分のtsを4分程度にカットした素材だが、音ズレ・音飛びも今のところみられず、aacも無事に読み込めた。これでdemuxの手間は省けるかなと。
ただエンコードの速度はうちのマシンだと尺の倍はかかる感じ。もうちょっと早くならないとつらいところだが…。

Friioで生成されるtsをお気軽に編集できて、いろいろなフォーマットに出力できるのはやはり便利だ。

あと、Firefoxが3になったり、GoLiveからのアップグレードでDreamweaver CS3にしたりと家のWindowsにおけるアプリケーションもいろいろと変化の時だったりするのだが、今月は出張とか多くてちょっと忙しく、なかなかblogを書くのもままならず…

2008-06-16

friioその後

ブースター噛ましたお陰でかなり快適に使っている。やっぱSDな画面にはもう戻れない…。

予約録画にはTvRockを使っているが、一度だけ録画に失敗したことがあった。Friio Viewerの画面が止まっていたので、どうやらTvRockではなくFriio Viewer側の問題だったように思う。

CMカット程度の簡単な編集もでき、吐き出す際のコーデックもいろいろ選べるTMPGEnc 4.0 XPress(未だ体験版)だが、エンコーダーが遅い、時々映像・音声が飛ぶなどの難点が少々。

ファイルサイズに関しては、保存されたTSだと30分の番組で3GB超だが、画面サイズを16:9の720×480にしてビットレートを9MBps程度に落とすことで、約半分の1.6GBくらいになった。DVDに焼くにはこれで何とかなるという感じかな。

2008-06-13

friioが届いた

先週末に注文していたfriio(白)が木曜日に届いた。

昨晩のうちにとりあえずセットアップはしてみたが、家では電波が弱いらしくうまく映らない。(でも何故かTV東京は何とか映ったのでベリキューは見れたがw) 信号レベルは20dBは必要とのことで、家では(視聴できた)TV東京が17dBくらいで他は12dB~15dBくらいしか出なかった。
以前、Mac用のアナログTVチューナー・CaptyTVを使った時も電波が弱いことは感じていた。その時はブースターを買うのを厭って、一度ビデオデッキにアンテナ線を繋ぎ、ビデオデッキのチューナーから出力した映像を外部入力扱いで使っていたのだった。(恐らく、TVやビデオデッキにはブースターが内蔵されていたんじゃないかとと思う。)

と言ったわけで、早速ブースターを買ってきた。UHFだけブーストするタイプのもので、ケーブルもついでに買って約9,000円の追加出費。しかし、そのお陰で全チャンネルを普通に視聴できるようになったので万々歳。やはり一度HDな画面を見ちゃうと今更SDな画面には戻れませんって。

そして次は記録されたTSファイルの扱い。
VLCで見るだけなら巨大なTSのままでも良いんだけどー。やはりいろいろ加工しようと思うと、ちょっと面倒くさい。音声がAACのままのTSだと読めなかったりするんで、demuxしたりなんだり…。
と、いろいろ探しているうちに、BonTsDemux110_mod10というツールを発見。これを使えばTSをdemuxしながらffmpegに渡して簡単にエンコードもしてくれる。勿論、自分で細かく弄りたければm2vとwavにdemuxすることもできる。
それと、有料になるが、TMPGEnc 4.0 XPressだと来週あたりのアップデートでAACなTSを直接弄れるようになるようだ。また更に1万円近い出費になるが、これを機に買っておくかな。とりあえず体験版を触った感じでは、エンコード速度は若干遅めに感じたが、他の機能自体は結構良い感じ。

後は、ハードディスクを増設したりもしているので、何だかんだ言ってfriio以外の出費が嵩んでるなあ。

2008-06-10

ffmpegのpadleft(right)

携帯で動画を撮影した時に縦横の撮影方向を間違えてしまい、携帯で見る分には携帯自体を回転させれば良いだけの話だが、コンピュータで見ると90度回転した状態になってしまう。それと、知人にもその動画を配布するのにmixi動画にアップしたい。なので、撮影したままのファイルをちょっと加工しないといけなくなった。

先ずは画面の回転。90度時計方向に回転させればいいのだが、これは携帯動画を読み込むのに標準のQuicktimeを使えばOK。但し回転させただけだと縦×横のサイズが240×320(3:4)という変な画面比になってしまうが。
先ずはこのファイルをmixiにアップしてみたところ、4:3の画面比に強制的に変換されてしまい、横長に引き延ばされてしまった。要は全体に横長に変形した形になる。

そこで、左右に黒帯を付加して画面サイズが4:3になるようにする。つまり240×320の画面の左に92ピクセル・右に94ピクセルの黒帯を付加することで、全体のサイズは426×320ピクセルとなり、縦横比はほぼ4:3になる。
黒帯の付加には、ffmpegのオプションで
-padleft 92 -padright 94
とすればOK。

の筈だった。が、いろいろ試しても希望通りの結果にならない。画面の外側に付加されずに内側に黒帯が付いたり、画面も変なところでクロップされたり…。サイズやアスペクト比を色々指定しても全然駄目で、ビデオのコンテナやコーデックを変えても駄目。
インターネットを検索してみても、オプションの指定に間違いがあるとも思えず、最後にものは試しにと、Mac OS Xのffmpegで試してみたらあっさりうまく行った…。どうも俺が使っているWindows版のバイナリに不具合があるっぽい。

で、その携帯で撮影した動画とは、6/8大阪厚生年金会館での美勇伝コンの時に前の公園で繰り広げられたヲタ芸大会の様子。
美勇伝コンの参戦予定は、この後はちょっと未定な部分もあって何とも言えないのだが、せめてあともう1公演は入っておきたいところ。俺的にはアウェイな現場にもかかわらず、かなり楽しかったので。

2008-06-06

PNGからJPGへの色変換

全板トナメの集計ツールからwgnuplotを呼び出して、投票の時系列グラフを描画することができるので、公式の結果と一緒にグラフも貼られる。ラシがあると所々グラフが直角に上がる部分があり、見ていると結構面白い。
中でもこの前のジャニーズ2のラシによる直角グラフはなかなかの見物だった。途中集計でグラフをmixiに貼ろうと思ったのだが、mixiの日記にはJPGしか貼れない。ちなみにgnuplotはPNGのファイルを吐く。なので、一度PNGで生成された画像をJPGで保存し直したのだが色調がおかしくなっている。

先ずはgnuplotが生成したオリジナルのPNG画像。但し、6/5のグラフでエヴァのサードインパクトラシのものだが。
次にIrfanViewでJPGに保存し直したもの。明らかに色調が変わってしまっている。
ちなみにgnuplotで描画したグラフはインデックスカラーのPNGで作成され、インデックスカラーのままではJPGに保存できないのでインデックスカラーからRGBカラーへ変換が必要になる。そこでPhotoshopでPNGを開き、RGBカラーにモードを変換して、JPGで保存してみた。サムネイル画像だと差が分かりづらいが、実際に開いてみるとオリジナルに近い色調になっている。
正直、ここまで差が出るとは思わなかったので、ちょっと意外。

2008-06-04

沼津

今日は仕事で沼津へ出かけていた。
帰りに沼津駅へ向かって歩いている時に、そこはかとない、既視感と言うには微妙な塩梅の感覚を感じていた。因みに東海道線の乗り換えでプラットホームに立ったことはあるが、駅を降りたのは初めてだ。

家に着いてから思い当たった。恐らく「男はつらいよ」のシリーズ7作目で寅さんが花子を帰らせるのに列車に乗せるくだりが沼津駅ではなかったか。
勿論、映画は1971年に上映されたものであり、今とは駅も町並みも大きく変わっている筈だ。でもだからこそ、既視感には遠い、どこかで見た風景と感じたのだと思う。

解体作業を待っているぽかったけど、昭和の香りのするビルが残っていたりもして、ちょっと楽しさを感じることができた一日だった。

2008-06-01

全板トーナメントのその後

未だ予選だというのに結構はまってるな…。何だかんだ、こういうお祭り騒ぎみたいのが好きなんだろう。第2回の時は狼本部(トナメ終了後は▼ナメスレ)を中心に居着いていたけど、今回は梅さん連をメインとして動いている。スレが落ちないようにするのに気を遣うけど、これくらい小規模な人数の所の方が気が楽だ。

とりあえずはスレの保全代わりに始めた集計だけど、これも何だかんだで日課になっちゃってるな。あと最近はAA弄りもやり始めた。最初は投票用AAを改変したりしてたけど、ショボ新聞も作ってみたり。新聞は枠がズレないように調整するのが面白い。投票用AAは結構横幅が大きいのでここには貼れないけど、

┏━━━2008/06/01┓
┃|Ume.ノノノハヽ.san|┃
┃|Spo リl|*´∀`l|. rts|┃
┃  二次予選06組  ┃
┃────────┃
┃. ヒッキー ポケモン.┃
┃ メンヘルサロン  ┃
┃ 既婚女性 童貞  ┃
┃農学...レトロゲーム.┃
┃ 半角文字列 相撲┃
┃.. シャワートイレ ..┃
┃.ハード・業界 同人┃
┗━━━━━━━━┛
新聞はこんな感じ。ここのblogで見るとズレるかもしれないけど、2ちゃんねるの専ブラで見れば大丈夫な筈。

梅さん連もちょっとずつ浸透してるみたいで、わざわざ狼の本部ではなくて梅さん連のスレまで遊びに来てくれる人もいたりする。そうやってだんだんはまっていくんだよなあ。

2008-05-27

桃子パシフィックヘブンイベント

(文章の元ネタは、携帯で打ち込んだmixi用の日記。それを加筆編集)

Introduction

5/26はパシフィック・ヘブンにて、嗣永桃子の「Berryz工房&℃-uteメンバーソロイベント」2回目公演へ。
整理番号は結構若い番号で、尚且つ前の番号の人が時間に間に合わなかったみたいなので、結果的に1人分早まることになった。俺の席は最前の左ブロック中央あたりで、桃子の前あたりか。ちょうど前にヤス&アヤカのパシイベで座った辺りじゃん。確かその時は一桁番だった。

最前列の椅子の並びは確か、上手側に6席、通路をはさんで下手側(ヲタの出入り口側)に8席だったかな? なので整理番号14番以内なら最前列に入れるんじゃないかと思うので、今後のイベントに入る人の参考までに。

この距離感、そして最前でもぉを見れて、そして(ももちに)見られてテンション上がりっぱだった。
ちなみにMC(上手側)はまこと。
※忘れないうちにここで書いておく。
桃子が歌ってる間、まことはステージの端の椅子に座ってるんだけど、ドラマーの故か、手足で結構リズム取ってるっていうか、軽くドラムをシミュレートしてるような感じ。まことが右足と左足で仮想ペダルを踏んでる姿を見て、ああ、やっぱプロのミュージシャンなんだなと感心した。最近カホンを始めたお陰で、ハローの曲を聞いていても結構リズムパートが気になるので―。


桃子の衣装は、ピンクのトレーナーっぽいのがワンピースみたく股下まで繋がってるようなやつ。下は黒のスパッツ、靴は黄色のパンプスっていうか、ヒールっていうか。右腕には細めの腕輪、細くて長めのスカーフに銀色の、鍵みたいなアクセサリーが付いたネックレス。

1曲目

キッズオーデでも歌ったタンポポの「恋をしちゃいました!」
♪ッパパン ってクラップするところで、「ここで良かったっけ?」と言わんばかりに、ちょっと自信なさげな表情で客席に訴えかけてくる。その時のちょっと困り顔が可愛すぎる。

まことからスケブに書かれた質問に答えるコーナー

4年半前にも同じ質問をしていて、どれだけ成長したかをそれと比較する趣旨。
得意なスポーツは?
ル*’ー’リ< 球技は得意じゃないんですけど、ドッヂボールは得意なんですよ
まこと< ドッヂボールも球技じゃないの?
ル*’ー’リ< ええと、ボールを投げる方じゃなくて、逃げる方です
       いつも最後まで残れるんですよぉ
因みに4年半前も同じ回答でドッヂボール(逃げ専門)

ライバルは誰ですか?
ル*’ー’リ< (ちょっと迷って)梨沙子。みんなに可愛い可愛いってよく言われるから。
       すぅさん(須藤茉麻)も赤ちゃんみたいで可愛いとか言っててー
        もっと桃のことも可愛いって言ってください
ヲタ< 可愛いーーーーーーーーーーーー
以前の回答は弟。お菓子の取り合いをするだったか喧嘩をするだったか、そんな理由。

苦手なもの、こと
ル*’ー’リ< お化け屋敷、絶叫マシーン、グリーンピース
以前の回答はダンス。
ダンスは今でも覚えるのが人より遅い。Buono!でも、みやも愛理もすぐ覚えるのに桃が間違えてやり直しになったりで足を引っ張ってる。
まこと< 他の人に比べて1曲覚えるのにどれくらいかかるの?
ル*’ー’リ< 普通の人が3時間で覚えるとしたら9時間くらいかな
まこと< 3倍ですか

2曲目

何にも言わずにI Love You(美勇伝ver)
曲紹介で噛む、途中歌詞飛ばし。最初は緊張してないって言ってたんだけど、この曲は緊張したとか。
これは聞いていてちょっと泣きそうになった。美勇伝verってのが良かった。"I love you"って科白っぽく言うところが凄く色っぽくて頭が沸騰しそうになった。

ヲタからの質問コーナー

嗣永憲法は何条まである?
ル*’ー’リ< 500条はわかるんだけど…
       500条より上は思い出せないよー、誰か知ってる人いますか?
      (とヲタに助けを求める
       でもこれからも桃がどんどん増やしていきますー
みたいな感じで、gdgdになる前にまことが撤収、次の質問へ。

マイギターで弾きたいと思うのは、自分が携わった曲の中ではどの曲ですか?
ル*’ー’リ< 蝉とかですかねー
       ジンギスカンに映ってるのはマイギターでハートの形してて可愛いんですよ
       カエルの歌なら弾けるんですけどね
あと指が短いのでFのコードが弾きづらいとか。確かにセーハは最初の難関には違いないw

ユニットを組むとしたら誰と組みたいですか?ベリキューから一人、先輩から一人選んでください
ル*’ー’リ< それとは違うんですけど前から組みたいと思ってるのは、道重さんと石川さんの三人でキャハハ…キャハハ…ってやりたいんですけど、でもそれは石川さんに断られちゃったんでー
質問のだと、千聖と高橋愛さん、二人ともボーイッシュっていうかかっこいいタイプじゃないですかー、あ、吉澤さんもボーイッシュですねー
それで、二人ボーイッシュの中に桃が一人可愛い系でキャハハ…って
まこと< そういう計算が入ってるんですか
と突っ込まれる。
ル*’ー’リ< えーでも、千聖とは仲良いんですよー
ル*’ー’リ< さっき始まる前石川さんに会って「美勇伝さんの何にも言わずに…を歌わせてもらうんですよ」って言ったら
( ^▽^)< 「私の許可なしで歌わないでよね」
って言いながら去って行きました。かっこよかったです。
↑これがどこのタイミングで入ったのか覚えてない…多分この辺だったかと思うのだが。

3曲目

私がすることない程 全部してくれる彼
ル*’ー’リ< 今日は一緒に歌っているフルーティーズの梨沙子がいないけど一人で頑張ります。
この曲は思い入れがあって、梨沙子と二人でずっと鏡見ながら表情研究したりしてました。
端から見たら異常に見えたかもしれないです。

イントロでちょっとけつまずくが大事には至らず。

最後に挨拶

これは某固定のレポを引用させて頂きます。
ル*’ー’リ<今日わぁ、私から提案があるんです!
ほら握手会ていつも(流れが)早くて、会話できないじゃないですか?
(握手会での流される様子を身振り交えて)ヲタ<ももぉ、○×△… 私<え、はい? ありがとうございます!みたいなぁ
今日わぁ、皆さんとお話がしたいんです!「今日何食べたの?」でもいいのでぇ…w
だから、今さきに(言っておきます)ありがとうございます!
でもその後、スタッフの方からいつも通り、「握手は歩きながらお願いします」と注意されて、案の定中速になってしまった。(流石に高速ではなかった)話によると後半に行くにつれ低速になったという話で、この点は失敗だった。3往復の会話を想定していたので…。結構粘ったんだけどねえ…。その分最前で見れたので良しとしますか。

まとめ

ベリやBuono!の時と違って、ステージに桃子が一人しかいないというのはとても贅沢な時間だった。桃子一人(まこともいるけど)という雰囲気に最初は戸惑いも感じたけど、この時空は何てラッキーなことかと実感した。

さんざん「桃子は天使!」とか「女神」とか言ってたけど、あんなに始終くねくねくねくねしてるような女神はいないw 間近で見る、このくねくねキャピキャピ、千奈美が「ブリブリしないで!」ってつっこみたくなる気持ちが良く分かる。

桃子は真のnice idol、プロフェッショナルアイドルなんだと思った。特に最後の、握手会で会話がしたいというくだり、もう感動ものです。
このイベントに参加できたことに心から感謝!!

2008-05-26

Buono! Kiss! Kiss! Kiss!イベント

投入枚数は一桁に過ぎなかったので、品川ステラのBuono!イベは2回目のみ。
しかし毎度思うのだが、普通にBuono!の1回目の時間に行ってもグッズが売り切れ続出なのはどうしたものか。Buono!の前に行われている℃-uteのイベントの時からBuono!のグッズを売り出してることがおかしいわけで、℃イベの参加者は買えてBuono!イベの参加者がBuono!のグッズを買えないという事態が狂ってる。

それはさておき、席番は完全ランダムとのことなので普通に知人達と並んで入る。
久々に良席来ました。A列(実質3列)の桃子サイド(上手側)通路席キタコレ。桃子の立ち位置よりかは上手側にずれてるし、MC中は桃子はセンター側を向いちゃうのでそうそうゼロズレになるのは稀だけど、曲中はかなり良い位置だった(桃ヲタとして)。
お陰で今回も汗かくつもりはなかったにもかかわらず、やっぱりTシャツがぐっしょりさんになっていました。ホント、Buono!イベ等に行く度に、単独コンやらねえかなあと強く思う。

前座は、マイマイ・チッサー・舞美の三人。ここ最近ずっとマイマイが凄いことになってるね。あと、舞美の声が枯れてたのがとても気になった。去年秋の横浜BLITZを思い出してしまい、ちょっと痛々しく。

MCのお題は「河童はいるか」云々。

握手会は、今までと違って、

  • 場所はステージではなくて2階客席裏のスペース
  • 順番は愛理→雅→桃子の順で、今までとは逆の流れ(ヲタから向かっての並びは同じだけど、ヲタが進む方向が今までと逆なので、愛理からの握手となる。ステージに上がっての握手会〔最も一般的なパターン〕だとヲタは上手から下手へ流れるし、去年だかの℃青年館の時に二階で握手した時も、メンバーが立つ所を舞台に見立てればやはりヲタは上手から下手へと流れた。)
いつもだと、一発目の桃子で気絶して雅は即流し、愛理で復活みたいな感じなんだけどw
っていうか、愛理に言う科白は毎回不動同一なのだが、結局それでも今回は愛理で気絶して雅は即流しとなり、いつもみやびちゃんは流れ早いんだよなあ。
そして桃。この手の高速イベではあまりがっつかないように心がけてるので定型文しか言えないけど、何故か今回は「冷静の神様」が舞い降りてきて、かなり客観的に桃との握手の始終を意識できた。
―流れよく進むように飼い慣らされているため、こっちからぎゅっとしてるのは思ったよりも短い間で、最後の科白を言いながら既にこっちの手の力は緩んでる。でも無理矢理剥がしのスタッフに流されるものの斜めになっても手を離さないのは桃子なのだ。やはりプロの名に相応しい。

そこでオデだか本芸だか赤羽橋の社員だかの流しスタッフに強く言いたい。
手を離したがらない桃子の意志をもっと理解し、尊重すべきであると。

2008-05-24

当落その他

FC先行

℃と娘。ミュのみの申し込みで、℃初日の松戸は外れたものの、松戸2日目とミュは確保。
それこそシンデレラは1回観れば良いやと現時点では思っているが、申し込んだ2公演とも当たっちゃったのでこの分は確定。リボンの騎士みたくキャストがいろいろ変わると言うことも無さそうなので、この自枠の分だけで十分かなと。
℃-uteの方は、横浜を申し込み忘れたものの、1回でも行っておけば良いや的な気持ちなので、これも松戸2日目の昼夜で十分か。
日程は前後するが、来月のMelon Greeting(ゲストBerryz工房)もe+のやつで当選、確保済み。

今後の予定

ラッキーなことに明日25日のBuono!イベが当選したので、25日のイベントと26日のパシフィック・ヘブンと2日連続で桃子dayとなった。まあ、今日のアメスタも行けば3日連続になるわけだが、さすがに朝から並んだりとかはキツイのでパス。
その後は美勇伝最終伝説の初日大阪、℃-uteの集いと続く。
6月末のまのえり握手会は当落のハガキ待ち。

全板トーナメント

二次予選の日程が決まり、我らが狼は二次予選12組となり投票日は6/8(日)。美勇伝大阪の日じゃねえか…。
今回は梅さん連(狼のスレはこのリンク先)として行動しているので、参加されたい方は是非。

2008-05-21

MELON GREETING

MELON GREETINGにBuono!がスペシャルゲストで出ると言うことで、今日はO-EASTまでお出かけ。
しかしEASTみたく渋谷のど真ん中にある箱だとヲタヲタしい格好でウロウロできないから困るw

位置的には中列の右サイド。

Buono!は、

  1. 恋愛ライダー
  2. じゃなきゃもったいない!
  3. Kiss! Kiss! Kiss!
の3曲とMC。振りやるにはちょっと狭くて、仕方なく飛んだりしてたけど流石に疲れた。単独コンをやるには、楽曲的にはライブハウス向けかと思うけど、体力的な面を勘案するとホールでの開催を希望します。

あっちゅんは声が出なかったので歌はなかったものの、あのダンスパフォーマンスは凄い。リベンジに期待。

メロンは実に2年ぶりくらいの参加となった。「ほとんどがあなたです」とか個人的にかなり好きな曲が聞けたのも良かったし、さあ、早速盛り上げて行こか~!!~恋人になろうよ~This is運命のラストは久しぶりに楽しみまくった。
そして今まで影を潜めていたマサオへの推しマインドも少し復活したかもしれない。

2008-05-18

Milky Way「アナタボシ」ランキング

Milky Wayのアナタボシ、オリコンウイークリーは1週目が3位27,285枚、2週目が11位8,534枚(累計35,819枚)と相変わらず順調に推移している。そして昨日の土曜日分のデイリーでは14位まで上昇し、きらりの週末効果も健在だ。
文教堂のランキングを見ると常に限定版の方がランクが上で、ヲタの購買力などロクなもんじゃないことを改めて実感する。「狭くたくさん」よりも「広く薄く」売るための曲作り、プロモーションをきちんと考えないと駄目だと思う。が、売る方としてはCD売ることよりも興行の方で稼ぐ方にシフトしてしまっているようにも思える。

良い曲作って、きちんと宣伝をして、広く聞いてもらい、そして知ってもらう。俺が今更言うのもどうかとも思うが、こういう基本的な部分がないがしろにされつつあるわけで、最近のハロプロはどんどん自分の首を絞めてる様な気がしてならない。

2008-05-15

パシイベ

「2ヶ月連続 FC限定 Berryz工房&℃-uteメンバーソロイベント5月公演」のももちの回、無事当選しました。これはもうホント、ももちにいくら感謝してもしたりません。
このところずっと小春モードだった(更にその前は桃子モードで小春不足だたわけだが)けど、Buono!ゲストのMelon Greetingといい、来週からは桃子モードに入りそうな案配だ。

2008-05-12

Milky Wayと娘。リゾナントブルーのイベント

Milky Way

10日土曜日はMilky Wayのミニライブイベントで川崎のクラブチッタへ行った。天気は生憎の雨で入場列に並ぶ時とか非常にかったるかったが、Aブロックのカードを引いたのでそこそこ良い位置に入ることができた。
ライブの方は、きらりのシングルをショートで数曲と、きらりがMilky Wayの衣装に着替える間にSHIPSが2曲(うち1曲は今度アップフロント系のレーベルから出るという噂の新曲)、そしてMilky Wayのアナタボシ。俺らが入った回はヲタ向けの回だったため、SHIPSに対する反応が心配だったが、そこは大の大人らしい対応で結構みんなノリノリだったと思う。勿論、ヲタ的なノリではあるが。
ライブハウスの間合いで見るきらりの中の人の小春は、こんな小さなステージは不釣り合いだと言わんばかりの存在感があった。三年前に武道館のステージに立った、デビューしたて(というか未だ正式にはデビュー前か、)の小春がここまで大きくなるとは感慨深いものがある。
そして吉川友、8期オーデでミッツィに敗れる形となったもののエッグに所属してのメジャーデビュー。生で聞く「ハテハテー?」は悶絶モノでありましょう。
北原沙弥香はエッグでの活動歴が効いてか、小春に「あがり症だ」と言われつつもMCはしっかりしている。

トータルの時間としては1時間弱と短めではあったけど、とても充実したミニライブだった。

リゾブルイベ

翌11日は品川ステラでモーニング娘。リゾナントブルーのイベント。Milky Wayのミニライブイベントとは趣が異なり、イベントと握手がメインだ。
そもそも娘。全員揃ってのイベントは殆ど無くて、ハワイツアーくらいのものじゃないだろうか。今までのCD販促イベ系はグループが分かれていたので、イベントで全員と握手できる数少ない機会となった。(2月のドラリオンでは握手ではなくてタッチ会だった。)
やはり、メンバーの誰かも言っていたが、コンサートのステージ上とは違って、メンバーが素の表情を見せられるこういうイベントも面白いと思う。

握手会については、℃やベリの7人でも多いと感じるわけで、さすがに全員集合の9人は油断していると途中の記憶が抜け落ちる可能性が高い。なので変にがっつくよりも全員の顔をしっかりと見るように心がけた。握手が初めてとなるのはれいなと愛ちゃんだったが、れいなの可愛さ・アウラの強さには一瞬絶句し気後れした程だ。
慌てて気を取り直して、小春ではちょっと頑張り(踏ん張り)、最後のさゆからも見送りの手振りを頂きました。きらりも最高だったけど、久住小春もやっぱ強い。どっちも同じ人じゃん、と言われるかもしれないが、きらりの小春と久住小春とでは佇まいというか雰囲気が異なる。そしてそれは甲乙付け難い。

それとミッツィも可愛かったなあ…。

2008-05-09

MilkyWay~リゾナントブルー

今週末の予定、土曜日がMilkyWayのイベントで川崎、日曜日がリゾナントブルーのイベントで品川、と小春三昧になりそうだ。
聞いた話だと、リゾナントブルーの方は結構落選も多かったらしいので、幸運をもたらしてくれた小春には大感謝だ。
MilkyWayの方は逆に当選祭りだったみたい。某ショップのセールスランキングでも、イベント抽選券が付いている通常盤(ヲタ向け)よりも、スーパーコラボカード付きの限定版(子ども向け)の方がずっと上位をキープしていたことを考えると、ヲタ向け通常盤はあまり枚数が出なかったのだろう。1会場・1公演しかなかったので結構競争率が高くなると予想していたが、握手なしイベントだとこんなものか。

2008-05-06

VisuCard by Carl Zeiss

数年振りというか、実際は二十年ぶりくらいに手紙を書かなければならなくなった。私信で書く手紙と言えば年賀状くらいのものだが、それとてコンピュータで印刷して短いメッセージを書き添えることはするが、全部自筆で便箋に書く、というスタイルではホント、二十年くらい書いていない。最近は殆どが電子メールで事済むし、ビジネスレターを紙に書かなければならない時でもワープロで打って印刷したものになるし、改めて手紙を(自筆で)書く機会が少なくなったことを実感させられた。

さて、とは言ったものの、当然の如く便箋も封筒もストックがない。(ハロプロFCのイベント等の申し込みで使う往復ハガキや振り込み用紙、仕事で書類を郵送する時に使う切手ならある程度はストックしてあるんだが。)おまけに万年筆のインクも切れたままだ。Mont Blancのペンは吸い込み式で、インク瓶に残りはあるが確かペンの方が詰まってて書けなかったんだよなあ。とするとWatermanかSheafferだが、どちらにしても丸善あたりまで行かないと手に入らなさそうだ。

で、丸善では案の定余計なものを見つけてしまい、またしても衝動買い。
最近視力が悪くなってはいるものの、まだそんなに必要性を感じているわけではないのだが、ついついCarl Zeissのロゴが目に付いてしまって。Zeissの製品はとりあえず買っておかないと―が家訓になってるし。
要は拡大鏡というか、ルーペというか、プラスチックな名刺サイズのフレネルレンズ。隣に並んでいた非Zeissな同様の製品が数百円だったのに対して、VisuCardは税込み2,415円。値段を見て一瞬買うのを躊躇したが、試しに使ってみると確かに値段なりの性能だった。と言うか、試しに使ってしまったことを後悔した。買わざるを得なくなることが確定したようなものだから。

この手のフレネルレンズはお世辞にも見えが綺麗とは言い難いものが殆どだが、さすがはZeiss製だけのことはある。しかもZeissの製品にしては2千円ちょいとは実にお買い得、と感じてしまう。

結果的にも、モノが良いのでお買い得には違いないんだけどね。

2008-05-05

携帯でテキストをコピーペーストする

携帯電話はauのW51Kという端末を使っているのだが、テキストをコピーペーストする方法、あるいはそれが可能な場面が非常に限られている。(と、俺は常々感じている。)

  • 先ず以て、webページを閲覧していて、ページの全体を保存することはできても、ページの中のとある部分だけをコピーすることはできない。
  • micro SDカード経由でテキストファイルを読み込ませることはできるが、その内容を見ることはできても編集することはできない。メモ帳に読み込むこともできなかった。
  • テキスト編集可能なツールとしては、メモ帳があり、メモ帳の内容をテキスト入力場面で呼び出すことも可能。メモ帳以外にはメールの本文欄も長文のテキスト入力とコピー・ペーストが可能。
とすると、PC等からテキストを送って編集可能な状態にするには、
  • テキストを自分の携帯宛にメールで送る。
  • 受信したメールの本文をコピー。但し文字数制限があるような感じなので、最悪は複数回に分けて作業をしなければならないかもしれない。
  • メモ帳を開いてメールからコピーしたテキストをペーストする。半角カナ文字が含まれている場合は、電子メールの仕様上全角カナに変換されているので、適宜半角文字に書き直す等を行う。
と、とても面倒な手数を踏まなければならない。せめてテキストファイルをメモ帳から編集できれば済む話なのに、そんな基本的な機能すら搭載されていないとは不便な話だ。

そもそもいきなり何故こんな話になっているかというと、第3回 2ちゃんねる全板人気トーナメントがまたしても始まっていて、携帯から投票をしようとすると、投票用のコードやAAを編集する段階でとても不便を強いられることになる。単純にコード(因みにコードを取得→投票スレにカキコしようとする際も、投票コードをメール送信しなければコピペができない)と投票先を書くだけなら問題ないんだけど。

ともあれ、5/5の予選では<<狼>>に一票をお願いします。

2008-05-02

いろいろなID

先月、Berryz工房のジンギスカンイベで売っていたTシャツが通販可能になったと聞いて早速MALLCITYをチェック。注文を完了しようと、IDとパスを入力する段階になってちょっと迷った。
ええと、どのIDだっけか…。H!Pのオフィシャルモール店(えがお通販とかの店)のIDと同じかと思って入力するもエラーになる。ああ、オフィシャルモール店とは違うIDなんだな、と思いパスワード管理ツールを探すも、モールシティのIDは登録されていない。そこで新規登録を試みたが、既に登録されている項目が何ちゃら…というエラーが出て新規登録もできない、ってことは登録済みってことか。メールソフトを立ち上げてメールを検索するとそれらしきものが見つかり、無事にTシャツの注文を完了できた。

結局のところ、

  1. モールシティ
  2. オフィシャルモール店
  3. FCチケ申込時の会員番号とパスワード
  4. それと前に何かのDVDを買った時に作った携帯サイト用のID
の4本立てになっている…。このアップフロント絡みのIDは統合できないもんでしょうかね。

ニュースのRSS配信

通販絡みやIDの話題からは逸れるが、改善されて良くなった点が一つ。UFInewsというその名もハロプロ/アップフロント関係のニュースサイトがRSS配信を始めたことだ。まあ今まで俺が気付かなかっただけなのかもしれないけど、個人的にはニュースのRSS配信は心から待ち望んでいた。Google readerはほぼ立ち上げっぱなしにしているので、これで情報の取りこぼしがかなり少なくなると思う。

2008-04-30

JJC-Heart"嗣永桃子モデル"

我らがBerryz工房の「ジンギスカン」のPV中で桃子が弾いているギターが前々から気になってはいたものの、29日のラジオ番組内でついに桃子のギター演奏が初披露されたのでまた気になり出した。
Googleで適当に検索をしたところ、見事にそのギターのモデルが判明した。流石はGoogle。

どうやらJJC-Heartというギターらしい。色はBewitching Black。国内で売ってそうなところを探していたら都内の楽器店にあるっぽかったので、買いに行くことにした。何せ1万円前後で安いし。
フレット数は19フレットで、接合は12フレットとなっており、ボディーの造りはフォークギターというよりはガットギターに近いのかな。

まあ半分はヲタグッズとして買った的なところがあるんで…。
つうかソフトケースがちょっとアレ(買ったのはJJC-Heart kitという方で、ケースやら何やらがセットになっている)で、持って帰るのがちょっと恥ずかしかった。

それとラジオ番組内で披露した"カエルの歌"だが、勿論コピー済み。ってCのワンコードだけど。

2008-04-27

娘。コン@宇都宮

昼公演だけだったけど、2年ぶりに宇都宮市文化会館へ娘。コンを見に行った。

ハロコンとかでも前々からChemical BrothersとかPrimal Screamを客入れの時に流しているのが気にはなっていたのだが、今日の昼の客入れ時には"Swastika Eyes"がかかってて超格好良かったなあ。
このまま娘。じゃなくてPrimal Screamのライブにならねえかなあとか期待したり。

帰りの車ですかさず"Xtrmntr"をBGMにチョイスできるというのも、iPodならでは(カーステにiPod繋いでコントロールできる)ですな。

2008-04-25

きらりんスターライト☆タンバリンの消音化加工

きらりんスターライト☆タンバリンを買ったものの、やはりこのままでは、買った目的である、コンサート会場でサイリウム代わりには使うというのには適さない。星形に配置されたLEDが光るだけではなく、タンバリンとしての機能も有しているので音が出てしまうからだ。これをコンサート会場に持ち込むのは迷惑至極。
とりあえずはシンバル部分の消音化は必須だろう。最初はテープか何かでシンバルを止めれば良いか、とも思っていた。しかし見た目上「音が鳴りそう」に見えてしまうのも良くないと思ったので、いっそのことシンバルを外してしまうことにした。見た感じでは螺子を外すだけで大丈夫そうだし。

と言うわけで螺子を外して、タンバリンも取ってしまった状態。きらりんスターライト☆タンバリン分解中コンサートで使い倒した後は、カホン演奏時のタンバリンとして使いたいと思うので、外したシンバルは無くさないように取っておこう。あと、シンバルを通す芯も無くさないようにするため、芯はタンバリンにはめておいた。
きらりんスターライト☆タンバリン シンバルを外した
これでサイリウム代わりにスターライト☆タンバリンを持ち込んでも大丈夫そうだ。

2008-04-24

地デジ

停波まではまだまだアナログ(HDD/DVDレコ)で良いや、とは思うものの、HDの画面を見ちゃうとSDだと寂しく感じるのが人情というもの。
しかし著作権ゴロがコピワンやら何やらでガッチガチに縛りまくっている以上は、アナログ同様のキャプチャ・エンコードは望めない。著作権ゴロは利権だけが目的で、放送文化それ自体の発展や全体の利益などを願うものではないので、地デジの状況はかなり暗い。(ちなみにコピワンがコピテンになったとしても状況の本質は変わらない。)

ざっと調べた結果、自分なりにこんな感じで把握してるんだけど(間違いもありそう);

  • 地デジの放送はMULTI2という方式で暗号化されている
  • そしてその暗号鍵はランダムに変更され←クラックしにくい
  • 「その暗号鍵」を複合するために例のB-CASカードが使用される
要は二重の暗号化みたいなものだと思うけど、結局はB滓カードをクラックすれば行けちゃうんじゃね?とも思えるのだが、B滓カードはICカードなのでクラックや複製がかなり困難だということ。

こんなんじゃあますますTVを見なくなるやね…。


それはそれとして、wmvな動画の結合にAviSynthを使ってみたけど、結合だけだったらOSにくっついてきたWindowsムービーメーカーでも良いかなあ、って感触だった。使いこなすにはまだまだですな。

2008-04-18

動画の結合・編集

複数の動画ファイルをまとめて一本にしたり、必要な部分だけをトリムしたり…と言った程度の簡単な編集作業には、QuickTime ProかMPEG Streamclipで十分だったけど、ちょっと他にも手を出してみた。しかしどれも今一つ決定打に欠けるなあ。

MPEG-1/MPEG-2 PS/DVならばcat等で単純に結合可能とのことなので、「結合して一本」ならば、これらのフォーマットに変換(中間ファイルの生成)→結合→希望のフォーマットに再変換という手もある。手間はかかるけど。
参考:http://fixedpoint.jp/ffmpeg/faq.html 2.19 ビデオファイルを結合するには?

AviSynth + VirtualDubModも試してみた。ちょっと敷居が高いものの、プログレ化やフレームレート変換も可能だったり、とても興味が惹かれるので少しずつ勉強していきたい。

2008-04-14

iPod向けmp4を作る

ffmpeg(+x264 +faac)でiPod向けの動画を作成してみた。ちょっと外に持ち歩きたい素材がいくつかたまったので―。
基本的にiPod向けには(よほどの理由がない限りは)Baseline Profile level 1.3、つまりQVGA・768kbps以下での形で、しかも時間かかるのも面倒だから1 passで良いや、と思っている人なので、今回もlevel 1.3での作業となった。

参考にした、というか殆どコピペに近い形でコマンドを叩いたのがrobert.swain » iPod video guideというページ。
んで実際にはどんな感じかというと、

kanatomato$ ffmpeg -i IN.flv -acodec libfaac -ab 128000 -s 320x240 -vcodec libx264 -b 500000 -flags +loop -cmp +chroma -partitions +parti4x4+partp8x8+partb8x8 -flags2 +mixed_refs -me umh -subq 5 -trellis 1 -refs 5 -coder 0 -me_range 16 -g 250 -keyint_min 25 -sc_threshold 40 -i_qfactor 0.71 -bt 500k -maxrate 768k -bufsize 2M -rc_eq 'blurCplx^(1-qComp)' -qcomp 0.6 -qmin 10 -qmax 51 -qdiff 4 -level 13 OUT.mp4

のような塩梅。オプションの全てを把握しているわけではないんだけど、無事にiTunesからiPodへ転送できたので結果オーライってことで。

2008-04-13

かみぱに!終了

先日ここのblogに投稿した時は乃々香ルートの途中だったみたいだが、その晩に乃々香ルートは終えて、恵→古依と進みゲームは無事完了。
きっちりとやり込んだのはCLANNAD以来かもしれん。ボリュームから言ったらCLANNAD等よりは少ないかと思うがそれでも一本完走するとそれなりに気力・体力共に削がれる。

最初は、キャラ的には天音が推せたが、全ルートを終えた今ではやはり古依が一推しか。個人的には貧乳の方が、というかじゃないと(ry

2008-04-10

かみぱに!

ここ最近の傾向としましては、遅ればせながらかみぱに!などにはまっており。
某氏が購入したらしいとか、ハロウな方面の友人も買ったり等、評判もなかなかなこともあり久しぶりの購入・プレイと相成りました。まあ年度末進行が終わってヒマぶっこいてるという事情もあるんだけど。

初プレイでは天音(あまね)ルートを終え、瑞希ルートも無事終え、只今は乃々香の真っ最中。
というわけで続きに戻ります。。。

2008-04-07

℃-uteイベント@よみうりランド

先週の土曜日・4/5は℃-ute(キュート) / Cutie Circuit 2008 ~LOVEエスカレーション!~でよみうりランドへ。よみうりランドも、2006年910の日のイベント以来だから一年半ぶりくらいか。前回は暑くて参ったが、今回は桜が満開で開演までの待ち時間はヲタ同士で花見気分となり、イベント開始前からかなり良い気分だった。

公式・実質共に何人集まったのか分からないが、アルバム購入者全員参加可能な形でこれだけの人数が集まるのだから、シングルのイベントが抽選になっちゃうのも仕方がないとも思った。

以下箇条書きで感想を。

  • アルバムの衣装が良かった。アルバムのジャケ写自体も勿論良いのだが、あれは生で見てこそだと思った。
  • クールビューティな梅さんも、テンションあげ子な梅さんもかなり推せます。ドドンガドンも聞くことができて美味しかった。
  • 愛理はBuono!のとしての愛理は非常に好きというか危険なんだが、℃-uteの中だと今一つ。キューティーガールズやMCカッパのキャラは嫌いではないんだが。

やはりこういうイベントはお祭り気分という感じで楽しい。選民イベントばかりでなく、たまにはこんな無料イベントを開くのも必要なんじゃないかと思う。

2008-04-04

サウンドハウスのサイトでクレジットカードの情報が漏れた

サウンドハウスのサイトからクレジットカード情報が流出。まさかクレ板でサウンドハウスの文字を見ることになるとは予想外だった。

サウンドハウスニュース:個人情報の流出について 2008/04/03
http://www.soundhouse.co.jp/shop/News.asp?NewsNo=1555


ったく、去年買い物したばかりじゃん…。
今のところ不正利用された形跡はないが、念のために一度利用停止・再発行した方が良いとのこと。実際に不正利用された人にはカード会社から連絡があったらしいが、俺のところにはカード会社はおろかサウンドハウスからの連絡すらない。(この件とは別の理由で)STAX欲しい熱も一気に冷めちゃったからしばらく音屋のサイトを覗くこともなかっただろうし、たまたまクレ板のスレ一覧を更新したから気付いたようなもので。
中にはこのことを知らない利用者もいるんじゃないかなと思うので、このblogにしては珍しく時事ネタを書いた次第。

2008-04-02

ffmpeg +x264 +faac +lame

Macにインストールしたffmpegでは、avcやらaacやらmp3やらのエンコーダが入っていないことに気付いた。せっかくMacPortsを使っていることだし、オプション付きインストールを使わない手はないと言うことで、さしあたって必要そうな3つのオプションを付けてffmpegをインストールしてみた。
sudo port install ffmpeg +x264 +faac +lame
インストールし終わるのに若干の時間を待たされたけど、無事に完了。これで
-vcodec libx264 -acodec libfaac
等と言ったオプションを使用することが可能になった。x264の導入前はmp4があれば別にavcは要らないかなあと思っていたけど、やっぱり実際に変換してみるとavcの方が綺麗に見える。

ちなみにWindows版のバイナリだとlibx264が元から使えるのだが、libx264を指定すると落ちる。うちの環境だけなのかもしれないが…。

きら☆レボ3月放送分までを一気見

きらレボは去年末のブラックウッド関連の話までしか見ていなかったのだが、放送3年目を迎えるのを前に何とか先月末までの放送分を見終えた。締めとなったルナとの一連の話、今までずっと触れられてこなかった母親に関するエピソードでもあり、節目に相応しい内容だった。

今年度、というかもう今週からはMilky Wayなるユニットも胎動するだろうし、大きな変化がありそうで新展開が楽しみだ。
声優としての小春はもうすっかり安心できるし、むしろこの二年間の成長ぶりには感心するばかり。そして更にエッグからの吉川友と北原沙弥香の二人にも期待は大きい。

しかしそれ以上に、個人的には、星司君・宙人君との恋の行方も気になるところだが―。

2008-03-30

新人公演~キラメキの横浜~

昨日土曜日は横浜BLITZで新人公演。
新人公演への参加は去年5月のCCレモンホール以来で、5月の1回目公演の時はガッカリというか残念な印象しか受けなかったので、以後今まで新人公演に行くことは無かった。が、1回目公演の時よりも場数も踏んでいることだし、まのえりのエッグとしての最後のステージでもあるし、西念も出ることだし…と諸々の情況もあって、久しぶりの参加となった。

確実に内容的にもかなりレベルアップしたと思う。そして自分自身も大分メンバーの顔と名前が一致するようにもなってきたし、それなりに推せる子もいたりするので、参加前に思っていたのよりもかなり楽しかった。
セットリスト的にも、Wのデコボコセブンティーン、ごっちんのスクランブル、ミキティの駅前の大ハプニング、とある意味今となってはレアというかアレな曲を聞けたのもとても良かった。勿論オリジナルでは無いけど。

エッグの中でも頭角を現している(様に俺自身が感じた)さきちー、かにょん、ゆうかりん達への期待感も大きいが、俺個人としての注目株は森咲樹。我らがももちを憧れの先輩として慕うmrskは、同じ桃ヲタ同士としても好感度・推し度が急上昇中。

それにしても今年になってから推しリストに追加されている面子が、まのえり・西念・むっちぃ・mrskとエッグばかりで、これからのメインストリームがエッグへと繋がって行くであろうことが明確になってきていると思う。

2008-03-28

MDR-EX85SLを買う

SONY MDR-EX85たまたま立ち寄ったビックカメラで安めのイヤフォンを購入。
カナル型とは言っても、ER-4S等と比べれば似非カナル的な感じしかしないが、カタチ的にはカナル型ではある。
本物のカナル型(4Sや6i)は普段外で気軽に使うにはやや鬱陶しいという難点がある。それと、iPod付属のもの、B&OのA8、ゼンハの2種のイヤフォンはいずれも装着感が今一つで、このEX85のような形のイヤフォンは前から気になっていた。
とりあえず同じ値段だったオーディオテクニカのカナル型も店頭で聞いてみたが、シャリシャリしてて気に入らなかったのでSONYのEX85にした。(装着感はどちらも似たり寄ったりで良い感じだったが。)

まだ2時間くらいしか鳴らしていないが、ファーストインプレッションを―
音的には女性ボーカルの音域に若干の色が付いている気もしたが、全体的にバランスが良くそつの無い感じ。解像感もまあまあ。普段着感覚。
SONY MDR-EX85
それよりもSTAXのSRS-2050Aが欲しくなってきてた件。一本くらいは静電型を持ってみたいものだ。

2008-03-26

DVDいろいろ

昨日から今日にかけていろいろなDVDが到着。

  1. HELLO! PROJECT 2008 WINTER LIVE DVD BOX
  2. Berryz工房/ジンギスカン(シングルV)
  3. Berryz Days
  4. Morning Days2
  5. 昨日今日ではなくて先週末に買ってきた物だけど娘。のDVDマガジンvol.16
当然全部は見きれていない…。

Berryz Daysが結構ツボって面白い。次が娘。のDVDマガジン。この2枚は久々の当たりDVDかと。

一方、Morning Days2は、高橋・新垣・田中の三人の出演で、何故俺がこれを買ったのか非常に疑問。さらっと流して見たけど、60分近く横浜で食い物食いまくってるだけに近い映像なので、推しのいない俺的には非常に退屈。

ハロコンDVD、特にDisk 3の横アリではちょっと思うところがあって自分探しの旅に。

それでいて、ベリバスツアー2回目のExtra DVDを注文し忘れてたという…orz 締め切りは昨日25日までだった。周りで買ってる人もいなさそうなので、気が向いたらオクで探すか。

余談だけど、5th gen.のiPod 60GB (White)のHDDが遂に一杯になったので、以降、5.5th gen. 80GB (Black)に切り替え。

2008-03-23

瞬殺

そして今日はBuono!のアルバムイベントのため東京厚生年金会館へ。
2回目の公演なので、午後家でゆっくりしていたら、1回目公演に入る友人から「Buono! Tシャツ売り切れ」のメールが届き、一気に萎えてテンションさげ男になる。

んで、栞菜のテンションさげ子が楽しみではあったのだが、噂によると栞菜が風邪でダウン、代わりにnkskちゃんがさげ子をやるとか。急遽の代役で科白覚えるのきつかったと思うが、マイマイ・チッサーにさげ子の前振りはグッドでした。℃-uteメンバーのこういう姿を見るのも久しぶりだったし。

トークのテーマは誰がリーダーに相応しいか云々。まあ桃子がいじられるのはお約束みたいなもので、桃子が自称リーダー、雅が本物のリーダー、愛理が副リーダーみたいにオチてた。

握手の方は、自分が今まで経験した中でもかなり高速な部類に入ると思う。下手に会話して流されるくらいなら挨拶だけに徹した方が良かったかも。マジ瞬殺。そして更に雅の後ろのスタッフの投げの強さには負けた。まあそれもこれも桃で粘ろうとした自分が悪いのだが。

それでも断然今日のイベントは楽しかった。
大阪~東京・℃~Buono!と、愛理はこの週末で計8公演か、マジでお疲れ様でした。最後のサプライズで栞菜以外の℃-uteメンバーとももみやに労われて、ヲタとしても良かった。

モーニング娘。コンサートツアー2008春「シングル大全集!!」

娘。コンの初演、松戸の昼公演へ。
娘。の松戸は2005年の8月にバリバリ教室で来て以来だから、娘。コンとしては約2年半ぶりくらいの計算か。あの頃は小春が加入したてで、色じれでデビューしたばかり。そして今日、色じれの出足の科白を小春が語るのを見て感慨深いものがあった。あのミラクルエース小春も今春には中学を卒業だし、あれからずいぶんと成長したものです。

やはり全シングル曲を演じるからにはショートバージョンとメドレー多用によるぶつ切り感は否めず、不完全燃焼感は残る。5・6期のソロコーナーなどはアレンジが非常に良かったのも相俟って面白かったのだが、全体的には駆け足で抜けたかのようで印象が薄くなってしまった。
ヲタが休んでるヒマもない(というか「少ない」という程度か)、ダイエットに最適な的なセットリストでもあるのでそういうノリが好きな人には良いかもです。

さゆのふるさとと言い、小春のひょうたん島の科白と言い、ヲタに緊張感を与えるのもまた楽しかったり。

2008-03-22

14年前の常磐線

魔が差して、昔のアルバムを見返していたら懐かしい写真が―。
デジタルカメラ以前の銀塩フィルムの時代だ。僅かに走り書きしてあったメモを見ると、撮影日時は1994-04-03、167MTにSonnar 180mm/2.8、フィルムはネガでKodakのEktar100となっている。

そうだ思い出した、この日は確か風の強い日で、強風でカメラが三脚ごと倒れてしまい、ゾナーのフード先端の塗装が剥げて微妙に凹んだんだった。この撮影を終えてフィルムの現像を出しに写真屋さんへ行き、そのままジッツォのクソ重い三脚を買ったのだ。

ボンネットひたち
ひたちEF81 81
国鉄色の車輛は良いものだ。それはノスタルジーを差し引いた上でもそう思える。

2008-03-20

Macでもffmpeg

動画の加工はやはりMacを使うことの方が多いので、Mac OS X 10.5でもffmpegを入れることにした。iSquintに含まれるffmpegを使うという選択肢もあるが、バージョンがやや古めなのが気になるところ。
インストールにあたっては、とりあえず一番楽そうなMacPortsを使った。(MacPorts自体も入れていなかったので、先ずはMacPortsをインストールして後にffmpegをインストール。)ちなみに今回入れたffmpegのバージョンはSVN-r12276だった。

MacPortsでは/opt/local/bin等にパスを通す必要があるが、これは自分のホーム下に.profileを作成しそれに記述した。
MacPortsもffmpegもインストール自体は簡単に済んだ。やはりコマンドをたたくにはbashの方が圧倒的に楽だ。

2008-03-18

スペシャル会員限定ポイントプレゼントの申し込み開始

先ずは公式サイトをご覧下さいませ…。

そしてやはり気になるのは3,000ポイントで交換可能な2ショット&直筆サインの行方。
http://www.helloproject.com/fc-card/link3.html

おい…。抽選たあどういう了見だ?? ましてや応募締め切りが3月19日(水)18時って、因みにFirefoxでページの情報を見ると、ページの更新日時は2008年3月17日 22:44:26になっている。まともな告知も無しに2日後に締め切りとか。
ボーナスポイントをうまく使って既に3,000ポイント貯めた人もいるとは思うが、通常は3,000ポイント貯めるだけでも相当なハードルだし、それだけカードを使った顧客に対する感謝・サービスとしてポイント交換のプレゼントがあるんじゃないのか? それに加えて更に抽選とか…。

以下、FCスッペ会員スレにおいて俺が激しく同意したカキコを引用して、代弁させて頂く。

99 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:23:30.72 0
落選させまくってポイント失効を狙ってるんじゃね?

159 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:36:55.43 0
今確保してたら余裕とか甘いと思うよ
倍率はUFAのさじ加減次第だしね
仮に月一ペースで応募可能として倍率20とかなら普通に2年外れる奴出てくる

178 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:40:15.24 0
おまえら2ショット+直筆サインの話ばっかしてるけど
フォトアルバムとか直筆メッセージカードも締め切り(4月末まで)がもうけられてるし
夏以降2ショット+直筆サインの商品自体がなくなる可能性も考えられるぞ

190 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:43:29.45 0
そもそもこの情報って公式にあったか

191 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:44:04.61 0
公式には無い
俺はメインカードをハロプロの三住VISAに切り替えて、普通にチマチマ使ってようやく数百ポイント溜めた口だから、諦めがついたというか、負け惜しみ的には被害が小さくて済んだというか。

ファンクラブがヲタ熱冷めさせてどうしようってんだか。
やっぱ実利を取って(前のポイントカードの方がポイント的にはお得なので)メインカードを元に戻すかな。
今回は(3,000ポイント溜まっていない俺ですら)マジで呆れたわ。

2008-03-17

ffmpegを使ってみた

最近流行のflv(フラッシュ動画)、iPodで見たい時や他の可搬性のあるフォーマットに変換したい時には携帯動画変換君を使うことが多かった。しかし俺が使っているものは使われているffmpegのバージョンが古いためか、VP6Fのビデオコーデックだと読み込めないっぽい?

それならいっそのこと、ffmpegを直接たたきますか、ということでちょっと重かった腰を上げてみた。
先ずは最新バージョンのffmpegのWin32バイナリの入手と言うことで、
最新のFFMpegを導入しようというサイトから情報を得て、サイト中に紹介されていた妖精現実 フェアリアルさんの所からrev11870を入手。

久々にWindowsのコマンドプロンプトを立ち上げたなあ…。ついlsとタイプしてしまうのはご愛敬。
ちなみにflvからmp4に変換するのに、ざっとこんな感じで十分かと。ソース自体高画質でもないので。
D:\>ffmpeg -i in.flv -b 250000 -ab 96000 out.mp4
10分くらいの尺だったので、変換に要する時間もごく僅かで済んだ。

ffmpegにGUIを被せたのも楽チンだけど、この程度の作業だったら上述の様にコマンドたたいて済ませることにしようかと。オプションいじるのも面白そうだ。

2008-03-16

カホン

通販で頼んであったカホンが届いた。楽器なので、本来ならば店で実際に試演して音を聞いたりして選ぶべきなんだろうけど、店に足を運ぶ手間を惜しんでしまったのと、未だ初心者なので音を聞いても違いとか良く分からないだろうし、通販のサイト上の説明と値段とで決めてしまった。

ちなみにタイのTycoon MusicというメーカーのCJ-20というモデル。
Cajon正面
裏側のサウンドホールと内部。響き線と鈴が付いている。
カホン裏側の孔
そして裏面の全体。
カホン裏側
想像していたよりも大きな音で鳴り、低音が2階の床に響く。普段は夜間しか練習する時間が取れないので、ちょっと困った問題だな。家族からは、遅い時間でなければ叩いても可、という許可は得られたが…。

今日は軽く触ってみた程度で終わったが、奥の深さを実感してしまった。このカホン一つでいろいろ表現できるようになるには時間がかかりそうだ。

2008-03-15

3rd~LOVEエスカレーション~

℃-uteのアルバム「3rd~LOVEエスカレーション~」は出張中に通販で届いていた。
内容的には可もなく不可もなくと言ったところかな、ドドンガドン音頭以外は。しかもドドンガドン、よりによって俺が敬愛するアレンジャー・湯浅公一の担当だし。ネタ曲での湯浅アレンジ、勿体なかったような、或いは湯浅アレンジだからこそ聞けるネタ曲となったと言うべきか。

ジャケットの出来は、ここ最近ではベストなつくりだと思う。

あとラジオに舞美と梅さんとマイマイで出演して、テンション上げ子が梅さん自身だと公式に言ってしまったね。前までは、「梅さんの友人」という設定だったのだが。まあ、梅さんファンとしては、テンション上げ子のキャラ(と、それを演じきる梅さん自身のキャラ)も勿論好きだが、上げ子ネタをこのままいつまでも引っ張るのもどうかと思ってはいたので、そろそろ良い時かもしれない。

重ピンクとこはっピンクは続けて欲しいキャラだと思ってるけど。

2008-03-11

日本の屋根

久しぶりに富士山と南・中央アルプスを見下ろした。
西行きの飛行機のA席で芦ノ湖や富士山頂を左手に見たので、航路としては富士山よりは北寄りだったか。

最近はプレイすることもなくなったが、Microsoftのフライトシミュレータで富士山を見下ろすとえらく扁平なCGだった印象を受けたが、実機から見ると思ったより再現性が良いと思った。
それにしても、美しい山だと改めて思う。独立峰、或いはコニーデ故か。

そして、その西に連なる南・中央アルプスの連峰も良い眺めだ。富士川、伊那谷、木曾谷と言った谷と、アルプスの尾根が交互する風景があらわれると、読んでいた本も思わず閉じてしまう。

空から見下ろす風景で個人的に好きなものは;

  • 渡良瀬遊水池~日光~那須のあたり
  • 小川原湖とか下北半島とか
  • 木曾三川
  • 瀬戸内とか四国の西端とか
  • 国際線で成田に帰ってくる時の銚子の辺りから利根川、霞ヶ浦
かなあ。
そんなに飛行機に乗り慣れてるわけでもないので、自信を持って薦められると言う程でもないけど。

2008-03-09

春の海

本当は犬吠埼へ日の出を見に行こうと企んでいたんだけど、目が覚めたら見事に日の出後だった。

家を出た時は未だ寒くてダウンジャケットを着て丁度良いくらい、フロントガラスにウオッシャー液をかけたら跡が凍ったくらいだったが、銚子に着いた頃にはすっかり暖かくなっていた。そもそも銚子という土地自体がうちよりも(冬は)温暖だったっけか。逆に夏は涼しい。

国道124号線の銚子大橋を波崎の方から銚子へと渡る風景が好きだ。右へ曲がり勾配を昇ると利根川の対岸に開ける銚子の町の風景が良い。

君ヶ浜へ到着。
冬の海を想像して行ったが、すっかり海の様相は春だ。

今回はエコランを目指してみた。平均燃費計は先週のハロテンお台場(空いている首都高が主)からの計測となり、往路が20.6km/l、復路で21.8km/lまで延びた。条件が良かったとは言え、下道の走行で1.5Lのエンジンにしては上出来かな。

アジの開きとかセグロ(セグロイワシのことかしら)の干物を買って帰る。近所のスーパーで買うのと比べて、気のせいではなく、美味しかった。

2008-03-07

桃子2nd写真集"Momo16"

桃子の2nd写真集ktkr!!
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2702184

角川なのでサイン本の抽選がないのがとても残念だ。知人が某メンバーのサイン本が当たり、一度直接見せてもらったがとても良いものだった。マジで家宝モノです。

3/19に発売だから再来週初めに書泉ブックタワー等に行けばフラゲできるかな。

2008-03-06

地味にネタ切れ

と言いつつも、3/6は桃子の誕生日だったり、娘。の新曲がラジオで流れ始めたり、小春(きらり)の新ユニットと新譜が決まったり、Buono!の3rdシングル情報も出始めたり…と、在宅生活が続く中でもネタには事欠かなかったりするわけだが、プライベートの方が忙しいのでblogの更新も滞りがち。
だって一応blogでネタにするからには最低限のソースみたいのは引いておかないといかんわけで、ちょっと面倒臭がってるうちにネタとしての鮮度も落ちてるという。

ゴシップ・引退・謹慎ネタと並んで、当たり障りのない「おたおめ」記事みたいのも、mixi等も含めなるべく書かないという方針だし。

現場の方はこの前のハロテンで一段落した感じで、現場数を減らすと言いつつも、チケの半券は既に13枚。去年と比べて殆ど減ってないなあ…。

2008-03-03

Berryz工房 ヴィジュアルスクリーン(ソロ7種)

http://www.helloshop.jp/goods/item/079_berryz.php
仕事の帰りに京浜東北線に乗っていたら突然ベリのヴィジュアルスクリーンの予約が今日からだったことを思い出したので、慌てて御徒町で降りて、ハロショにて早速予約注文してきた。
完全等身大を再現しているならくまちょに見下ろされるのも悪くないなあ…と思ったが、7種とも同じ大きさかと思うので無難に桃子だけにしておいた。

Berryz工房デビュー4周年記念ベリグーキャンペーンとか言うのをやっていて、1,000円の買い物に付き1枚引けたのかな、で、結果的に(当たりは出なかったけど)梨沙子・雅・くまちょ・千奈美×2のトレカサイズの写真を引いた。
ハロショに行ったこと自体が超久しぶりだったなあ。

2008-03-02

ハロテン(Berryz工房&稲葉貴子、おかあさんといっしょ)

1回目公演の集合時間が10:30とか田舎者には早すぎるんだが―。うちの方からだとZepp東京のお台場方面は行き難いんだよね。というわけで車で行くことにして、朝8時過ぎには家を出たため、9時過ぎにはZeppに着いてしまった。
流石に未だ人は少なかったけど、俺よりも早く着いていた友人(大阪Buono!イベより夜行バスにて直行)を見つけたので、話をしたりグッズ列に並んだり。
トレーディングの写真は3枚(友人の分1枚を含む)買ったんだけど、引いたのは

  • 高橋愛
  • 亀井絵里
  • 道重さゆみ
という、レート的には結構良い引きじゃないの?みたいな感じだったけど、3枚とも娘。かー。
何だかんだで手元には桃子の写真が揃ったので結果はオーライ。

思えば去年春のバスツアーから早一年。
去年に続いて今年も桃子にちょっと早いおたおめを言うことができて大変に良かったです。もうそんなに桃子にがっついたりはしないけど、やっぱり桃子は最高だ。実に良い。

さて、その他、思いつくまま。
  • 12月の時のバスツアーに始まり、付き方イベ~ドラリオンでは無愛想・不機嫌な反応でアレだった千奈美からようやく普通の笑顔が。今まではタイミングが悪かったってことで。
  • 茉麻が猪木の真似とか。シャレって言うかマジって言うかw 思わず吹き出してしまった。
  • 梨沙子には今思い出すと赤面して死にそうなくらい恥ずかしいことを言ってしまった。
  • 稲葉とはCDSで何回かポラ撮ってるし握手もしてるしだが、こういう流れの中での握手は初めてで、反応は実に好印象。さすがツボを心得てる感じ。
10周年にちなんだイベントと言うことで、この様なイベントもたまには悪くないと思った。
曲もミニモニ。ひなまつりとか晴れのちとか、普段は聞けないような曲を聞けたのも良かったし、晴れのちの桃子パートとか格好良かったなあー

2008-03-01

おじぎ30度

29日金曜日の夜は新宿コマ劇場の地下にあるシアターアプルにて、「おじぎ30度」を見に行った。推しのいない現場であり、グッズ購入の強迫観念に苛まされることもなく、いつもよりは純粋に舞台そのものを楽しめたと思う。しかし今回のグッズ類もツアーでのそれを思わせる程の充実ぶりだ。回線が確保できなかったらしい理由でSPカードのiDが使えなかったから良かったものの、iDが使える売り場だったら確実にさゆとれいにゃのマイクロファイバーとマグカップ(と当然写真)は買っていた気がする。推しでもないのに。

席はほぼ最後列に近かったが、箱自体小さいし演劇でもあるのでさほど不満はなかった。それと関係者席が同列に用意されていたので、幕が開いてから、って幕自体最初から下りてなかったな、客電が落ちてから数分して他のメンバーらしきがその関係者席に着いた。出て行く時に確認できた限りでは奥の席からガキさん、ジュンジュン、リンリン、光井の4人だと思う。

ちなみに前に発売されたDVDやDohhhUP!等での動画は一切見ていないので、ストーリー等は殆どというか全く知らない状態。
その上での内容の感想はというと、狼では賛否両論の評を見聞きしたが、個人的には悪くないと思った。ここ最近に見たシニアグラフィティあたりよりかは面白かったし。(と言うか、シニアグラフィティはちょっと停滞気味だったと思うが) どうしてもモー娘。のメンバーが演る舞台として、という前提は外せないが、変に背伸びしたりヲタ向けにしたりするよりも、ちょうど等身大的な感じで良かった。

推しがいなかったというのもあるかもしれないが、一度は見ておいて損はないが一度で十分かな。
ツアーの合間のこういう舞台はこれからも続けて欲しいと思う。

2008-02-27

HandBrake 0.9.2

紹介するのがちょっと遅くなったけど、HandBrakeが0.9.2にヴァージョンアップされていた。何で書くのが遅れたかというと、出た当初に0.9.2でエンコードしてみたところ、「iPodで再生できない形式のためコピーされない」云々のエラーが出て、iPodへ転送できない症状に悩んでいたからだ。QTだとちゃんと見れるのに…。
とは言うものの、そのような話は他では聞かないので、どうやらうちだけの問題らしい。今まで0.9.1でしのいでいたのだが、単純な設定ミスに気付き、無事転送することができるようになったのでこれで0.9.2に移行できる。

ミスしていたのは、x264のadvanced optionのところで"CABAC Entropy Coding"を有効にしてしまっていた点だ。確か、iPodではCABAC Entropy Codingを有効にしてエンコードした動画は再生できないと思った。
でもPresetでHB-iPodを選ぶとCABACが有効になってしまう(それではまった)のだが、どうなってるんだろう。ちなみに、5th gen.のiPodでもtouchのどちらとも駄目だった。

そういえば、QTのアップデートでB-Pyramidをサポートしたとか。でもiPodだと駄目っぽいなあ。

2008-02-25

Buono!@東京厚生年金会館

強風で鉄道のダイヤが乱れまくりだったため、かなり早めに家を出て新宿御苑前駅を目指し、Buono!の恋愛ライダーCDイベントへ。
ここ最近は音潟→ドラリオン(娘。)と続いてたのだが、やっぱり現場に桃子がいるとすごく落ち着くし、桃子と同じ空間に存在できることの幸福を実感し、そして癒される―。

握手会の時には、「がっつかずシンプルに、且つ誉め讃えよ」をモットーにしているので、定型レス(「ありがとうございますぅ」)以外の反応をもらえると喜びも一入。

それにしても最近の愛理は反則だよなあw なんつうかむしろ、処刑ライダーってレベル?
髪型もかなりツボってたしなあ…

2008-02-24

Excel 2007のリボンがちょっと良くなってきた

Mac版の2008は?っていう話題は置いておいてww

ここ数日、改めてVistaでExcel 2007を仕事で使いまくる機会に恵まれまして―。数日使い込んでみると思った程悪くないかもしれない。探している機能がどこにあるのかを覚えor慣れてしまえばリボンのインターフェースもさほど悪くはない気がしてきた。
2003までにおける、Altキーでメニューにフルアクセスできるインターフェースはやはり捨て難いものがあり、相変わらずちょこちょこは使うものの、作業の大部分を占める操作においてリボンは悪くないと思う。

ここまで来た以上、Microsoftにはリボンインターフェースをきちんと推し進めて欲しい。やっぱりリボンは失敗でした次からはやめます、等という愚は避けてもらいたいところ。
実際の業務で数日間使い込んでみた結果、メニューによるトラディショナルなインターフェースを超える次なるものとして、リボンはもっと評価されても良いと思ったので。

マルチコアなCPUを使っているとフィルタやらも早いし。

それと、使いたい関数をヘルプで探していて偶然に見つけたんだけど、2007から新たに追加された関数がとても具合が良い。2003では当然使えないので、納品時は値複写しないといけないのが残念だが、その関数とはaverageif()。指定した範囲の中から、ある条件に合うデータだけで平均が取れる。2003ではsumif()という関数があったと思うが、それの平均版かな。

AVERAGEIF(範囲,条件,平均対象範囲)
最初の引数である範囲が条件を評価する範囲で、かつ、平均対象範囲を指定しなければこの範囲内で条件に合うデータが平均される。範囲と平均対象範囲とを別に指定することで、条件を判断する範囲と、実際に平均を求める範囲とを分けることができる。

これでmaxif()minif()があれば完璧なのになあ―。この辺の不徹底さがMSっぽいよねえ。

2008-02-23

ドラリオン(モーニング娘。)

今月頭に行ったベリのドラリオンがなかなか良い具合だったので、娘。の公演も行くことに。さすがに定価出すのは忍びなかったのでオクで定価割れしてたチケを手配した。

タッチ会≠握手会ということは分かっているが、娘。の現メン全員とタッチできる機会もそうそうないので、今回は良い機会でもある。ちなみに、現メンで未だ握手したことがないのは、愛ちゃんとれいにゃの二人。えりりんも色じれ以来だからかなり久しぶりな感じだ。

順番は、(記憶違いがあるかもだ)
ヲタ→→→→→→→
愛垣亀重れ久光ジリ

所謂、期順&年齢順といったところで、並びとしては順当か。

しかしみんな顔が小さくて凄い可愛い上に、やっぱりアイドルとしてのオーラを出してるなあ、と改めて感心した。一発目の愛ちゃん見た瞬間、一瞬意識が遠のきそうになるくらい可愛く感じて、ガキさんは、おー久しぶり、元気?って感じ、えりりんはステージで見るより超オーラ放ってるんですけど?、さゆはつぶらな瞳に吸い込まれそうになるし、れいなは何かちっちゃくて超可愛いし、小春は笑顔で顔を傾けてきて思わず一瞬見つめ合ってホンの一瞬がとてつもなく悠久な時間に思え、その余波で光井は記憶を失うかと思いきや予想外に元気よくがっついてくるので引き込まれてしまい、結局その余波でジュンジュンの記憶が薄れ、ラストのリンリンで現実に引き戻された、って感じだ。

くまちょの時は思ったよりもタッパがあるとは感じなかったのだが、今回はむしろ小春が大きく見えた。

それと、何故生さゆが俺の心を擽って已まないか、その理由を今日タッチして了解した。それは、髪型と髪飾りだ。やや細めのツインテにそれを縛る丸いアクセ。それプラスさゆのルックス自体が合わせ技となってるんだと思う。

S/Lは女に幸あれ・みかん・ラブピの3曲で案の定ショート。
席は遠目だったけど、小春もさゆも前に来たのでそれなりに楽しかったです。汗もかいて一気にアルコールも抜けました。

2008-02-21

エグゼクティブ会員当落

エグゼ会員当落に見る防衛機制あれこれ―

合理化
第一希望に真野恵里菜を選べなかったから落選して正解だったかな
6万3千円払わずに済んで助かったー
補償
SP会員のポイントの方、3,000ポイント速攻で溜めるわ
置換・転移
クソ事務所氏ねよ、もうヲタやめるわ
否定
そもそもエグゼという制度自体が間違っている!
隔離
そもそもSP会員すら申し込んでないしー
退行
ちきしょー、当選者なんてみんな呪われて氏ねばいいのにーー
全くもってロクなもんじゃないな…。
ダメもとで申し込んだので落選のショックは小さいと思っていたが、流石に当選話を見聞きするとへこむなあ。

2008-02-19

Café Buono!

Buono!のファーストアルバム"Café Buono!"、先ずは通常盤がフラゲ日に到着。これは例のハロプロSPカードのポイントがお得に付くヤフショにて購入した分。明日には同様にamazonで注文したDVD付き版が到着予定。あ、あとゲキハロのDVDも同時に入荷か。

しかし岩里祐穂の歌詞が多いな。それと筒見京平が曲を書いている「星の羊たち」とかも。
「ロックの神様」では桃子の低い歌声が聞けて面白い。

初聞き一巡目、パッと聞きで一番印象に残ったのは"Last Forever"か。再度聞き直してるが、Aメロの入りも良いけどやっぱサビが秀逸だな。

2008-02-17

まのえり最前とむっちー

と、言うわけで今日は、音楽ガッタス ファーストコンサートツアー2008春~魅ザル 祝ザル GOODSAL!~へ。友人のチケだったが、何と席は最前。席番的には端にずれていたがそれでも最前は良いものだ。回りに真野ヲタが少なかったことも幸いしてか、がっついてたら結構レスを頂けるようになりまして。良席引いてくれた友人にはマジ感謝です。

あとまた別の友人が大阪のエルダーの時から仙石仙石うるさかったのだが、改めて今日見た瞬間、彼の気持ちが良く分かった。確かに仙石は良い! 思わず心の中で彼に「すまなかった」と謝っておいた。
ところで同じ可愛いにもベクトルの違いみたいのがあって、仙石の可愛さは見る者の心をほっこりと温めるかのような趣があると思う。

個人的にはコレティも生で見るとかなり捨て難いのだが、音潟二推しはやっぱりむっちーでほぼ決めた。むっちーも特にそうだけどエッグからの音潟メンは生で見ないと真価が分かりづらいと思う。むっちーはカモフラージュカラーの衣装にキャップを横に被ってる時が一番可愛いと思った。しかしとても残念なことに夜公演開演前にグッズ列に並んだら、むっちーの会場限定2Lが売り切れてしまっていた。

と、まのえり/むっちー体制で楽しんでいたのだが、アンコール後全員が一列に並んで挨拶をするMCのところでむっちーが目の前に来ていたので、むっちーに必死に手を振っていたところ、センター付近にいたまのえりにその姿を見られてしまい気まずかったorz

あと途中里田が目の前でこけて尻餅をついて、こっちを見て照れ笑いをしたり等々、なかなか楽しいコンサートだった。今のメンバー構成は実に良い塩梅にまとまってると思う。

とりあえずエッグ系音潟の面々とは新人公演にて会えると思うので、その時は是非またまのえりTを着て参加しようと思う。(まのえりT着てサイネンにがっつきすぎないように自重しないと―)

電車の中で読んではいけない本

車内で吹くっていうのを去年の末に書いたにもかかわらず、またしても電車の中で笑い出しそうになり本を閉じた。東北新幹線の時もリリー・フランキーの本だったことなどすっかり忘れており、今度もまたリリー・フランキーの本で、「美女と野球」。
先ずは行きの電車で(って、今日は音楽ガッタスのコンサートへ行ったのだ)「いけしゃあしゃあ」の途中で読むのを自粛。

とりあえず時間が経って、思い出しても吹き出すことはなさそうだったので、帰りの電車で続きを読み始めたが、次の「スタンド・バイ・ミー」で脱落。

まあ今家に帰って読み返しても、車内で吹き出すのをこらえられない程ではない気もするのだが、こういうのはタイミングがあるもんで…。

今年もEndless SHOCK

15日の金曜日は一年ぶりに帝劇へEndless SHOCKを観に行った。
生田斗真から屋良朝幸へキャストが変わり、最初はさほど気にしないで観ていたのだが、屋良のダンスの凄さを見せつけられた。屋良のダンスはシャープでキレが良く、ステップも決まっている。へなちょこなフリコピしかできない俺からすれば、憧れすら感じる。
オーラやらスター性では、やはりというか当然ではあるけど、堂本光一は光ってる。一年ぶりに見ても「おお、光一がいる!」としばし見入ってしまう。
それとリカ役のRiRiKAもなかなか。と言うか、数年前は黒木メイサがリカ役をやっていたことを聞き、リカ役を演じる黒木メイサは真剣に見てみたかったなあ、と思った。


親知らずのその後は順調に来てるのかな。食事も段々普通に摂れるようになってきたし、腫れも引いてきた。ただ、縫った筈の糸が見あたらないので、どうやら何かの拍子に取れてしまったらしい。

2008-02-15

2日目昼間~3日目朝

昨日の朝に投稿した後、歯医者さんに知られたら叱られそうではあるが、実は飛行機に乗って日帰り出張に行って来た。

朝食は出かける前にと言うか、blogを書きながらウイダーinゼリーを一つ。薬を飲む前に胃の中に何か入れておいた方が良いかと思ったので。その後、空港で朝がゆ定食を食べる。お粥だと流石に食べるのも苦ではない。
懸念していた飛行機での移動だけど、気圧が下がって非道く痛むとか出血するとかはなく、とりあえずは無事に済んだ。ただ、普通にしていても傷口は痛くないわけじゃないし、時々思い出したようにズキっとすることもある。受けた感じとしては、上昇して気圧が下がっていく時よりも、降下して気圧が上がっていく時の方がやや痛く感じたようだ。

上空の気流が結構な向かい風だったようで、羽田から山口宇部まで飛行時間で1時間40分とか。機内のディスプレイに表示されていた対地速度も600km/h+αくらいだったのでやはり相当遅かったと思う。なので空港に降りると既に昼食の時間だ。
あまり時間もなかったので、尾道ラーメンを注文。チャーシューもメンマも右側で噛めば問題なく食べられた。
その後現地で仕事をこなしたりしたわけだけど、日常生活に大きな支障はないが、全体的にはやや緩慢な感じ。帰りの飛行機でも特に異常はなく無事に帰宅したけど、いつもよりも疲れ気味ではあったかな。

そして3日目の朝となる今現在だけど、寝ている時に腫れた感じがして一度目が覚めたが、痛むわけではなかった。ただ起きて見てみると確かに前日よりも腫れている。やはり医者の言う通り、痛みのピークが終わると腫れのピークが(2~3日後に)来るようだ。

とりあえずこの後は歯医者に行って消毒とか術後の経過見とか。

2008-02-14

親知らずを抜いて2日目の朝

13日の夕方に左下の親知らずを抜歯。
麻酔の切れ始めは流石に痛そうなので、処方してもらった痛み止め(弱)を1錠飲む。おかげであまり痛みは感じない。抜歯して数時間後にゼリー状のウイダーinゼリーと柔らかめに煮込んだポトフを少々食べる。風呂は遠慮して頭だけを洗う。飲酒も控えて少々早めに就寝。
寝付いて一時間くらいしてから痛みで目が覚める。痛み止め(弱)追加。薬が効き始めると笑っちゃうくらい痛みがなくなり、再度入眠。

今朝は時間的に痛み止めが切れてる頃だがさほどの痛みはない。
やはり少々顎のあたりにかけて腫れぼったさがある。腫れのピークは2~3日後と聞いたので、これからしばらくは腫れ気味か。

術後の経過は軽症でもないが、重症でもないと言った感じかな?
とりあえず後は今日の食事をどう取ろうか。さすがに左ではまだ噛めなさそうだし―。

2008-02-11

音楽ガッタス

発売日よりも二日遅れて音楽ガッタスのアルバム"1st GOODSAL"を購入。
音潟のコンサート参戦は来週の日本青年館なので、それに備えてまのえりTシャツ他を買うために10日は会場推し。アルバムをBGMに聞きながら、たまには休日の都内を自動車で流すのも悪くないと思った。空いている駐車場がなかなか見つからなくて青年館周辺をぐるぐる回り、少々難儀したが。

アルバムの方は可もなく不可もなくといった感じか。その中でも印象に残っている曲は7曲目の「地球と月 彼と私」。と気になって今歌詞カードを見直したら湯浅公一のアレンジじゃん。やっぱり湯浅アレンジは個人的に波長がバッチリらしい。
ジャケットは裏面が面白い。表面の並びをそのまま後ろから写しているので、どれが誰だかは分かるが、後ろから見た髪型を眺めるのもなかなか良いものです。斜めに一本でまとめているまのえりの写真、うなじがまた良い感じで。

音潟内での一推しはまのえりだけど、二推し以下はコレティか武藤水華だな。武藤は今まで殆ど意識してなかったので、来週生で見てどう感じるものがあるか楽しみだ。

2008-02-09

Dreamweaver CS3 (Mac)のテキスト描画

htmlをいじる場合、今まではGoLiveを使っていたのだが、CS3になり、スイートの構成からGoLiveが落ちて代わりにDreamweaverが加わったので、去年CS3へバージョンアップしたのを機にDWを使い出した。と、言っても普段は殆どhtmlを書くことはなく、ちょろっと触っただけで殆ど使っていなかった。

なので先日初めてまともにDWを使ってみたのだが…。
インラインでテキストを入力していくと、何故か異様にテキストの描画が遅い。マウスで範囲指定するのにテキストをドラッグ&ドロップしても反応が遅い。DWは重いという話は聞いた気もするが、ここまで遅いと実用不能ですらある。前にちょっと触った時はこんな不具合はなかった筈なのだが。
試しにいろいろやってみた結果、ボックスに背景画像を指定すると突然描画が遅くなるらしいことが推測された。stylesheetからbackground-imageを外すと普通に入力できるようになるし、ソース編集の画面でも勿論普通に入力できる。

テキスト編集時は背景画像を切っておいて最後に再度指定し直すか、文書はテキストエディタ等で打ってから流し込むか…いずれにしても不便だなあ。これではhtmlエディタを使う意味が全くないじゃん。

2008-02-07

親知らずが生えてきたよ

♪怖いから歯医者には行かない
じゃなくて痛くてちょっと日常に差し支えそうな感じだったので歯医者に行ったりしてた。(来週抜歯の予定)こういう時に限って仕事も忙しくて困りものなのだが、恐らく多忙故の疲労で抵抗力が落ちて親知らずの炎症が起きたんだと思う。
抗生物質と痛み止めな日々なのでなかなかblogの更新も滞りがちになりそうだ。

ともあれ、

  • 菅谷梨沙子3rd写真集「Ring3 リンリンリンッ!」
  • Buono!「恋愛ライダー」数枚
は無事確保済み。

2008-02-03

Dralion Cirque du Soleil

ドラリオン、と言ってもHello! Project企画のスペシャル公演(Berryz工房)へ雪の中出かけてきた。

開場前は未だ雪が降っており、とても寒い。傘を持つ手がかじかんで、タッチ会どころじゃないっていう―。大体30分近く並んで入場、もぎり、そしてタッチ会へ。タッチはやさしくお願いしますとか言う注意書きがあり。タッチの順番は

ヲタ→→→→→
桃清夏梨徳茉熊

だった筈。
んで、いきなり「イエーイ!!」と強くタッチしてきたのが桃子。タッチは優しくって、桃子が一番優しくないんだがww 何かもうタッチ会とはそう言うもんだと言うノリでキャプテン、雅と進むがこの3人までは結構ノリノリな感じで行けた。梨沙子でソフトタッチになり、笑顔が可愛くて一瞬眩暈が。そして千奈美がいきなりやる気のないどんよりとした表情。で、茉麻っていたっけ?っていう程存在感が薄かった。最後のくまちょで復活したからいいものの。そう言えばくまちょ思ったよりも大きくなかったような。
ちなみに千奈美と茉麻の件は俺だけの感想ではなくて仲間内5人における共通した感想だ。そして千奈美と茉麻のあたりの記憶が薄いんで、みんなの記憶をまとめたのが上に書いた順番なので、もしかしたら間違いがあるかもしれない。
入場後もタッチ会の様子が聞こえてくるのだが、聞こえるのは桃子の「イエイ!」ばかり。

開演前にいきなりベリが舞台の登場し、若干の前口上を。ベリの登場は最後のミニライブだけだと思っていたのでちょっとだけサプライズ。雅と茉麻がこっちを振り返ったり。

ドラリオン本体は、思っていたよりも楽しかった。何よりこういう演し物を生で見ること自体が初めてと言うこともあり、特に(若干ダレ気味の後半よりも)前半部分はなかなかのクオリティだったと思う。
BGMとして流していた曲も、そこはかとなくトランス/ゴア系を彷彿とさせ、氷結で微妙に酔った感覚にマッチしてとても良い感じだった。

ミニライブは、付き方・スペジェネ・ジンギスカンの3曲だが、ショートばかりと言うこともあり全体としても短い。それでもスタンディングで見れたのでちょっと汗ばみました。しかもうちらの前がファミリー席扱いだったぽく、またしても所謂立ち最前。円形の舞台で、まんべんなくメンバーが回ってきたので結構良い席だった。
ジンギスカンもラジオ音源で聞く分には、カバーと言うこともあって今一つぱっとしなかったが、現場で聞くと結構楽しく踊れる曲だと思う。

二つしばりの桃子は最強だったし、先週の横アリで不足していた桃子分もこれでようやく補給できた感じだ。

2008-01-31

Berryz工房名前とサイン入り特大写真パネル

去年の秋に頼んであったベリの特大写真パネルの件だけど、返金はなかったので抽選(があったとすれば)には当たっていた。
で、最初の発送が1月下旬となっており、これを逃すと来月発送分になってしまうところだったが、今日無事に到着していたのでどうやら一次発送に入れたみたいだ。
他のメンバーのパネルを買った人からはマジででかいと聞いてはいたものの、やはりいざ実際に見るとやっぱりでかい。

それはそれとして、問題の中身の方だが、勝手にネガティブな方向に思い込んでいて、てっきり

  • サインは各自
  • 俺の名前(「○○さん江」みたいなやつね)は代表一名による自筆
とばかり思っていた。あわよくば桃子に俺の名前書いて欲しいなあ…等と願っていたところ、全員がサインと名前を書いてくれていた。これはマジで嬉しい。その分、ひとりひとりのサインは小さめになっちゃったのかな。
それと俺の名字はちょっと画数が多めというか書くのが面倒っぽいので、誤字とか期待していたんだけどさすがにそれは大丈夫でした。

マジヲタなのでこれで2万は安いと思ったよ。

2008-01-29

アイドルという意匠

日曜夜の横アリで始まってすぐ(SL的にはラブマだったか?)、明日菜が左前に立った。左前と言っても脇通路を通してなので、距離感や位置関係としては結構良い感じ。
「あー、やっぱり明日菜可愛いなー」と思って、いざがっつこうと思ったんだが怯んで出来なかった。何て言うかさすがに、明日菜に(俺が)がっつくのは人としてそれはイケナイ、って心の声が聞こえてきた。
このことは勿論、明日菜にがっついている他の人が人として駄目、ということでは全くない。あくまでも俺自身の問題。

(実際にがっついた)愛理やマイマイ(余談だが、萩原舞のニックネームマイマイは半角カナで表記すべきという話を誰だかに聞いた。「ミヤビチャン」も同様)がOKで明日菜が駄目って言っても、年齢とか大して違わないじゃん、と言われればその通りなんだが、やっぱり℃-uteのメンバーとエッグとでは次元が違う(と言ってもこのことは「℃>エッグ」という価値判断を意味するものではないので再度念の為。)。次元、質、或いはアイドルとして纏っている意匠(衣装の誤用ではない)の差であり、有り体に言えば、コマーシャリズムに乗ったアイドルという手垢の有無でもあろう。

ここで「手垢」という表現を敢えて使ったが、この「コマーシャリズムに乗ったアイドルという手垢」は、アイドルを応援していく上で社会的にもとても大事なものだと思っている。と言うのは、時には親子程も(人によっては更に孫程も)年齢の離れたローティーンに対してがっつくことが許されるのは、それがアイドルという名の意匠だとか象徴装置を纏っているからだ。そこら辺にいる普通の女の子にがっついたら、それは犯罪であり処刑の対象です。更に言うと、逆説的な謂いにはなるが、アイドルという意匠を纏っているからこそ推しの対象となれるとも言えよう。

じゃあ、同じエッグの西念にがっついたのは何でOKなんだよ?ってことになるのだが―。
それはもう年齢の差ですな。意匠やら装置やら、そして年齢の差も、それらは佇まいという視覚に立ち表れるわけで。

  • マイマイが可で明日菜が不可→意匠
  • サイネンが可で明日菜が不可→年齢
ということ。

いざ明日菜を前にして、射竦められたが如く怯んでしまった自分を振り返って、まだまだ甘いなあと反省(?)してみたり、何だかんだ言って実は明日菜の眼力が凄すぎただけだったか?などと妄想してみたり。
何だかんだでコンサートの余韻に浸ってるなあw

2008-01-28

ハロコン横アリ

「Hello! Project 2008 Winter 決定!ハロ☆プロアワード'08」は日曜夜公演のみ入った。
ハロコン自体は内容云々よりもファンの側のお祭り(とりあえずいろいろなヲタが全員集合しやすい)と思っているので、知り合いとの交流の方がメインだったりする。内容って言っても、今更ラブマもスペジェネも聞き飽きたしなあ。

ただ席的にはアリーナの立ち最前(自分の前2列はファミリー席の設定のため強制着席なので、外周路に対して実質最前状態)ということもあり、総論的に言えば結構な良席だった。ハロコンでは自分の前とか近くに来たメンバーを推すのが一番というか、そうするより他はない(メインステージは遙か彼方)ので、小春・愛理・梅さん・くまちょ、そしてサイネン…等々、かなり美味しかった。
桃子は殆ど近くに来なかったので、その為各論としてはやや不満も残ったが…。
でもまあハロコンだしね、それでも上出来でしょう。

個人的な課題としては、ベリキュー合コンまでには都会っ子純情のフリ(梅さんパート)をマスターしたい。

はにかみ気味のサイネンの笑顔、可愛かったなあ。

2008-01-25

スペシャル会員移行キャンペーンの特典

2007年9月28日発行の青封筒(ファンクラブからのお知らせ送付物)に同封されていた「オフィシャルファンクラブ『Hello! Project』新会員制度のご案内」なるチラシの4ページ目には、

対象:2007年10月1日~11月20日(消印有効)の間にスペシャル会員に移行手続きをされた方。
(略)
①移行キャンペーン限定!『Hello! Project携帯クリーナー』をプレゼント!!
※スペシャル会員移行キャンペーン限定です。他では絶対手に入りません。
(略)
さらに!早期申し込みキャンペーンとして2007年10月1日~10月31日(消印有効)に移行手続きをされた方の中から抽選で20名様にファンクラブオリジナルミニアルバム(非売品)をプレゼント!!
《ご注意》
(略)
・サービススタートは2008年2月からです。上記サービスはスペシャル会員のプレサービス期間として2008年1月より行います。(略)
とあり、多分俺は携帯クリーナーをもらえるはず。
いや、まあ、別に携帯クリーナーなんていらないんだけど、反故にされずにちゃんと送られてくるかどうかに関心がある。文面からは1月からとあるのであと一週間程時間はあるのだが、果たして??

ちなみに引用しなかったけど特典の②は、ハロコンでSP会員専用のグッズ売り場の件。これは勿論中野でも大阪でも活用させてもらったからOK。

2008-01-24

梨沙子三冊目の写真集

公式:http://www.helloproject.com/schedule/01/01/list03.html

菅谷梨沙子
『菅谷梨沙子写真集 Ring3~リンリンリンッ!~』
Berryz工房の菅谷梨沙子の3rdソロ写真集。
無邪気な表情や、フレッシュな水着はもちろん、彼女の多彩な笑顔が今作最大の見所!
撮影現場での模様を収録したメイキングDVD付。

発売日:2008.2.6(水)
\2,800(税込)
(株)角川グループパブリッシング
それにしてもタイトル最後の「ッ!」に事務所の気合いを感じるな。
桃子の2ndはまだかのう…って、ソロ写真集マダーな人もいるってのに。まあ商業的観点からも全員平等ってわけにはいかないのはわかるけどさー。

ところでフルーティーズ推しを宣言してしまった俺的には買わないわけにはいかないだろうなあ…。

MS Office 2007と2008(Mac)

Mac版のMS Officeが2008になり、Windows版との互換性も向上したとのこと。
業務ではほぼ毎日MS Officeを使っているものの、実際にはWindows環境での使用が殆どだ。先日Mac版の2008が届いてインストールはしたけどMac版を起動する機会はあまりなかったため、互換性の検証と言える程の作業は行えていない。が、Wordをちょっと使った感じでは、2007で作成したdocxの書類も文字組みがずれることは殆ど無かったと思う。但し、日本語プロポーショナルフォントは一切使用していない書類だが。(日本語フォントにはMS明朝を使用)

それではExcelでは? また日本語のフォントにプロポーショナルフォントを使用した場合は?
ExcelはデフォルトのフォントがMS Pゴシックの11ポイントになっており、ページレイアウトを意識しないでも良い場合などはそのままの設定で済ませてしまうことが多い。

とりあえずWindows Vista上のExcel 2007で適当にファイルを作成し、同じファイルをLeopard上のExcel 2008で開いてみる。ただ、MacのOfficeで同じ書類を開くと見た目の表示倍率が異なる(Macでの方が文字が小さく表示される)ので、Macでは133~134%程度の拡大を行った。

やはり同じ文字組みには見えないなあ。

Windowsでは、結局MS系フォントってスクリーンでの表示にはビットマップを利用しているのか? スクリーン上でもきちんとアウトラインでとってClear Typeが効いているメイリオは、Windows・Mac共に大体同じ組みになっている。

結局のところ、Office上での互換性と言うよりかは、OSレベルでのフォントレンダリングの差が大きいということだろうか。

俺自身、この辺の事情に詳しいわけではないし、この投稿内容も個人的類推を基に書いているところが大きいのでこれ以上の言及はできないけど、Macでもズレないようになるのは未だ当分先の話かな。