2008-12-23

ベリコレ千秋楽~娘。東京厚生年金

先月・11/1に千秋楽を無事迎えたベリコレの、翌2日が東京厚生年金での娘。コンだった。正直、この時の娘。コンはモチベーションがだだ下がりと言うか、自分自身の心のセッティングが最低だったと言うか、それに反してベリコレ千秋楽が楽しすぎた。
ベリコレはこの間ライブDVDも発売され、映像を見返したりもしているのだが、特別神懸かっているという程のセットリストでもなさそうだ。いや、やはり実際のライブ現場で臨むには良いセットリストなのかもしれない。自分はライブ初っ端はエンジンがかかっていないことが多いのだが、逆に1曲目から持って行かれるとそのライブはかなり行けてしまう傾向にある。今秋のベリコレもそのパターンで、HAPPY Stand Upからエンジンが高回転で入っていける。そしてこのblogでも書いたが、中盤のREAL LOVE~恋してる時はいつも…で感極まり、終盤の盛り上がりに繋がっていく。こうして思い返すと、一曲一曲がどうのこうのと言うよりも、ライブのこの流れとしてのセットリストが絶妙だったんだろうと思う。

千秋楽の富士へは元々行く予定ではなかった。距離的にも微妙だったし。しかし中野サンプラザを過ぎたあたりから、友人たちとも富士行きはほぼ確定みたいな雰囲気になっていた。
千秋楽での白サイリウム企画も、ベリーズのメンバーへの感謝以外にも、一緒に参加してきた自分への労いというわけではないが、「ベリコレもこれで終わり、ハイお疲れさま」的な区切りというか儀礼的な意味合いも相俟って、なかなか感動的でありました。
中野や東京厚生で通路席が来がちだったこともあり、千秋楽では通路席を確保。まあそのおかげで体力をかなり消耗することにもなり、特に下半身はズタボロな状態で帰路についた。

そして翌日は娘。コンである。東京厚生年金の15列目で前通路だったわけだが、前日の疲れは殆ど取れてないし、気持ち的にも今年の秋ツアーはベリコレの千秋楽で〆的な空気でもあったので、何だかなあ、って感じでやや醒め気味での参戦となった。
唯一、きらりのタンタンターンで今までビデオでの出演だったこべにとのえるがリアルに参加するようになった点は楽しみであった。MilkyWayを生で見られる機会はそうそう無いし、そもそも「きらり+映像でのこべにとのえる」という演出自体が最悪だと思っていたので、ようやく本来の形でのタンタンターンが見られるな、と。
ファミ席での佐賀に続いて東京厚生年金での娘。コンも、そんなわけでオーディエンスとしての参戦マインドとしてはやや不完全燃焼気味な結果になる。
そうそう、6期による「レモン色とミルクティ」のメインボーカルを忘れないうちにこの場でメモ書きして記録しておく。

  • 9/27座間夜 えりりん
  • 10/5佐賀昼 さゆ
  • 11/2新宿昼 れいな
  • 11/23千葉昼 れいな
  • 11/23千葉夜 さゆ
だった筈。あ、そう言えば今日は(元推しである)えりりんの誕生日ですね。えりりんおたおめ!
娘。コン=リゾナントライブについては次回エントリーにて感想とか回顧とかを書きたいと思いますです。

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