2008-08-20

シンデレラ the ミュージカル

新宿コマ劇場での「シンデレラ the ミュージカル」、1回目は8/8に見に行き、2回目が19日。一応、二回見た後に何か書こうとも思ったのだが、実を言うとミュージカルの内容について書きたいことが無い。ストーリーもみんな知っての通りだし、入れ込んでどうこう言うような内容ではないし…。
恐らくは、自分が好きなアイドルが出演していることを楽しむことが第一の、ある意味においては純粋なエンターテインメントなのだろうと思う。
特に二回目の19日は終盤戦ということもあって、アドリブが増えてて、そういう部分も随分と楽しめた。またアフタートークショーもあったので、ちょっとオフな感じのメンバーの横顔が垣間見れたのも良かった。

自分がファン(ヲタ)である分は誇張されていると思うが、シンデレラを見てきて特に印象深かったのは小春の存在感の強さだ。歌唱力や演技力自体、際だって上手いわけではなく(むしろ歌唱力は…)、主役でもないのに、舞台に小春がいるとその佇まいが凜としている。アウラと言うか、スター力と言うか、小春の空気感や存在感は、まさに小春の存在そのものが放つ天賦の輝きであろう。

ミラクルエース・久住小春を愛でるだけでも十分に元は取れるのではないかと思った。(のは俺くらいだろうけどw)

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