2008-09-20

Pelikan Traditional M200と色彩雫「露草」

通販で頼んであったPelikan Traditional M200が届いた。そしてM200が届く前からどのインクを詰めるかで迷いに迷っていたのだ。無難にPelikanのロイヤルブルーかブルーブラック、もしくはWatermanのブルーブラックか、PILOT 色彩雫の「月夜」あたりとか…。勿論、普段常用しているLAMYのブルーブラックでも全然問題はないんだが、ブルーブラックも使っているとちょっと落ち着いちゃってる色に感じてしまい、もうすこし明るめの青が良いかもと思ったり。
丸善に寄り、色見本を見比べて、結局色彩雫の露草にしてみた。いざM200(Fニブ)に詰めて実際に書いてみる。―明るくて綺麗な青だ。インクフローとの相性も良い感じ。画像のRHODIAや、ミドリのMDノートだと裏抜けしないが、Moleskineだと……やっぱり抜けた。書いていて抜けそうな感じだな、と思ったら案の定だ。
M200については鉄?ペンらしく若干硬めに感じるものの、感触としては決して悪くない。長さも小ぶりで且つバランスが取れていると思う。クリップの付け根がキャップの上部に付いているのも好きだ。だが、思ったよりもちょっと太く感じたかな。

これからガシガシ常用していくつもり。

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