曲のピッチの話し
我が箱推しJuice=Juiceブログのエントリーで高木紗友希さんの質問返しの巻。
■コブクロさんの曲でその質問返しの中で上記のようなやり取りがありまして。自分の理解としては、ちゃゆき(高木紗友希)の言う通り、ピッチは音の高低・テンポは曲の速さ、でした。ってあれ?俺もちゃゆきも間違ってるの?→慌ててGoogle先生で調べてみたら、これで正解でした。ちゃゆきいいい!
初心者入門するにはこれ!!を教えてください
ピッチの早い曲が好きなので、それをふまえて宜しく
→ピッチが速いっていうのは、テンポが速いっていう意味と捉えますね!
その検索の過程で、A=440HzなのかA=432Hzなのか?みたいな話題に引っ掛かりまして。そこで試しに、この世界はスバラしい…的世界観のWoderful Worldで実験してみました。台風から熱帯低気圧に変わった風雨の中。要は、オリジナルと、オリジナルよりもちょっとだけ(1/3音くらい??)音程を低くしたものとで聞き比べてみたと言うことです。
結論から言うと、どちらも捨て難い(笑)。WWという曲の世界観として、前に進もう!的な意味ではオリジナルの方が合っていると感じた。まあ、イベントやらライブやらでさんざん聞いてきたというのもありますが…。しかし、ちょっとピッチが低いverも悪くない。歌・歌詞・音…のそれぞれをちゃんと理解・咀嚼できる感じ。ちなみにAudacityでピッチをいじったので、ピッチは変わってもテンポは変わっていないはず。
曲の理解という意味ではちょっと低いverに軍配が上がる。でも、現場ではオリジナルの440Hzの方が楽しいと思う。
ここまでさんざん語ってきて、オリジナルがそもそもA=432Hzだったらどうしよう…。勝手にA=440Hzのつもりでいたので…。それはそれで(笑)。他の曲でもピッチシフトして聞き比べてみたいなあ。
どうでもいい話だけど、個人的にはBPM=100くらいが一番ノリやすい。Berryz工房のあなたなしでは生きていけないが101か。
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