2017-01-08

2016年の反省と2017年の展望

年も明け、このエントリーをタイプし始めたのは未だ辛うじて松の内ではありますが、昨年の内に吐き出しておこうと思っていたものの、思いの外仕事やヲタ活の多忙、飲み会の多さ故にズルズルと年が明けてしまいました。と言うわけで、2016年ヲタ活を振り返ってみましょう。

数値的な話し

カウントのルールに若干のマイルールが加味されてるが(個別は同日に何部行っても1カウント、とか)参加したライブ・イベント等々は、158回。その内訳を見ると、所謂リリイベ(リリースイベント)が47回、次いでコンサート(ライブ)が44回。遂にリリイベがコンサートの回数を上回ってしまったか。
ユニット別では、Juice=Juiceが97回、次いでつばきファクトリーが22(25)回。括弧付きの方は、つばきと他ユニットの合同のものがあったため。会場別では何とTokyoFM HALL>ベルサール西新宿>中野サンプラザ。ベルサールが多かったのは同会場で個別・チェキ…等、同日に複数入ることが多かったからだと思う。

続いて握手。(絶対数が多くないので具体的な数値は伏せますが)ゆかにゃがトップを死守、次いでちゃゆき>佳林ちゃん>飼い主様>うえむ。ダブルスコア程の間が空いて>希空=樹々ちゃん=谷本安美=りさまる>きしもん=りこりこ=おのみず=さおりん=まおぴん>山木梨沙ちゃん 以下略。安定のJ=Jとそれを追うつばきの構図は、2016年の自分の推し事情を良く反映していると思います。

タイムライン的に振り返り

飼い主様の体調不良の件もあり不安と緊張の幕開けだった。ドラマ武道館のオンエアも始まり順風満帆の出だしかと思ってた矢先のことで、まさに16年中に武道館に行けるのか?的な。そして雪解けとともに飼い主様の体調も安定し始め、ゆかにゃ生誕・凱旋・Code 3初日という3つの軌跡が重なった金沢公演。
その前日にまさかのマイマイスキャンダル。どうしてこうもままならないのか!
若干前後して、舞台「気絶するほど愛してる!」2017年1月の現時点においてこれがまあたん(稲場愛香さん)を生で見た最後のままだ。それと希空の推し始め(今思えば希空推しも短命であった!)。
エポックメイキングとかターニングポイント的な、と言う意味では4月のハロプロANNEXも感慨深い。自分にとっても勿論だけど、よくご一緒させて頂いているヲタ友にとっても、とても大切なイベントだった。自分にとっては、ここで浅倉樹々ちゃんに墜ちた。
その後は11月のJ=J武道館までひたすらLive Missionの日々だったと思う。(途中に℃-ute解散発表とか、夏のハロコンで号泣とかもあったか。)
その間、つばきのFCイベントで新メンバーの発表・お披露目に立ち会えたんだけど、8月の時点ではさおりん(小野田紗栞さん)の魅力には気付けていませんでした。

敢えてここで改段。J=J武道館後は、時間にも心にも余裕ができて、J=J以外の現場をうろうろしてみました。ネガポジポジではハロプロ研修生の川村文乃さんとの出会い・発見。娘。の久しぶりの個別に参加し、はーちん(尾形春水)との初個別からのー再度個別に行くとか(笑) そしてようやく参加できたキャメリアファイvol.3。から始まるつばきのリリイベetc. さおりーん!
Zepp Nagoyaでの研修生発表会に間に合うように作った紗栞Tシャツ。(因みに樹々ちゃんTは8月頃に、自分が持っているみなみな公式研修生Tと友人に交換してもらいました!)後に最大の悲喜劇を招くとはその時はつゆ知らず。

こうして振り返って大きな流れとしては、武道館までのJuice=Juice、武道館後のつばきファクトリーが主たる思い出となりました。

Juice=Juice

やはりJ=Jは王道でした。自分の個人的な環境も落ち着いてきたこともあって、遠征の殆どはJ=J絡みだった。Live Missionのカウント100公演代の後半を過ぎ、ようやく220と言う終わりが見えてきた。Code 3からLast Codeへ移ろう中、自分としても行けるところには行けた感じだ。そのLive Missionも回を追うごとに、それぞれのメンバー全員の成長を感じられる。日進月歩ならぬ、「演」進「演」歩だ。
200公演目の大分、220公演目の松山、225公演目の沖縄、にそれぞれ参加できた上で、武道館に参加できたことが何よりも嬉しいし、武道館で流した涙のバックグラウンドを物語っていると思う。

宮崎由加一推し・Juice=Juice箱一推し。これは揺るぎが無い。

自分としては、J=Jが行く所に付いて行っただけのことかもしれないが、こんなに素敵な景色を見させてくれてありがとう。本当にそれに尽きる。11/7の武道館で見た景色もそうだけど、武道館に至るまでの全国各地で見ることができたJ=Jの景色たち。J=Jが紡いだ、かけがえのない時空は2016年最大の宝物です。

つばきファクトリー

J=J武道館後、J=Jロスに襲われた。そんな隙を突いたかのように一気に頭角を現したのがつばきファクトリーだった。

11月終わりのJ=J個別の時、ゆかにゃには正直に申告しました。「いやー武道館の後、ヒマでヒマで…。Juice以外の現場にも行ってしまいまして。」続けてゆかにゃの言。「どこのグループが良かったかー??」「いややっぱりJuiceだなって。」「ん、よろしい!(親指を立てるグッジョブのポーズで)」そこで外に流れ始めたタイミングで(次のヲタ=知人がブースに入ってくるタイミングで)「若い子に流れたらダメだよ!」

はいー。浅倉樹々ちゃんと小野田紗栞ちゃんに流れ始めていましたー。

キャメリアファイ等のFCイベントではお見送りしか無くて、握手は基本的には無かったんだけど、メジャーデビューシングルが公開されて予約握手会が始まり…。品川での握手を皮切りに、立川・大宮・名古屋・盛岡・池袋。
自分の誕生日当日には、盛岡でさおりん・樹々ちゃん・きそりゃ・たにもん・りしゃまるにおたおめされまして、隣?隣の隣?でそれを聞いていた谷本さんにはハッピーバースデーを歌われると言う…。

Juice=Juiceのメンバーからは未だにおたおめ言われてないしな…。

無理矢理結語

つばきのことは改めてまた書きます。こぶしのアルバム曲で好きな曲のこととかも。とりあえずひとまずは、旧年(2016)の反省と言うことで。

それでは、2017年の展望と言えば。

さおりんとの仲を深めたい。樹々ちゃんからの信頼を取り戻したい。
それでも、やっぱゆかにゃだなーと言える推しの形を保持したい。
ちゃゆきのヴォーカル、佳林ちゃんの全パフォーマンス、飼い主様(=金澤朋子)の歌声、それぞれの進化を見てみたい。うえむの歌い上げるような歌をじっくり聞きたい。ゆかにゃの癒しヴォイスとその歌を聞き続けていたい。

さおりんに握り増しされ続けたい。樹々ちゃんに困り笑顔されたい。

ようやく初詣に行き、おみくじを引いた結果は末吉=Uncertain Luckでしたが、文字通り不確実な、と言うことで。きょとしはどうなるんだろーう? 楽しみ!

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