2007-06-30

ワニ通販到着他、ハズレ続き

ワニブックスに頼んでおいた『MOMO』が今日届いた。今日届いたってことはサインなしのハズレ確定じゃんorz
とか言っておきながら、所詮は一冊しか注文してないので端から当てる気はないけど。
封を切るまで知らなかったんだけど、特典?だかで写真が一枚封入されていた。表紙の衣装でピースをしているポーズだ。これは予期していなかったのでちょっとお得な気分になれた。

現地枠で申し込んでおいたベリコン@座間のチケは、今日までに届かなかったので全落か。
それと噴水広場のイベントも一枚オンリーなので当然にハズレ。
これらも当たればラッキー的なつもりではいたが、いざハズレが連続すると結構へこむものがあるね。

2007-06-29

読む速度

基本的に自分は本を読むのが速い部類だと思う。内容にも勿論因るが、200ページくらいの文庫なら読み終えるのに下手したら1時間切るかもしれない。(普通そんなもんか?)
実際はあえてゆっくり目に読むのだが、それでも文庫本とかを電車の行き帰りで読もうとすると、一日半とかで読み終えたりするので、あまり時間つぶしには適していない。そもそも電車の中での読書は時間つぶしが目的ではなく、今読みたいから読んでいるに過ぎないんだけど。

って、そんなことはどうでもいい話だった。

そうした中、途中で飽きた・読むのが苦痛で挫折した・巻数が多くて厭になった等様々な事情により読了していない本も当然いくつかある。その中でも代表的というかむしろ象徴的なのが、マルクスの『資本論』とプルーストの『失われた時を求めて』だ。
『失われた時を求めて』は第一篇の「スワン家のほうへ」しか買っていないけど、いろいろ工夫して読もうと試みた。長期出張にこれ一冊だけ持って行くとか、船旅の長く退屈な時間に読もうとか。それでも全然だめだったなあ。

更に私的に特異な読み方をした(している)本がある。
一日一ページとか半ページ、下手をすると一週間以上間があいたり、ちょっとずつゆっくりと読み進め、それでも何故か読むのが厭にならない、逆にこのような読み方が合っている様なパターンだ。
プルーストあたりだったらとっくに放置してる筈なのに、ちびちびと読み進める。
自分的にこういう読み方が出来ること自体意外だったが、さすがにこのパターンは今までで2例しかない。

最初はセリーヌの『夜の果ての旅』だった。
この時は、毎晩寝る前に本当に1~数ページずつ読んでいたのだが、毎晩寝る前の『夜の果ての旅』の時間が楽しみでならなかった。実際、とても面白い本であって、今思い返すと一気に読み終えてしまうのが勿体なくて、毎日の楽しみに取っておいたのだという気がする。

そして更に、『夜の果ての旅』はその後一度も本を開いていない。この初読の時に受けたイメージを壊したくないような感覚か。

そして今、『パレスチナ問題研究序説 パレスチナ分割』(木村申二著・第三書館)がまさにこれ。買ったのは約一年前で、毎日ではないがちょっと時間ができた時に数ページだけ読むことがずっと続いている。
本文の分量としては流石に3/4くらいは読み進めた感じで、48年戦争を過ぎて難民問題に入ったあたりまで来た。今年中には読み終えようか。

しかしこの手の本にはなかなか巡り会えないもので、『パレスチナ分割』の後はしばらく出会うこともないだろうな、と予感している。

2007-06-28

メニューレス化の流れ?

IE7とかWMP11とかMicrosoft Office 2007のユーザインターフェースを見ていて思ったのだが、最近のMicrosoftはメニューレスを目指しているのだろうか。
WMPあたりだと何となくメニューっぽさは残っているし、MS Officeにしてもツールアイコンのまとまり具合がアイコン化されたメニュー群とも言えなくはないが。

一般的に「ファイル(F) 編集(E)…」と並ぶ従来のメニューは、言語(文字)であること(文字で出来ていること)に意味があると思う。ぱっと見の視認性はアイコンに劣るかもしれないが、一つ一つ丁寧に機能を探していくような時には文字であった方が分かりやすい。あるいは、例えば、上書き保存なのか名前を付けて保存なのかなども間違えにくい。
またWindowsのインターフェースで気に入っているのは[Alt]キーを押すことでキーボードからメニューにアクセスできることだ。(例えば[Alt]+[F]と押下するとファイルメニューが展開する。)

しかしIEやWMPあたりの使い方だとメ確かにニューは不要なのかもしれない。それこそTV的な使い方(受動的な使い方)が主で、メニューには殆ど触らない気がする。

でもOfficeはなあ…。せめて従来のインターフェースに戻せる設定ができれば良いのだが。

2007-06-26

エンコ三昧の日

市販もののフラゲは、
  • 「告白の噴水広場」(Berryz工房)
  • 「空色デイズ」(中川翔子)
  • 2007桜満開Berryz工房ライブ~この感動は二度とない瞬間である!~
CDはどちらもCD+DVD版。
それと帰宅したらFC通販の荷物が届いていて、
  • Hello! days vol.10(光井愛佳握手会他)
  • Hello! days "Berryz Kobo First Fan Club Tour 2007 3/3~4"
がDVDで、あとは会報を入れるファイルで、桃子と小春の2個。

もうひたすらHandbrakeが動きっぱなしだけど、Core2Duoが頑張ってるおかげで結構早い。

2007-06-25

はなをぷーん

きら☆ぴか(小春とマイマイ)の「はなをぷーん」、Cutie Party(FM-FUJI)で聞いた。
タイトルから想像された通りの電波ソングっていうか、はっちゃけた曲ではあるけど、個人的にはさほど悪くないと思った。ヲタ向けではないにせよ、こういう曲は本来のターゲット層である子供にウケがいいのかしら?

2007-06-24

写真集を売る

桃子写真集を入手してからというもの、何故か他の写真集が邪魔に感じるようになってしまった。全ての写真集が邪魔…ということではないが、現在においてさほどの思い入れの無いものはもう手元に無くても良いや、みたいな感じ。
ところが俺と似たようなことを考えている人が他にもいるらしい。

嗣永桃子1st写真集『momo』発売中 6.1冊目
676 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2007/06/23(土) 20:55:12.65 0
桃子以外の写真集処分する準備が出来た
さよならガキさん・・・これからも頑張ってね
687 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2007/06/23(土) 22:18:17.50 O
>>676
俺もえりりん写真集とか捨てた
桃子と巡り会えた幸せ
700 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2007/06/23(土) 23:08:28.58 0
>>687 ナカーマ発見
ガキさんにも頑張って欲しいけど応援するエネルギーは全て桃子に使うことにする
舞美スレで桃子知るまでは清水しか知らなかったのに
「とりあえず思い入れの無くなったハロプロ系写真集は売りに出そうか」と思っていた矢先に、これらのレスを読んで今回の『MOMO』にはそういう副次効果があるのかなあ、と感心してしまった。

ついでということで他に矢部美穂の写真集2冊も合わせて、古本屋へ買い取りしてもらいに行った。
値段的なことは元々期待していなかったので、店の提示額・計3,900円にて売り払ってきた。

ちなみに娘。本体で残したものは、久住小春は当然として、残るもう一冊は何故か道重さゆみの『憧憬』。無意識のうちに自分では結構気に入ってるのかもしれない。

2007-06-23

Creative Suite 3

昨晩CS3をインストールして、一番最初に行った作業が虫食いコラ作成とか悲し過ぎるw (スレで公開はしてないけど)

しかしホントに起動は速いね。C2D 2.16GHzにメモリー1GBのiMacだけど、Photoshopの起動がほんの数秒。
UB化によりハードに最適化され、そのハード=C2D自体が速いんだって気もするけど。でもRosettaでCS2を動かしているよりは圧倒的に速い。Photoshopのフィルタ処理もざっと使った感じだが、速くなっていると思う。
G4のPowerBookに入れて比較もしてみたいが、さすがに面倒臭いなあ。

アイコンのデザインはまだ見慣れない。PSだのAIだのといったアルファベットと色による区別ってどうなんだろう。文字を使っているので何のファイル(アプリ)か一目瞭然ではあるけど、デザイン上もう少し工夫があっても良いんじゃないかと思う。