2009-03-25

ロマモーよ、永遠に…

ヲタ芸と言えばロマモーDPGOか、って思います。何だかんだと時を重ねても、この二曲に集約し、超えた曲は無いんじゃないか。

▼伝説のロマモーヲタ芸動画
http://www.machineworks.co.uk/whg/2009/03/post_6188.html
を見ていたらちょっと感慨深いものを感じたので。

クマサマチョーサマオシオキキボンヌ
http://www.youtube.com/watch?v=iKlIASUfdgc

ユウサマアズサマオシオキキボンヌ
http://www.youtube.com/watch?v=zSFl17HAqgg

ノノタンノノタンオシオキキボンヌ
http://www.youtube.com/watch?v=Mtc4McI1UlM

でもやっぱり本家だな。
ミキサマミキサマ オシアワセニ
http://www.youtube.com/watch?v=zm4MZqzftgo

この前のハロテン2で、ミキティと握手&話が出来て本当に良かった。
今まで素敵なオシオキお疲れさまでした。

2009-03-23

田中直アレンジ曲

娘。の「プラチナ9DISC」の"SONGS"や"Take off is now!"、"It's you"の田中直アレンジ曲を聞いた時、「どうも後期の後藤(真希)っぽいな」と感じていて、重い腰を上げて全く整理されていないCDラックからごっちんの"How to use SEXY"を引っ張り出してきた。

やっぱり…。10曲中5曲(How to use SEXY、SOME BOYS! TOUCH、City Wind、ねえ 寂しくて、シークレット)が田中直の編曲となっている。特にHow to ...やSOME BOYS! TOUCHあたりの曲を想起したわけで。ライナーノートに記されたクレジットを確認して一人納得。

出来たら他の田中直アレンジの曲を調べるべきなんだけど、ちょっと面倒くさがりなのでそれはまた今度…。

2009-03-22

モーニング娘。コンサートツアー2009 春~プラチナ9DISCO~

モーニング娘。の春ツアーがいよいよ20日から始まった。松戸森のホール21にて、20~21日の三公演分に入って来た。来週以降は滋賀~福井、周南~北九州、長野~山梨、愛知…と関東から離れて回るので、次回は4/25の大宮まで約一ヶ月間ブランクが空く。

(今まであまり気にしないで書いてきたが、ツアーが始まったばかりなので「ネタバレあるよ」的な断りを入れておいた方が良いのかな? 事細かいレポをするようなブログエントリーは殆ど書かないし、一曲ずつ感想を書いていくようなスタイルでもないけど、総論的な内容とは言えコンサートの感想を書く以上はどうしても若干のネタバレは不可避なので…。
と言うわけで、以下若干ネタバレがあります。)

セットリストは、新アルバム「プラチナ9ディスク」の曲が中心で、ソロや分割ユニットの曲が多めとなっている。つまり全員で歌う曲は少なく感じる。いよいよ箱推しから単推しの傾向を強めた構成にしようとしているのか。
その為か、自分の推しメンがステージにいないことも多く、タイガーやらぼーっと眺めている時間が長かったりする。愛ちゃんやれいにゃと言ったメインボーカルな人たちのファンはそうでもないんだろうけど。でもその割りには発汗量はいつも通りだったりするので、数少ないピンポイントで全力投球しちゃってるのかねえ。ピンポイントつっても別に完全に小春オンリーってことではないので(例えばえりりんのソロなりみっつぃのソロなり)、ピンポイントは適切ではないかもしれないけど。

あとショートバージョンと、あのメドレーが好きになれない。友人のくろおじちゃん早速書いているが、

メドレーは全体的に忙しすぎていただけない
いいとこだけ並べてみたけどブツ切れ感があるな
あれだ挿入シーンばかり繋げてるエロビのようだ
服を脱がせてタッチプレイになり。。。うにゃうにゃ
っていう流れが重要だと思うんだよな
俺的には何か置いてきぼりを喰らったかのような感じを受ける。

それと2008年の秋ツアーと曲が結構ダブるっていうのも何だかなあ。ま、それでもグルグルJUMPをまた聞けたのは良かったし、何とも言い難いところ。

小春のきらり曲がカットされてしまったのも小春ヲタとしては寂しいものがあるが、小春の更なるステップアップを考えると、これは逆に良い方向に考えたい。アニメももうすぐ終わってしまう以上、きらりから脱皮しなければならないのだから。
ジュンジュンと歌う「香水」という、きらり以外の曲(更に言えば娘。以外の曲とも言えるがw)を小春の歌で小春が歌っているのを聞いて、とても良い塩梅だった。月島きらりに気を取られているうちに、久住小春もちゃんと成長していたんだなあ、とちょいちょい嬉しかった。

あとは、リンリンの歌う「青空がいつまでも続くような未来であれ!」のジャズボーカル風のアレンジと、リンリンの歌唱力に脱帽したり。って言うか、このアレンジをしたのが誰なのか気になるところ。

って言うか、ピンポンパン体操が聞きたかったのだが。これ、やってくれると期待してたんだけどなw

2009-03-19

iPod shuffle

先週アップルストアで注文していたiPod shuffleの黒が今日到着した。

iPod shuffleは初代の512MBと1GBを持っていて(2機とももう手元には無いけど)、第二世代には手を出さなかったので、shuffleと言うと個人的には初代の印象が強く残っており、どうしても初代との比較になってしまうが、やはり初代と比べるとやはり相当に小さく感じる。
iPodと言うか、ポータブルオーディオプレーヤーを買ったという実感がまるで湧いてこない。普段筆箱に入れて持ち歩いているUSBメモリーよりも小さく、大きさからだけ言うとそれ以下の所有感かもしれん。
マジで無くさないように気を付けないと。

同期・曲の転送には若干時間がかかるように感じたが、初回の同期なので約4GB分フルの転送になった故に時間がかかったのかもしれない。

イヤフォンはApple純正のリモコン付インイヤーが欲しいところだが、shuffle本体より高いんだよなあ…。やはり新型に対応したアダプター待ちかな。

2009-03-18

DESSAU

(以前に書いたエントリー かな苫庵: "Amphetamine From Suneo's Brain"も参照して頂きたく。)

Dessauを初めて聞いたのは友人Y氏のカセットテープに収録されていた"Move Seoul"である。Y氏のセンスを尽くしたベスト盤だけあって、Dessauも良い塩梅であった。
その後、iTunes Storeで"Move Seoul"をダウンロード購入したりしたが、やはりCDとして持っておきたい。ダウンロード購入するよりも中古のCDが安かったのでDESSAUの"DESSAU"というベストアルバムを購入した。
収録曲は、

  1. SUFFER
  2. THANKSGIVING
  3. SPINNING ON MY HEAD
  4. MOVE SEOUL
  5. SKELTONS BY NATURE
  6. ISOLATION
  7. CULL
  8. NO WAY
  9. SUN 90
  10. PARTY ZONE
  11. BEIJING
  12. UNSHAKEABLE REMIX
となっている。
ネットで検索してもPaul DessauやらBauhaus絡みの方ばかりがヒットして、なかなかこちらのDESSAUは引っかかって来ない。DESSAUに曲名を足して検索するとヒット率がかなり高くなる。

分類としてはインダストリアルな方になるのだろうか。Ministryといい、やはりこのスピードとノイジーなサウンドが良い。ノイジーでエレキな音に感じる心地好さって、つくづく不思議に思う。ナチュラルな音だからと言って必ずしも心地好いわけではなく、深く歪んだエレキギターの音を心地好く感じるって、何だろうねえ。

2009-03-16

ハロテン2(3/14東京)

FCイベントなので席の位置はあまり関係ないとは言うものの、こうも立て続けに上層階の、更に後方列が来ると流石にへこみ気味。14日・ZEPP東京でのハロテン2は2階最後列だったしね。
ま、諦めてしまえばお気楽で良いんだけど。握手会の順番が後の方になってしまう点についても、それだけ長く見ていられるメリットとしても捉えられるわけで。流しの具合・列の流れ等を見ながら、イメトレ的なこともできるし。特にハロテン2みたいに人数が多いと、握手会の展開をちょっとは考えておく必要もありましょう。

名古屋の時はワンダメンとエルダーメンとが互い違いに配置されてたが、今回はエルダー→ベリ(年齢順、茉麻は病欠)→真野ちゃんの順。前半のエルダー部分は普通だけど、ベリーズゾーンに突入すると流しが加速してたように感じた。特に桃子さんとキャプの間にいたスタッフが酷い。桃ヲタの自分としてはちょっとは踏ん張らないと寂しいことになりそうだ。

それにしてもエルダーメンは向こうもこっちも流しも余裕があるので、矢口とかミキティについがっついちゃったり、結果、好レスを貰えてしまったりしてしまうわけで、矢口に一瞬ドキッとしてしまった自分としてはちょっと負けた気分ではある。

イントロクイズの方は、1回目は矢口が優勝で、ファン投票でも矢口が一位だったそうだ。(そして俺も矢口に投票していた。)途中桃子さんがリードしていて、これで桃子さんが勝ってしまったら、(桃子さんに投票せずに矢口に投票してしまった)俺としては、立つ瀬がない。結果的には矢口が勝ったけど、桃子さんがイントロクイズでここまで検討したのは意外だった。

何だかんだで、ワンダ・エルダーがミックスされてのイベントはやはり楽しい。そして推しでなくとも、エルダーのお姉さん方との握手も思いの外楽しい。FCの分離によってこうした機会が激減してしまうのも勿体ないなあ、と柄にもなく思った。

2009-03-08

ハロプロのコンサートにおける、客入れのBGM

Primal ScreamとかChemical Brothersとかここ最近ちょいちょい気になってはいた、ハロプロのコンサートにおける客入れの時のBGM。「まー、コンサートスタッフに俺の嗜好と近い人がいるんだろーなー」くらいに思ってたんだけど、今春のBerryz工房のツアーでベートーヴェンの第九・第四楽章を聞いた時はのけぞった。ついにクラシックが来たか―。
客入れのBGMとして、クラシックも結構はまるかも。

肝心のコンサートの内容だけど、何恋と会いたいけどが聞けただけで良しとするかな。何恋のフリが大分省略されていたのは残念だけど。

2009-03-05

花粉症が非道い…



杉林の中にいた所為か、或いは布団を外に干した所為か、帰宅してからも花粉症の症状がきつい。
先週の土曜日・2/28日は名古屋でハロテン2、行く前はモチベーションがダダ下がりだったけど、いざ行ってみれば小春とえりりんが好印象でやはり行って良かったなあ、と。あの面々の中で埋もれずにマイペースでいられる小春を眺めていられるだけで楽しい。帰りがけに座間へ会場推ししたが、Berryz工房の春ツアーは今週末からの参加となる。



「アナーキー・ライブ1994」が届いた。(先週の話だけど…。)ピー音で音消しされることもなく良い塩梅でした。日本語ヴォーカルでもちゃんと小慣れていて、違和感とか臭みみたいのが無い点も良い。