2007-07-31

きら☆ぴか「はなをぷーん」

この間のCutie Partyにてフルコーラスでかけてくれた「はなをぷーん」もベリのアルバムと同時にフラゲ。こっちはクルキラカード付きの完全生産限定盤と、ステッカー付きの通常盤初回プレスの2種を購入。
ジャケットとしては通常盤の方が好きだが、開封したのが限定版の方だったので、はなぷんのiPod用アルバムアートワークは限定盤の方になってしまった。

おはスタやアニメ等でも何度か聞いており、既に半中毒状態になってたりする。
Cメロも良いし、全体的にキャッチーで、歌詞も面白い。クレオパトラとか芥川龍之介とか。
やっぱハロコンで聞きたかったなあ。
  1. はなをぷーん
  2. ふたりはNS
  3. はなをぷーん(Instrumental)
  4. ふたりはNS(Instrumental)
やはり2曲分のインストが入っていたか。cwのインストは収録されることが少ないので実は嬉しい。

Berryz工房「4th 愛のなんちゃら指数」

DVD付属の初回限定盤にするか迷ったのだが、敢えて差し替えジャケ写の通常盤(初回特典)にした。
先日リリースされたライブDVDは夜公演の収録で、アルバム初回限定版には昼公演から何曲かが収録されているのだが、やっぱ敢えて差し替えジャケ写ってことで。

早速iTunesでCDを読み込みながら、アルバムのジャケットをスキャンしてアルバムアートワークに登録する。勿論、桃子のジャケ写だ。まあ、これをやりたいが為だけに通常盤にしたわけです、ハイ。
  1. 愛のスキスキ指数 上昇中
  2. 胸さわぎスカーレット
  3. 思い立ったら 吉でっせ!(千奈美・茉麻・くまいちょー)
  4. VERY BEAUTY
  5. 笑っちゃおうよ BOYFRIEND
  6. 私がすることない程 全部してくれる彼(桃子・梨沙子)
  7. サヨナラ 激しき恋
  8. 告白の噴水広場
  9. スプリンター(キャプテン・雅)
  10. サクラハラクサ
  11. 桜→入学式
出だし一曲目の「愛のスキスキ指数 上昇中」がなかなか良い滑り出しだ。ある意味ベリらしい一曲だろう。やっぱ一曲目は大事。初っ端から駄目だと一気に萎えるし。

胸スカはやっぱ好きだわー。俺的2006年楽曲大賞だし、今また改めて聞いても良い曲だ。

「思い立ったら 吉でっせ!」は三人の中でもちなっぽい感じの曲だと思った。やっぱりアルバムなんだから全曲全員が一緒に歌う必要は無いわけで、こういうのはありだね。

VB、笑ボーはシングル曲でさほど新鮮味はないはずだが、こういう配列の中で聞くと悪くない。

「私がすることない程 全部してくれる彼」は桃梨の曲で、素直な作りに感じた。聞き込むほど良くなるような気もするが…。

「サヨナラ 激しき恋」はテンポが速めでマイナーの曲、サビのメロディが良かった。

「スプリンター!」はラブリーブリブリ…で、先週の起立!礼!着席でも言っていたがこの曲をみやキャプが歌ってるのが面白い。こういう曲を書かせたら流石つんくだと思う。

ラスト2曲はSSAで配布されたCDではフルコーラスで入っていないので、このアルバムに収録されると聞いて楽しみだった。「桜→入学式」とか、アルバムのラストに相応しい良曲で、始まりと〆共に吉。この流れを考えると「私がすること…」も良いポジションかなと思えてきた。

アルバムとしてまとまりも良いし、なかなかの出来かと。

2007-07-30

ハロコン2007夏@SSA

2時間半×2公演で計5時間、途中座ることもあったけどやっぱり疲れたー。
昼は広めの席で動きまくったので、夜は見ずに帰ろうかと思ったくらい。これは1公演見れば十分な気もする。200LVのクソ狭い席でチマチマ見ててもつまらんしね。まあとりあえずは見たけど。

DVDマガジンVol.11

雅ちゃんのキラーソーが見れて大満足。疲れてたけど、DVDマガジンのベリのシーンだけは帰ってから速攻で見た。グッズ列に並ぶ気がしなかったのでタンポポとプッチの時に抜けて、トイレ休憩がてら買いに行って大正解。

OGによる娘。

まあいろいろ強く悪口を言いたいこともあるが、この企画自体は良いパフォーマンスだった。
なっちやごっちんがピースやミスムンを歌っている時の表情が生き生きとしてたのが印象的。
一時的な企画だからこそ、とも言えるが、最大瞬間値としては現娘。を凌ぐと思う。が、それって現娘。の存在否定に他ならず、虚しさを感じる一面も。

推しメン

きらり"キラーソー"小春は推されていたためさすがに存在感が際だっていた。常に笑顔で手を振ったりしているおかげでもあるが。それにしても小春可愛すぎだろう―。
桃子は髪型が似合ってたなー。夜公演では下手側のサブステで桃子の小指とスペジェネが(比較的)近くで見れたので満足。前回新人公演で聞いて穢されたスペジェネが、これでようやく浄化された感じ。
違った意味でくまいちょーはステージ上のどこにいてもすぐに見つけることができたよ。

メロン

最初は「メロン記念日が何故ワンダに?」と思ったが、いざ蓋を開けてみればベリキュー娘。の牽引役として非常に適役且つ好パフォーマンスを見せてくれ、マジでメロンGJ!と言いたい。

エアギター

昼公演、娘。のアンビの時だったかな、ヲタがエアギターやっているのを見て爆笑した。しかも間奏のギターソロの部分ではなく普通にAメロだかBメロのところで、だ。
一緒になって歌ってるキチガイ迷惑ヲタはよく見かけるが、エアギターは初めて見る芸だ。

全体的に

不可抗力的な原因もあったとは言え、事前の度重なる出演者変更は正直、モチベーションが下がりまくった。場当たり的というか、観客不在の朝三暮四的というか。
ももこはヲタの俺としては、(結果的に小春は出番が多かったが)エルダーOGメンや音楽ガッタスによって出番が食われることになるわけで面白くない。
エルダーメンは出ないつもりが直前になってやっぱり出演するよって言われても、エルダーメンのヲタにしてみれば今更どうにもしようがない。
結果的にワンダ・エルダどちらのヲタにとっても迷惑。

それと、内容とチケ代が釣り合ってない。

とか言いつつも、ハロコンはヲタの祭りでもあるし、いざ始まっちゃえば楽しく踊ってるわけで、何だかんだで楽しかったです。

2007-07-29

久々のコンサート

SSAでのハロコンは、現場的には℃のゲキハロ以来の一月ぶり、コンサートとしては新人公演以来だから二ヶ月ぶりになるのか。28日の公演は取らなかったので、29日の昼夜の参加となる。

※2007-07-29 1:51追記
最後のコンサは新人公演じゃなくて中野の美勇伝だった。それでも6月の頭だからブランクはほぼ2月に変わりないが―。

二月ぶりなのでヲタリュックに準備するものとか忘れかけてる。
  • チケ
  • 現金
  • おさいふケータイ
  • ヲタT
  • タオル
  • 栞菜聖誕祭で余りまくったサイリウム
とりあえずこれだけあれば大丈夫か。
その前に選挙に行かないといけないので、少し早起きしないとな。



あみんの24年ぶり2枚目のオリジナル・アルバム「In the prime」を買ってみた。
流石ハーモニーは美しく、これぞ女性デュオ、と思う。
「待つわ'07」聞いた後じゃ、W(ダブルユー)のカバーはとてもじゃないが聞く気が起きなかった。

2007-07-28

FCチケット当落

8月のベリと記念隊がハズレまくりでしばらくは落選フェイズが続くのかといい加減嫌気がさしていたところ、9月からの娘。秋ツアーとゲキハロの当落が出た。

勝率5/6。久々に良い感じだが、支払額が厳しいという嬉しい悲鳴がw

ゲキハロは平日に絞ったのが効いたのか、2/2。結構厳しかったという話も聞くので、平日とはいえ2枚確保できたのは嬉しい。
ゲキハロにしてもシニアグラフィティにしても演劇系は殆ど平日の参加が多いな。いつも敢えて当たりやすそうな平日を選んでる関係で、土日祝日って行ったことがないんじゃないか?

娘。の方は大宮ソニック1枚と東厚生2枚を確保。追加もあるらしいが、遠征はしたくないので今秋の娘。はこの3公演だけになるかもだ。箱としての娘。には今のところ興味を失っているので―

2007-07-27

『モーニング娘。ファンクラブツアー in Hawaii』DVD

FC通販もののDVDが到着。2点のうち1点がこのエントリーの表題となっている、娘。FCハワイツアーの模様を収めたDVD、もう1点が℃-uteの1stコンサートのソロDVD・有原栞菜のやつ。
(℃の方は見る気が起きてないんだが…)

しっかしアレですね、小春がテンション高くて声も高くて、DVDで見てても元気が湧いてくる。
創作ダンスとかは噂に聞いていたけど、期待を裏切らない内容だった。
うらやましいのは「水色メロディ」の方だな。カップリングだからライブでもなかなかお目にかかれないし、これを生で見れたのはマジで貴重だと思う。さすがは参加費高額のハワイツアーだ。自分もベリのバスツアーに参加して実感したけど、こういうのはプライスレスだなあ、と。

ひとピンクとミキピンク―。
笑い入ってるしマジでウケたが、これもFCイベント系ならではの企画だろうね。
それにしても意外だったのはミキティの声がこのブリブリキャラに合ってるってこと。それは歌に入ってからそう思った。

DVD見てるとハワイのFCツアー行きたくなるけど、やっぱ高額だし休み取りにくいし…。
そうしたハードルを越えて参加するヲタは勝ち組だと思うよ。

2007-07-26

『女に 幸あれ』モーニング娘。

amazonより到着。
前回、℃-uteのめーぐる恋の季節は出荷遅れでキャンセルだったので、発売日に到着して何より。
「女に 幸あれ」はいきなり小春のヴォーカルから入るのが印象的。小春の声には切り込み隊長的なインパクトはあるかもしれない。ここ最近における娘。のシングルの中では比較的良曲な方だろう。
相変わらずオケがショボイのはデフォか。

むしろカップリングの「Please!自由の扉」の方がアレンジは好感が持てるんだが、どうもGAMの"FAMILY"っぽいな。ネタ切れか?
と、思って調べてみたら、FAMILYもPlease!自由の扉もアレンジは湯浅公一。
俺の耳も捨てたものじゃないかw