2009-02-02

横アリ・エルダー卒コン

周知の通り、モーニング娘。・Berryz工房・℃-ute・真野恵里菜・ハロプロエッグ以外のメンバーはハロープロジェクトという枠組みから分離され、3月いっぱいで卒業と言うことになる。卒業コンサートというセレモニーとなったのが横アリでのハロコン。1日の夜公演では卒業セレモニーも執り行われた。

自分の推しのメインは、桃子さん(Berryz工房)と小春さん(モーニング娘。)だったり、ハロプロ枠に残るメンバーが殆どなので、新体制で変わることと言っても、卒業していくメンバーを見る機会が新体制移行後はめっきり少なくなり、またハロプロメンとのユニット等におけるからみも見ることはなくなりそうだ、というくらいのものだろう。おそらく何かが大きく変わることはない。現にエルダーメンの殆どは年に一回新横浜でのみ見るというのが実情だったし。

そう言ったわけなので、特に感慨深い思いもなく1日の昼公演に入る。それでも、次はいつ会えるか分からないメンバーの歌、として聞いているとさして興味の湧かない曲でもそれなりに感じるものはあった。また何だかんだ言って、エルダーの持つ厚みというか深さ的な実力は認めざるを得なかった。
それと、飯田圭織と杉浦希美を復活させたのであれば、この日くらいは後藤真希と石黒彩を呼んで欲しかったと思う。芸能界自体から引退してしまった方々は無理にしても、やっぱごっちんがいないハロコンは何か虚しさが残る。ミキティのロマモーの前後にごっちんのDPGOを持ってこられても負傷兵続出だったろうけどww
上で「特に感慨深い思いもなく」と書いたものの、ミキティが娘。メンたちと同じステージで一緒に歌っている姿を見た時ばかりは、こみ上げるものがあった。やっぱミキティにはアイドルポップスを歌って欲しいなあ。って言うか、GAMやれよ、ってマジで思ったんだが。

夜公演は各リーダー・キャプテンからの送辞とエルダーメンからの答辞という卒業セレモニーがあった。個人的には舞美さん・佐紀ちゃんというキッズ二人の送辞に心打たれるものがあり。また、高橋愛による送辞の時に、上を向いて涙を堪えていたよっすぃには、目を潤わせたヲタも俺以外にも多かったんじゃないかと思う。

アリーナでのハロコンは、自分の推しは一度置いておいて、目の前に来たメンバーにがっつくというのが楽しみというか、そうするしか無いというか、自分の席の位置次第でどうしようも無いことも多々あるものだ。今年は昼夜とも席運には恵まれ、桃子さんも小春さんも、勿論それ以外の多様なメンバーにもがっつけたけど、やっぱり桃子さんが目の前に来るとホッとしますね。まさにホーム感というか、我が家に戻ってきた気分というか。
桃子さんの素敵さを改めて再確認できたことだし、今年のハロコンも何だかんだで楽しかったです。

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