2009-12-27

2009-12-06東京厚生年金会館

6日昼

先ずはくろのおいちゃんとマダムKの店で昼飯。新宿から歩いて、途中のドンキで赤白のサイを仕入れつつ。軽く飯のつもりが、やっぱマダムKのハンバーガーではガッツリきました。って言うかやっぱ美味い!

んで、ラストの千秋楽を残しての昼公演。前日夜の神席・爆レスを思えば9列とかクソ席なんだけど…贅沢は敵ですねw 今日は最後の〆だからかなり抑制して、なるべくタイガーを維持しつつ、小春の勇姿を自分の目に焼き付け、長期記憶にインプットする。レスとかそういうのは前日に十分もらったので、その辺は余裕でした。

最後かと思うと、リンリンへも目もくれず、ひたすら小春の姿を追う。この9人、この娘。のステージはとにもかくにも今日で終了なんです。小春ソロパートや、すき焼きでも、とにかくジャンピング行為とかそういった類のことはひたすら抑制。今回ばかりはひたすらタイガー&凝視に終始。一挙一動を見逃したらもったいないみたいな感覚で、これはこれでキモヲタの極みだなあw

6日夜=千秋楽

いろいろあって、結局のところ千秋楽は2階のファミ最前となりました。
ひたすら、伊豆バスにおける小春との約束を胸に、着席ながらもテンションを上げ上げで。

実際の子細については、ヲタ友のblogあたりを読んでもらうのが一番かな。

くろちゃんの その1その2
マジンガー氏の

ま、俺的には小春との個人的な約束もあったので、最後は笑顔で、のつもりで。
二階最前にK氏と席に着く。右手のセンターの方には、久住家御一行様とかを確認。OGまでは確認する余裕はなかった。

ふとした拍子に流れそうになる涙をひたすら抑止して、レイピンの時も頑張ってとにかく涙は抑止。ファミ席で見る度に毎回思うけど、着席して二階から見下ろしていると客観的にステージを観ることができる。新しい視点によって新しい発見みたいのもあったり。
それにしても暑い。超蒸し暑い。二階最前ということで、下からの熱気と蒸気が舞い上がってきてるのかしら。小春卒T一枚で、ファミ席なのに何故か汗だく。いやホント、マジで暑い。

先輩からの言葉。そして後輩からの言葉。小春は7期で一人だから、先輩と後輩しかいない。

愛ちゃん・ガキさん・えりりん。いつもは下からなのに、今回は上のメンバーからでした。そうなると最後はリンリンの筈が、ジュンジュンが最後になったのは流石に演出上の粋な都合があったのであろう。
軽く涙目で済んでた小春の目にも、さゆの時には頬を伝う涙の粒が…。
あー、小春が先に約束破ったんだから俺も泣いて良いんだな、と思った反面、いや今こそ俺は涙を見せるべきではない、とも思った。だったら俺が笑顔でいないとね、みたいな。

れいな。続いてリンリンの「私が代わりに泣きます」とか、みっつぃの言葉とか反則だろう。抑揚を抑えてぽつりぽつりと話すみっつぃのこの言葉は心に沁みました。
そして最後はジュンジュン。娘。の卒業システムを非難しつつも、彼女が小春と出会えたのはその卒業システム故なんだ、と。

「終わりです」

泣かねぇ、絶対泣かねぇ…。
うるうるはしたけど、涙の粒が頬を伝わるようなことにはなっていない。(筈)

小春の卒業ソングは「ふるさと」。オーディションの時も音程に難あり?とされて、小春の実家で歌った曲だ。この曲に始まって、この曲で終わったか。月島きらりは封印されたとして、何の曲を選ぶかなかなか想像し難かったけど、結果的にもこれは良い選択でした。

そしてステージ上で突然9人が集まり何やら円陣を…。初めて見る、生の「行きま…っしょい!」頭の中は混乱していて、何が何やら。それが「っしょい」だと把握できた時には"SONGS"のイントロが流れ始め、今秋のパターンではなく春バージョンでの入りだった。
この「っしょい」が一番感動した。文字通り、鳥肌が立ちました。

ひたすら涙よりも笑いが絶えない卒業式だった。これ、どうやってDVDに収録するのかが心配になるくらいだ、単純に尺の問題でさ。
さゆの時に目から変な汗が流れたけど、やっぱ笑顔に涙で行けたんじゃないかな。

鳴り止まない小春コール、生声での最後の挨拶。名残惜しむヲタの声援が続く中、他の関係者がサッとはけていく中、小春の家族の人たちは席に残ってそれらを見守っていました。


明けて火曜日、おはスタで小春の元気な姿を見て…。
何のかんの言っても、久住小春は永久不滅だなー、と。変な感傷に浸ってないで俺もちゃんと仕事しないとなー、って思いました。

卒業発表のあった松戸に始まり、宇都宮・静岡・仙台・中野・再度東京厚生と、12公演しか行けなかったけど遠征もあったり、途中の伊豆バスツアーやよみうりランドでの野外イベントも含めて楽しい想い出となりました。小春ちゃん、ありがとう!

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