2007-05-28

CDとiTunes Storeでのダウンロード購入

AppleのiTunes Storeでもアップフロントワークスの曲を扱うようになり(去年の秋頃からだったか)、CDを買わずにiTSでダウンロード購入して済ませる機会が増えてきた。
「それってCDの売り上げ低下につながる消費行動では?」等と言われそうだが、ダウンロード購入で済む曲は、CDならば買わなかった類のものである。iTSの有無にかかわらず、元々CDを買うことは無かったので売り上げの低下云々にはならない。むしろ、ダウンロード購入という別の形での購買行動に走ったことになる。

iTSの利点は、

  • CDよりも安価
  • 俺の場合、音楽を聞くときは殆どがiPodなので、CDを買っても圧縮音源にエンコードすることになるが、iTSで購入したファイルの方が高音質?(ソースがCDではないという噂を聞いた)
  • (CDを置く)場所を取らない
逆に欠点といえば、歌詞カードが付かないことくらいか。

ここ数ヶ月を振り返ると、CDとして買ったのは
  • 月島きらり str. 小春
  • 娘。本体
  • Berryz工房
  • ℃-ute
くらいなことに気付いた。あ、この前のアテナここいるはCD買ったっけか。
逆にGAMや美勇伝は、今まではCDでは買わなかったものの、iTSで購入可能になったために買うようになった。
なっち・ごっちん・メロンあたりは、今までならCDで買っていたものの、iTSでの購入のみになってしまった。

また、あまり古い曲は売られてなかったりするが、持っていないシングルのカップリングだけを買ったりもした。アルバムを持っていればシングル曲はほぼ揃うが、カップリングはまずアルバムには収録されていない。かといってまたシングルを買うのもちょっと勿体なく思う時には、ダウンロード販売だと曲単位で購入できるので便利だ。

0 件のコメント: