2009-01-17

ホオジロカンムリヅル(Balearica regulorum) 他

手賀沼公園に行ったらちょっとした人だかりが出来ていて、何かと思えばホオジロカンムリヅルがいたので早速カメラを構える。
ホオジロカンムリヅル
そう言えば新聞にも出ていたが、家に帰って調べるまで鳥の名前を思い出せず…。○○ツルまでは分かったんだけど、流石に周りの人に聞くのも恥ずかしいし。
ホオジロカンムリヅル
35mm換算で450mmという焦点距離まで使える点はやはり楽だ。単純にワーキングディスタンスの点だけを捉えても、この時に短い玉を使っていたとして、まさか水の中に入っていくわけにはいかないわけで。

とは言うものの、流石に小鳥になるとちょっと遠目になっちゃうか…。
水鳥以外の小鳥の写真も撮りたかったんだけど、そもそも鳥の種類を殆ど知らないため、鳥を見付けることが出来ず、撮影以前の問題だということに気付く。
そこへ野良猫発見。


晴天だったので三脚を持たず、カメラ内蔵の手ブレ防止機能を信じ、全て手持ちで撮影した。450mm相当のレンズでも手持ちで撮れるというのは便利ですね。
それと、SAL70300Gの場合、ピントリングとズームリングが他のαレンズと前後逆になっているため、ついピントリングを動かしてしまうことが何度かあった。こればっかりは慣れるしかないか。

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