シニアグラフィティ「FAR AWAY」
劇団シニアグラフィティ第6回公演 昭和歌謡シアター「FAR AWAY」を観に北千住のTHEATRE 1010へ。座長はなっち、ハロプロからは他にアヤカとゆきどんこと前田有紀。
やはり見所はなっちの和太鼓か。小さい体で一生懸命太鼓を叩いているなっちも、普段の活動ではなかなか見ることができなない姿で新鮮だった。
大森ヒロシ演じる川嶋一平の妹役・こずえがなっちなんだが、大森ヒロシとの兄妹役を見ていたら兄役の大森ヒロシがちょっと羨ましかったなあ。
なっちの演技自体は結構良かったりするんだが、ちょっと声量が足りないというか声が通りづらかったというか、途中数カ所科白が分からないところがあった。ちなみに12列目できつかったので、もっと後ろの席だと更に聞きづらいと思う。
歌の部では、アヤカがジャズを歌っていた(Day and Nightという曲だっけか?)。今後はこの系統で行きたいらしく、ここ一年ほどジャズの勉強をしていたとか。ハロプロにあって、この方向性は良いと思う。
なっちはまさか「愛しき人」が来るとは思わなかった。イントロ聞いた瞬間、ちょっとグラッと来た。ある意味、「愛しき人」はとてもなっちらしい曲だと思う。
終演後はゆきどんの握手会に。グッズを何か買うと握手会参加券がもらえる。ゆきどんとの握手は初めてで、しかもベリとかと比べると低速で、何を話すか迷うくらいだった。さすがに握手しながら笑顔をくれるゆきどんもアイドルなんだなあ、とまた改めて実感した次第。
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