2007-02-03

シニアグラフィティ「新宿の女」

2007劇団シニアグラフィティ第3回公演 昭和歌謡シアター「新宿の女」(@新宿スペース107)

今回ハロプロからの出演者は、

  • 辻希美(辻村ひかり役)
  • 保田圭(篠崎安子役)
の二人。

ののたんがスケバン辻村ひかり役を楽しそうに演じていて、見ている方も楽しくなる。演技力ではヤスの方が上かと思うが、ののたんの空気作っちゃう感は健在だ。
ちょっと残念だったのは、場が希望の光学園の時に、ヤスがピンキーリングを付けっぱなしだったこと。孤児役であれはあんまりだ。

あと第2回公演の「時の流れに身をまかせ」にも出演していた能見達也が個人的にツボ。演技とかセンスの波長みたいのが合うというか。

歌謡ステージの部でののヤスが歌うのは"I WISH"―。イントロ聞いた瞬間、「おいおい、よりによってI WISHかよ」って思い、ちょっと複雑な心境。

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