Endless SHOCK

昨日は初めてのジャニーズな現場、堂本光一主演の"Endless SHOCK"を観てきた。話には聞いていたが、クオリティの高さにはマジで感心させられた。そこでハロヲタ視点から思ったことをちらほら。

それにしても客席上空を光一が飛ぶこと飛ぶこと…。このワイヤー／ローププレイ？も含め、ダンスや殺陣、太鼓など、エンターテインメントとして演者の能力の高さを実感させられ、また十分に楽しめた。
ステージ前列と後列との調和もきちんと考えられているし、ステージセットも凝ったものになっている等、全体的に演出がキマっていて、まさに上質なエンターテインメントだと思った。それでも、主演・堂本光一の実力無しには成り立たない舞台であろう。

Endless SHOCKと比較してしまうと、我らが「リボンの騎士」がショボく感じてしまうのは仕方があるまい。まあ、両者では金のかけ方からして違うわけで、単純に比較できるものでも無いけど、ここ最近はリボンの騎士やら劇ハロ、シニアグラフィティ…と見てきていたので、ちょっと落差が大きすぎたというか。セットにしても演者にしても、ちょっと、ね。

その他諸々。

• 帝劇名物とかいう豚まんは食べてみた。んー、一度食べれば十分かな？
• 折角なのでグッズ列も並んでみた。並ぶのが嫌いとか言ってる割にはグッズ列に並ぶのはヲタの習性か。
  写真の注文でいきなり注文票を渡されたのには焦ったが、枚数の多さからして納得。確か90枚近かったと思うが、あの枚数で売り場で選ぶのは無理だ。それよりも一番驚いたのは、レジがあってバーコードを読み取るPOSになっており、ちゃんとレシートを出してくれたこと。これはハローのグッズ売り場も見習うべき。
  ただ写真自体の単価はハローよりも高めで、（2Lのみで）500円/枚。それでもコンプしちゃう人とかいるのだろうか。
• 帝劇の前で「チケット譲ってください」みたいなボード出してる人がいるのは共通ですな。

（勧めてくれた人も言っていたが）光一ファンでなくとも、一度は観ておいて悪くないと思う。唯一の欠点を挙げれば、俺の推しメンが出演していないことだ（違