TOAST 8でDVDビデオ作成
※記事と画像は無関係です。PicasaとBloggerの連携でちょっと確認のためというか。
いろいろ細かい素材を寄せ集めてDVDビデオ化しようってことで、早速MPEG Exporter TNGとTOAST 8で作業。まあ殆どが待ち時間になるので、ゲームしたり本読んだりしながらだけど。
ええと、今回はあちこちから集めた非mpeg2な素材が殆どなため、METで一度mpeg2にしておいてからTOASTに持って行った。METでの処理は問題なかったのだが、TOASTでエンコード中にまたしてもエラーが出た。
TOASTの画面では動画ファイルの情報がいろいろ出ているので、エラーのあったファイルを見てみると、フレームレートが24fps、音声のサンプリングレートが22kHzのものだった。そこで再度METに戻って、フレームレートを30fps、音声を44kHz(48kHzへの変換はffmpegで不可だった)に指定して処理を行い、TOASTへ。
今度は無事に焼けるようだ。(実は未だTOASTの処理途中だけど、先程エラーが出たファイルでもうまく処理しているようなので大丈夫かと。)
とすると、TOASTではフレームレートorサンプリングレートの変換は出来ないらしい。
フレームレート・サンプリングレート両方同時に直して再処理してしまったので、どちらが原因なのか(or どちらもなのか)原因を切り分けできないorz
TOASTの肝は29.97fpsのフレームレートもしくは音声のサンプリングレートにあるらしい。
それと、METでの処理終了後、vobファイルのアイコンがテキストエディットのままだとダメなのかもしれない。エラー時はテキストエディットのアイコンで、成功した時はVLCのアイコンに自動的に変わったので。
もうすこし試行錯誤が続くかなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿