歌はね、上手い下手じゃない。良いか悪いかなんだ。石川梨華

「元気＋」は何度かリピートしてたけど、その後SEXY 8 BEATは殆ど聞いてなかったので、今日の帰りにリピートして聞いてみた。

「春 ビューティフル エブリデイ」、一番を亀井、二番を光井が歌う。
元えりりんヲタとして言わせてもらうと、普通にシングル曲なんかでワンフレーズだけ歌う時はあまり目立たないけど、大事なパートについては良い仕事をするタイプだと思うのね。その一番の例が「恋ING」とか。

光井も加入早々のアルバムでこれだけのパートを任せられて、それに対してずいぶん頑張ってるのは分かるし、歌も巧い。
でも亀井が先輩だなあ、と思わせるのは、楽曲の世界観を理解してそれを歌い上げる表現力だ。（光井と亀井のどちらが巧いかどうかではなく）
一番を聞いてると、あーやっぱりえりりん流石だなあと感じる。
いきなり加入したての光井に、先輩以上のクオリティを求めてるわけでは決してないが、一番聞いた後に二番を聞くとちょっとギャップを感じたので―。