Berryz工房ファンクラブツアーin愛知
全体の流れ
- 1日目
- 東京駅八重洲口より出発
- 首都高3号を経て東名高速へ、途中足柄と浜名湖のSAで休憩をはさむ
- ラグーナ蒲郡へ
- Berryz工房と記念撮影会
- グッズ購入
- 一度宿(形原温泉)へ入り、早い夕食
- 刈谷市民会館へ移動
- ドキドキイベント(ファンの集い・ミニライブ)
- 宿へ戻り友人達と飲み
- 2日目
- 酒を抜くために朝風呂
- ラグーナ蒲郡へ移動
- グループ記念撮影
- イベント(質問コーナー・抽選会)
- 握手会
- ラグーナ内で昼食
- バス出発
- サプライズ
- 富士川と海老名SAで休憩しつつ、東名を上り東京駅丸の内口へ
- 解散
ポラ撮影
簡単なポーズなら指定可だったが、俺はヘタレなのでまあ普通にピースにて。各メンバーの並び順が直前まで分からなかったが、(自分からみて)右手が桃子、左手が梨沙子だったので桃ヲタの俺としては大ラッキーだった。
撮影時の服装を桃誕Tにするか普段着にするか迷った末、桃誕T にして正解だった!メンバーにとっても自分のファンであれば嬉しいだろうし。実際、同行の友人のポラと比べると俺の写真の桃の方が笑顔度が大きいし。
撮影の前と後にちょろっとだけ挨拶できるので、撮影前は全員に、撮影後は(はける方向でもあった)桃子に「ありがとうございました」と言えた。
いやー、桃子は相変わらず可愛かったわー! 雅ちゃんはちょっと化粧が濃いかと。りしゃこはとても小学生には見えなかった。ちなこ、おもしれーw
グッズ
やはり全部セットは買わなかったが、2日目の追加分を含めて結局は12k程度は買ってしまった。ツアー自体楽しかったし、お祭りというか、勢いというか。- 写真関係は全部
- ネックピース+トレカサイズ写真
- Tシャツ
- リストバンド
- イベントバッグ
- キーホルダー
ドキドキイベント
今回の参加者は1,000人以上、一説によると1,200人とか。45人乗りバスが27台という計算か。なわけで、これだけの人数を収容できる会場が近くで確保できなかったため、バスで一時間弱の刈谷市の市民会館へ移動することになった。イベントとライブが交互に進む形の進行だった。イベントの方は、メンバー対決もので、早押しクイズだったり、三輪車競争やら。
無意識になのか、プロらしく計算されたものなのかは分からないけど、桃子が尻をぷりぷり振っていたのにはやられた。
それと、Berryz工房結成3周年ということで、ベリメンへのサプライズとして、客席から白とピンクの紙を掲げて「3」という数字が3つ?浮かび上がるようにし、Happy Birthdayを歌うという企画を行った。
これを見た梨沙子や桃子、キャプが涙。桃はコメントMC中にマジ泣き。
ベリヲタとしては新参な俺だけど、りしゃ桃の涙につられてうるっと来たなあ。
昨晩、イベント終了後のブログに携帯で投稿したものは、この瞬間に立ち会えたことの正直な気持ちだった。
ライブの方は、
- ジリリ
- 笑っちゃおうよ
- お昼の休憩時間
- 胸スカ
- VERY BEAUTY(新曲)
宿
温泉旅館だったので、大浴場や露天風呂もあり、風呂の中での見知らぬヲタとのトークもなかなか経験できるものではないね。今回は友人三人での参加で、三人で一部屋取ってもらったので、またひたすら飲みまくり。福祉大相撲を見に行ったメンツなので、案の定焼酎と烏龍茶が。
矢口のバスツアーとかでは夕食が粗末だったっぽい話も聞いたが、今回はこの手のツアーにしては特に問題のない内容だった。やっぱり矢口の時に苦情が出たのかなw
グループ記念撮影
いまひとつ意図が不明なイベントではあったけど、いざ撮影位置に並んでるとメンバー登場。ここぞとばかりに推しメンコールするんで、超盛り上がる。ある意味爆レス貰いまくり状態なわけだし。質問コーナー・抽選会
バスの号車毎にブロック分けされていて、俺のブロックは前から2ブロックの向かって左よりだった。まずまずの位置だろう。実際始まってみると、桃子のゼロズレだった。最前も良いには違いないが、やはりゼロズレってのも席/立ちの位置においては大きな要素だと思った。
握手会
いつも通りの速度だったし、並びは桃子が一番最後だった。よって最後の桃子を外すわけには行かなかったので、桃子以外へはちょっと手を抜いちゃった感があり、ちょっと反省。
しかしその分、桃子に対しては「明後日、誕生日おめでとう!」と言ったら、最初桃子も普通に「ありがとうございます」って流したが、途中で意味に気付いてくれて「アッー!」という表情を見せて、こっちが流されてるのに手を離してくれなかったという展開に。
おかげでスタッフに思い切り流されたけど…。
終了後、昼飯食ったりビール買ったりして、トイレに行ったところ、ちょうど握手会イベントが終わったみたいで、スタッフに囲まれて控え室に移動するメンバー達に遭遇。最初、「このタッパでかい子……くまいちょーじゃん! って、桃子ー」みたいな感じで、最後にちょっとだけ良いおまけが出来た。
その後友人と「終わっちゃったねえ…orz」な鬱な一時を過ごしているとバスの出発時間に。
蒲郡ともおさらばだ。
サプライズ
駐車場を出て左折するはずが、信号を直進した時点で何か違うと思っていた。それ以前に、バスの出発がどう見ても遅い。全部でたかだか27台しかないのに、出発時刻から30分近く経っている。更にバスも途中でつかえたまま。するとビデオカメラを持ったスタッフが乗り込んできて、最前の4人が補助席へ移動させらる。カメラ・録音機器・携帯電話も含めてすぐに仕舞えとのこと。
バスの中へベリメン登場し、ちょっとしたコメントを残してくれた。
俺らのバスは、茉麻・友理奈・梨沙子。(他の組み合わせは「雅・キャプ」と「桃・千奈」だったらしい。)
最後の最後に、ベリメン全員で見送ってくれる中、バスは本当に帰路へつく。
エピローグ
最後の最後でサプライズもあり、楽しかったツアーが更に盛り上がったわけで、その楽しい時間が終わってしまった帰路は反動でやや鬱気味にwこのバス、この空間にベリメンが立っていたのは数時間前のこと。
こうして文字で簡単にレポートしただけでは、「たったこれだけのことで6万以上も」と思われるかもしれないが、俺としてはお金では代えがたいとても貴重な2日間だった。
ベリーズのみんなを見れた時間はトータルでは僅かだったかもしれないが、この時間と空間を共有出来たという事実こそに最大の価値がある。
しかし伊勢原バス停付近って、相変わらずの渋滞ポイントなんだな。
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