2007-11-11

「男はつらいよ」が一段落

blogのエントリーを見ると、DVD集が届いたのが10/18。全部の作品を見たわけではなく、前に録画して見たものは端折りながらで、31作目の「旅と女と寅次郎」(マドンナ・都はるみ)を昨晩見終わった。32作目「口笛を吹く寅次郎」以降、48作目の「寅次郎 紅の花」までは以前に見ていたので、とりあえずはこれで全作品を見たことになる。そして、49枚目のディスク・「[特別編]寅次郎ハイビスカスの花」も早送りをしながら見直した。残る50枚目(2枚組なので50~51枚目となるが)のディスクは、「おーい、寅さん 男はつらいよをつくる シリーズ26年目の素顔 最後の撮影現場日記 フーテンの寅さん誕生」で、今度ゆっくり見るとしよう。

あとは気に入った作品を見直してみたり。

俺が「男はつらいよ」を好きな理由の一つとして、昭和の風景・風俗を見ることが出来る、という点がある。これはTVドラマ版の「日本沈没」や、時代は異なるが映画の「ビーバップハイスクール」にも通じる共通点だ。(勿論、作品自体が好きなのは言うまでもないが、プラスアルファとしての楽しみという意味。)
初期作品の中で蒸気機関車が走っているシーンとか、古い自動車なども感涙モノだ。

それと今では大女優等と称される女優たちの若き頃の姿。吉永小百合とか可愛すぎてマジ死ねるw

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