2006-12-12

矢口と稲葉のカジュアルディナーショー

9月に引き続き、矢口真里と稲葉貴子のカジュアルディナーショー@広尾 ラ・クロシェットへ。

ハロプロでは数少ない生バンドの演奏、そしてラ・クロシェットとという小さな箱、何度行ってもCDSは素晴らしい。

稲葉の歌は凄い。
稲葉の歌ならハロコンでも聞くことができるが、ラ・クロシェットの距離感と完全ソロなシチュエーションで聞くと、背筋がゾクゾクとする。人間の声、歌う声がこれほどまでに多彩な表情を持つとは―。

生バンドということで、普段とは違うアレンジの曲を聞けるのも醍醐味の一つだが、今回はMagic Of Love (Winter Love ボッサVersion)が神だった。イントロを聞いて、あれ?これなんの曲だっけな…、と。
4月の矢口・斉藤瞳の時の「肉体は正直なエロス」広尾Ver.も、七夕のなっちの「あなた色」広尾Ver.もたまらなかったが、今回の当たりアレンジ曲はMOLに決定です。

稲葉の歌をこの箱で聞くためだけに稲葉の参加するCDSをコンプしたくなってきた自分がいる。

ええと、矢口。衣装がサンタぽくてキャワス。
矢口の選曲をみると、やっぱり矢口にとってはタンポポが好きなんだなあ、と実感する。
まあさ、あの場所でミニモニ。でじゃんけんぴょんとか歌うの無理だけどさ。

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