2006-09-14

ペンライトの電源と熱っちぃ地球を…

ハロプロ系のコンサートには欠かせない応援グッズ、ペンライト。
以前は化学反応で発光させる通称サイリウムをその都度買ってたのだが、流石に使い捨ては不経済と言うことで、 半年くらい前から電池式のペンライトに乗り換えました。

俺が持ってるやつは全て単5乾電池直列3本のタイプ。十数時間だったか数十時間だったか失念したが、相当な時間保つのは確か。各色で複数揃えたので、毎回同じペンライトを使い続けたわけではないが、結構連続的に使い続けても半年は保ったような感覚。

しかし、電池切れはやがてやってくるわけで、突然の暗黒剣士はできたら避けたい事態だ。
そこで問題なのが、単5電池は世間ではマイナーで肩身が狭く、それによって購入単価がやや高めなことなのだ。ちなみに、俺が所有するペンライトは全部で3色×3本、ペンライト1本あたり単5乾電池3本必要なので、合計で27本の単5乾電池を必要とする。

秋葉原を歩いた感じだと、マンガンタイプで安くて100円/本くらいか? それにしても2,700円はかかるわけだ。しかも単5はどこでも売ってる感じでもないし、油断して普通の量販家電店だと150円/本くらいいったりする。

思ったより不便だ。

ところで、単4と単5の太さは同じで、単5電池3本分の長さが単4電池2本分の長さになる。
そしてeneloopという非常にエコな、そして熱っちぃ地球を冷ますのに役に立つかもしれない電池がある。思い立って、急遽、eneloopの単4を8本買ってみた。

暗い orz



当たり前の話だが、1.5Vを直列3本と言うことは4.5V。ところが単4 eneloop 2本では1.2V×2=2.4Vとなる。電圧にして半分かよ!!

幸い、ネオン管式のペンライトも入手したので、eneloopはこっちで使うこととします。。。

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